ゲーム内容 |
バンダイがディスクシステムで出したアクションゲーム。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.見た目に反してストイック本作の主人公、仮面ライダーBLACKは、移動がものすごく遅いです。 その遅さをカバーするためか、方向キーとジャンプボタンで前転やバック転ができます。 そのバック転を出したいためか、方向キーを逆に押してもすぐには振り向きません。 さらにジャンプが変わっていて、垂直にしかジャンプできません。 とまあ、一言で言うと「操作性が悪い」で片付けられそうなのですが、逆にこの操作性で無敵でない前転やバック転で攻撃をかわしつつ、肉弾で戦うという、ある意味ストイックなゲームというようにも考えられます。 このストイックさを表現するものとして、「バイタルチャージ」というシステムがあります。
2.シャドームーンって…ややネタバレになります(見る場合はマウスで選択してください)が、タイトルどおり、本作のラスボスはシャドームーンと一騎打ちになります。 おそらく本作は、テレビ放映が行われている最中に作られたのだと思われます。
3.バイクでコケる仮面ライダーBLACK個人的には、本作で一番印象に残るのはバイクのシーンで段差で仮面ライダーBLACKが転ぶ映像です。 |
攻略情報 |
ボスのパターン |
関連情報 |
仮面ライダー倶楽部ほぼ同時期に出たアクションRPG。 |