ゲーム内容 |
アーケードゲームの「アトミックロボキッド」を製作元自らがPCエンジンにアレンジ移植。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.ライフ導入でプレイスタイルが一変本作はMD版とは違い、残機+ライフ制になりました。 なんとライフは1対1の撃ち合いステージでも存在し、耐久力によって敵の強弱がつけられています。 ライフ制といえばもちろん回復アイテムもあり、時々大型の敵を倒すと落とすことがあります。 また、ライフ制だからか得点による1UPはなくなったような気がします。 その他、スペシャルだからかボスの攻撃が厳しくなりました。 一応クリスタルを4つ集めるとダメージを一度だけ防ぐシールドが付くのは変わりませんが、ライフ制のおかげで、あまり使えなくなりました。 これらの結果、時にはダメージ覚悟で特攻した方がいい場面も増えました。
2.原作に忠実なのはむしろMD版僕は原作をプレイしたことがないので良く分かりませんが、原作に忠実なのはMD版の方ですよね。 しかし原作のUPL自らの移植なのに、どうしてこのようなアレンジを施したのでしょうか?
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関連情報 |
アトミックロボキッド同名のアーケードゲームをメガドライブに移植。 |