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目 次 |
第一章
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魔晄都市の墓碑銘
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Action-0.「魔晄都市の墓碑銘」
Action-1.「セピア色の胎動」
Action-2.「震える目撃者」
Action-3.「堕天へのパスワード」
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エアリスが思い続けている魔晄の瞳のソルジャーがいた。それはクラウドの過去に因縁のある男だった。
生きながらにして伝説の英雄と呼ばれた男、セフィロスである。セフィ×エア・ゲーム編、哀切の物語の幕が上がる。
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第二章
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紅蓮の炎に立つ者 −
Action-4.「紅蓮の炎に立つ者」 Action-5.「血の道標」 Action-6.「灼熱の太陽への懺悔」 Action-7.「パステルで描いた過去」
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ニブル事件は、2000年の昔の地層から発見された生物に起因する。何者の意思とどれほどの作為が悲劇を招いたのか。クラウドたちは真実を求め、全ての鍵を握るセフィロスを追った。運命の渦は暗い深淵を覗かせ始めた。
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第三章
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迷宮の告白 −
Action-8.「迷宮の告白」 Action-9.「星とさだめと魔とカナン」 Action-10.「遺伝子の刻印」 |
悪夢の始まりの場所に隠された、ジェノバを巡る封印と仕掛けられた罠。5年前の真実に向かって事態は傾斜し始める。 愛し合う恋人たちは、どんなさだめに堕ちてゆくのか。運命の申し子たちが、母の呼び声に狂惑する。 |
第四章
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滅びの園に穿つ愛 −
Action-11.「滅びの園を穿つ愛」 Action-12.「届かない銃声」 Action-13.「踊る人形よ序曲を聴け」 |
クラウドがジェノバの罠に倒れる。彼を救おうと奔走する仲間たち。そして恋人たちは再会を果たす。運命の歯車は、大きく軋みながら過去と現在をつなぎ合わせてゆく。それは未来への約束か、それとも崩壊への序曲か。 |
第五章
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天下無敵のお嬢様 −
Action-14.「天下無敵のお嬢様」 Action-15.「神のいない神殿」 Action-16.「黒い瞳を持つ女神」 |
クラウドがジェノバの罠に倒れる。彼を救おうと奔走する仲間たち。そして恋人たちは再会を果たす。運命の歯車は、大きく軋みながら過去と現在をつなぎ合わせてゆく。それは未来への約束か、それとも崩壊への序曲か。
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第六章
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恐るべき子供たちへ −
Action-17.「恐るべき子供たちへ」
Action-18.「過激な白昼夢」
Action-19.「とけない呪文」
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空からの厄災の正体を告げる過去の遺産。ガストが残した最後の希望はジェノバを凌駕することができるのか。母に造反するセフィロス。その手を取るエアリス。共闘を誓うクラウド。第二の封印が解かれメテオが発動した。 |
第七章
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天使が告知する場所 −
Action-20.「天使が告知する場所」 Action-21.「羽化する少女」
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メテオ迫り来るミッドガルで、エアリスはセトラの本能に目覚めた。ジェノバの野望をうち砕くため忘らるる都へ向かう。そしてクラウドも迷妄の果てに己の道を見つける。さだめに抗う男たちに、女神が道を示していた。 |
第八章
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背理する道化の微笑 −
Action-22.「背理する道化の微笑」 Action-23.「おはようが言えたらいいね」 Action-24.「囚われた希望」
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水の神殿の悲劇はクラウドたちを震撼させた。善悪の観念と既存の価値観が崩壊してゆく。エアリスの言うセトラの奥の手とは何なのか。セフィロスの真意はどこにあるのか。迷妄のままにクラウドたちは最終決戦に挑む。 |
最終章
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天使降臨 −
Action-25.「翡翠色の原罪」 Final
Action.「天使降臨」
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復活を遂げたジェノバと対峙するクラウド。そこに現れたセフィロスは何を目論むのか。悪魔の星はミッドガルの頭上に迫り来る。全てのものが崩壊する刹那、12枚の翼を持つ封印の天使が聖なる光を天に掲げた……。 |