2006年マイベスト

2006年はゲームレビューのコンテンツの更新が年内に間に合わず、2007年になってからの掲載となってしまいました。
申し訳ございません。

1.2006年心に残ったゲームベスト5

2006年は、18本のゲームをプレイしました。
今回は一本ずつ振り返ってみましょう。

猫侍 ゲーム的には作業的要素が強くてあまり面白いとは思えませんでしたが、エンディングが心に残りました。
ゼロヨンチャンプ ゲームのテンポもよく、100円の割には相当楽しめました。
ドラクエやFFをパクった戦闘BGMも印象に残り、メンバーも賛否両論(?)でした。
スーパーマイクチャン 自称クソゲーのとんでもないバカゲー。
笑えますが、メンバーにはあまりウケがよくなかったような…。
戦国BASARA こんな戦国時代あってもいいの?!
イカれた歴史観が魅力ですが、ゲーム的には単調に思えました。
特にKGRさんのウケは良かったです。
SEGA AGES 2500シリーズ Vol.25
ガンスターヒーローズ〜トレジャーボックス〜
メガドライブ時代のトレジャーの傑作が詰まったお買い得BOX。
これで「エイリアンソルジャー」を知り、封印していたサントラを引っ張り出しました。
東北大学未来科学技術共同研究センター
川島隆太教授監修
脳を鍛える大人のDSトレーニング
これをゲームと呼んでいいの?
メンバーの間では否定的な意見が広がりました。
フロポンワールド(仮称) メインのパズルゲームはさして面白くないかも。
パッケージの荒縄兄弟が全て。
アトミックロボキッド 今は無きUPLのバランスの良いアクションゲーム。
繰り返すと進めるようになるバランスの良さと、無機質ながらも不気味かつ愛嬌の有るキャラクターが印象的です。
SEGA AGES 2500シリーズ Vol.21
SDI & カルテット
今の時期にこんなの出しちゃマズいんじゃないの?と思われるSDIですが、あまりメンバーにはウケは良くありませんでした。
塊魂 単純なルールながらやりこみ要素の強い、独創的なゲーム。
KGRさんに特にウケが良く、ゲームより先にサントラCDを買ってしまったぐらいです。
アトミックロボキッドスペシャル 上記アトミックロボキッドとは同じですが、原作の開発元が直々に移植してるのにMD版よりバランス悪いのはなぜ?
ヴェイグス アクションとしては「ウルフファング」より下ですが、「雑音のせいで指令内容が良く聞き取れませんでした」は最高!!
マスターオブウェポン あまり面白くなかったシューティング。
ミス音のヘッポコな効果音が笑いを誘う!!
龍が如く ストーリーよりも暴力的な格闘シーンが印象的。
シェンムー!!
ICO KGRさんオススメのアクションアドベンチャー。
人によって好みが分かれ、Nさんは現在サスペンド状態に。
機動戦士ガンダムDX
連邦VSジオン
良くできたガンダムゲーム。
原作を知らないと普通の対戦アクションでしかありません。
仮面ライダーBLACK
対決! シャドームーン
動きの遅いストイックなアクション。
バイクでコケるライダーの姿に笑。
スリーダーティードワーブズ 3人で遊ぶと面白いアメリカンなアクションゲーム。
あまりのアメリカンさに日本人のワタシにはついていけません。

その中から、印象に残ったベスト5を発表します。

5 スーパーマイクチャン ゲーム的には寒い結果となってしまいましたが、バカさは分かってもらえました。
アンケートはがきが効果的。
4 ゼロヨンチャンプ ゲームをプレイしたのは僕だけでしたが、ドラクエとFFをパクったBGMは見事で、メンバーにも納得していただけました。
3 塊魂 ゲーム探検倶楽部で散々BGMとして流され続けた本作。
ゲーム的にも良好です。
2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.25
ガンスターヒーローズ〜トレジャーボックス〜
個人的にはこれを第一位にしたい!!
「エイリアンソルジャー」は凄いゲームであることを教えてくれた一本。
KGRさんにも「ガンスターヒーローズ」が好評で、一人で二本買ってしまったゲームです。
1 戦国BASARA メンバーにも伊達政宗の出陣シーンが好評で、メンバー一致の第一位です。

2006年の個人的なゲーム関連の出来事について振り返ってみます。

ゲームをプレイする時間が少ないのもそうですが、このレビューを書いている時間も少なく、そのせいでホームページの更新が滞ってしまうことも多々ありました。
今後は一回でレビューの全てのコンテンツを完成するのではなく、あまり文章の修飾をしなくてもいいので、小出しにしていこうと思っています。
見苦しい点もあるかと思われますが、よろしくお願いします。

あとは「アーケードゲーム 10回やってゲームレビュー」も全然10回に届いたゲームがありません。
どれか一つやりたいですね。

 

2.(個人的に)2006年心に残った冒険

もはや本ページのメインとなっている冒険は、2006年には34回行きました。
いよいよ200回を迎えようとしています。
今回は一本ずつ振り返ってみましょう。

162:鹿沼

鹿沼のヤマモトはやっぱりすごい。
「ゼロヨンチャンプ」100円は脅威!!

163:宇都宮

マニアックショップのLAPPが閉店。
2006年の冬が店にとってどれだけ厳しかったかを思い知らされました。

164:古河・小山

古河には結構ショップがあります。
小山ゆうえんちの閉園にショック!!

165:八幡山・調布

調布の変化に、時代の厳しさを感じました。

166:岩本町・馬喰町・鶯谷

鶯谷にもあまり店はありませんでした。

167:常陸大子・烏山

烏山の三遊堂は穴場。
いっぱい買わせてもらいました

168:若葉台・黒川

黒川駅の謎のENIXビルぐらいですか。

169:西那須野

パーツの売却にいっただけ。

170:千川・池袋・はるひ野

千川にあるらしいゲームメーカー「ビスコ」はどうなったんだろう?

171:両国・錦糸町

錦糸町にはゲームショップがいろいろありそうです。

172:下館・下妻

下妻はそこそこ面白いですが、大宝の客引きに圧倒。

173:猪苗代・郡山・白河

戦国BASARAの影響で行った足摺原で、雪の中を貸し自転車で走った思い出が忘れられません。
郡山のショップもGOOD

174:古河

古河には多くの店がありました。
MTBによる探訪は、折りたたみ自転車よりも快適です。

175:初台・高田馬場

学生の街高田馬場は店が少なくて残念です。

176:白河

白河ラーメンの元祖「とら食堂」に行きました。
その他白河の店を大探訪。
レアな「荒縄兄弟」を手に入れたのもここ。

177:小山・宇都宮

小山のハードオフ復活に一安心。
宇都宮で最後のDC探索ソフト「プリズムハート」も限定版525円と破格で入手。
「レジェンドオブゲームミュージック〜コンシューマボックス」を普通に置いているコジマ電器は漢だ!!

178:蕨・鳩ヶ谷

蕨は注目の駅です。

179塩原

塩原方面にドライブ。

180:友部・石岡

石岡は結構店があってナイス。

181:春日部・白岡

春日部はなかなか面白いです。
「ガンスター〜」も安く手に入りました。

182:西武多摩川線

西武多摩川線を中心に探訪。
暑かった…。

183:笠間

笠間のハードオフがGEOに変わったのは残念ですが、「スカルファング」980円は安かった。

184:宇都宮・鹿沼

日に日に店が減っていく宇都宮は残念。

185:東京・横浜中華街

交通の原点、日本橋に行くことができました。
横浜中華街も面白かったです。

186:都電荒川線

都電荒川線の旅で、下町の風情を味わった気がしました。
「スリーダーティードワーブズ」を買ったのもここ。

187:北府中

府中を探訪したのはいいけれど、北部は交通の便が悪いです。

188:郡山

郡山を大冒険。
いろんな店を見られたのはいいけど、車のカギをなくしたのはショック。

189:茨城交通湊線

茨城交通湊線の駅を全探訪。
無人のドライブインゲーセンの存在を初めて知りました。

190:大洗・石岡

大洗方面のドライブのつもりが、鹿島鉄道の駅の探訪に。
確かに車は便利だけど、鉄道も残してほしいなぁ。

191:有楽町

銀座は確かに高級ですが、有楽町は意外と下町風で安心。

192:藤岡

足尾方面の探訪失敗でエネルギー不足の探訪になってしまいました。

193:鹿島鉄道

廃線になりそうな鹿島鉄道に乗りました。
高校生にはかわいそうですが、「ガイアの夜明け」を見る限り、再生は難しそうです。

194:西那須野

西那須野で再発見。
栃木県北部の都市ではオススメです。

195:品川・神田・新橋

新橋のサラリーマンパワー恐るべし。

この中から、個人的に印象に残った冒険のベスト5を選びます。

5 第177回:宇都宮

宇都宮は何度も行ってますが、2006年に印象に残ったのがこれ。
閉店が目立ちますが、「プリズムハート」なども格安で入手しているし、なにより一般でコジマ電器で「レジェンドオブゲームミュージック〜コンシューマボックス」を見つけたのが強烈に残っています。
またコジマ電器はやってくれました。

4 第172回:下妻

やっぱり下妻の大宝の客引きには久々に驚かされました。
今年はさらに南にも行ってみたいですね。

3 第180回:石岡

石岡も数回いきましたが、一番印象に残った回はコレ。
東口に結構店があってナイスです。
廃線寸前の鹿島鉄道にも乗り、霞ヶ浦湖畔の堤防を自転車で走るという思い出もありますが、廃線に関してはちょっと複雑な気持ちになりました。

2 第188回:郡山

宇都宮並みに広い郡山を折りたたみ自転車で大冒険。
いろんな店を見られたのはいいけど、車のカギをなくすという痛い思い出となりました。

1 第173回:猪苗代

戦国BASARAの影響で行った摺上原で、雪の中を貸し自転車で走った思い出が、店主の無愛想さと一緒に忘れられません。
ゲームとの相乗効果で第一位です。
その後の郡山のショップ探訪もGOODでした。

2006年も泊りがけの旅行がなく、あまり観光色の冒険は行いませんでした。
ただ、今年は去年と比べると無意味な旅行は減ったような気がします。

2006年は2005年同様、ランダム旅行として、行ってみたい候補地をコンピュータプログラムによって位置を決定するようにしていました。
でもやはり、あまり冒険に面白がなく感じてきました。

そこで、今年は、数年前にやっていたランダム旅行を復活させます!!
地図にダーツを投げ、当たった市区町村に行くというルールはそのままですが、さらにルールを増やします。

今後もゲームファンの方々に有益な情報を提供できるよう、努力していきたいと思います。
よろしくお願いします。