ゲーム内容 |
少年ICOが謎の少女を連れて廃墟となった城を脱出するというアクションゲーム。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.微妙なゲーム名作とも言われている本作について、Nさんは「微妙なゲーム」と言っていました。 ひとつは世界観。 もうひとつはヒロイン。
2.角の生えた少年は強い少年は子供らしく、元気でちょっと走ったり跳ねたりぐらいではばてたりヘタったりしません。 KGRさんは、「角の生えた少年は強い」と言っていました。
3.読みにくい説明書Nさんが言っていましたが、このゲームの説明書は読みにくいです。 普通のゲームは、操作方法の説明はコントローラの絵があって、「○ボタン…ジャンプ」とか言うようになっているのですが、何故かこのゲームは絵本形式になっていて、「○ボタンを押すとジャンプすることができました。」というように文章のみで説明されています。
4.不安感が募るこのゲームの音楽はほとんどなく、セーブ画面の音楽と敵の出現したときだけ。KGRさんは、「フォン〜」という敵出現の音に不穏を強く感じ、本作の印象としてのこっていました。 |
名言 |
角の生えた少年は強い少年ICOの体力に対してKGRさんが発した名言。確かに角が生えている奴は他より強いのが多い(例:「ぱっぱらぱおーん」の「たご」→「お前体丈夫そうだな。アンリと入れ替われよ」)。 |
関連情報 |
プリンスオブペルシャ1980年代後半にパソコンで世界的に人気を博したアクションゲーム。 ワンダと巨像本作を制作したスタッフによる新作。 |