2010年もあっという間に過ぎてしまいました。
今年も、一年を振り返ってみたいと思います。
今年も、ミーティング内でプレイしたゲームを振り返ってみました。
(全員がプレイしたゲームではない、というものもあるので)このページで紹介していないゲームもいくつかありますが、ご了承ください。
1月 |
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2月 |
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3月 |
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4月 |
Nさんキャンセルで急遽延期。
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5月 |
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6月 |
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7月 |
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8月 |
Nさん休み
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9月 |
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10月 |
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11月 |
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12月 |
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2010年は、14本のゲームをプレイしました。
昨年の本数をキープしたというところでしょうか。
レビューしていないゲームをあわせると、もっとあります。
(ちなみにこれまでのネコポイントとウサポイントを合計すると、
ネコ 25 対 ウサ 19 で今年はネコゲーの勝利です。)
本当は順位をつけたくなかったのですが、その場のノリでつけることとなってしまいました。
選者 | H.Kuwano | KGR | N | AKF |
5位 |
踝兄弟劇場 第一弾 麻雀編 |
ポケットモンスターブラック・ホワイト 初ポケモンでした! とりあえずクリアしないと。 ゲーム以外のところでもネットワークとDSをフルにつかう機能がついていて コレが任天堂パワーなのか! という感じです。 交換するときとかにボイスチャットできるよ! |
ダンガンロンパ(体験版) 推理物が好きなので、製品版もプレイしてみたいと思いました。 声はまんまドラえもんですね。 |
戦極姫(PSP) SIMPLE 2500シリーズ ポータブル Vol.8 THE どこでもギャル麻雀(PSP) うさみみ一枚絵の可愛さか。ポリゴンバニーの動きの良さか。 ごめんなさい。甲乙つけがたいです。 |
4位 | シューティング、ラブ。200X 退廃ジャンルと散々言われているシューティングゲームを、ライトユーザーでも楽しめるように工夫したところがナイスアイデア!! 他にもゲームがたくさん入ってニ・キュッ・パとは、頭が下がります。 そんな「シューティング、ラブ。」を体現しているメーカーへの敬礼として、4位に選ばせていただきました(サンダーフォースVIは悲惨でしたけどね)。 そういえば、唯一H.Kuwanoが今年定価で買ったゲームのような気がする・・・。 |
大神 筆しらべはWiiコントローラでやると面白い・・! 絵作りとか独特で、こういう世界ですよーっていうのが伝わってきてすごい感じです。 3Dのゲームなのに・・! |
ゾンビ・イン・ワンダーランド 歌が印象的ですが、ゲームも楽しめました。 画面上のいろんなオブジェクトが破壊できるのは爽快。 |
ブレイブ ストーリー(PSP) 主人公パーティのメンバーとして猫耳。そして敵にも猫耳。この猫耳だらけの幻界(ヴィジョン)に一服の清涼剤としてうさみみが登場します。 っていうか小説・映画より活躍してる気が(泣)。 |
3位 | 喧嘩番長2 前作と「新宿の狼」の中間にあるようなゲームで、自由度が高かったのが良かったです。 警察がパトカーで突っ込んできたり、なぜか警官で同士討ちを始めたり、高速道路を逆走したり、踏み切りに立ち入って電車に轢かれてみたり、現実では問題になるようなことができてしまうゲームでした。 一方、ゲームバランスは悪く、ストーリーもちょっと重いゲームでした。 |
マッドワールド Wiiで18禁のゲームという理由だけで買ってきたけど ひどいギミックだらけで過激にたのしいアクションでした。 ある意味バカゲーだけどストーリーはシリアスだから変な違和感もあるかも。 |
大神 Wiiリモコンを生かしたゲームだと思いました。 和風な世界観もいい感じです。 |
ライオットアクト XBOX360の中に街がひとつできていること、そしてその中を自動車・徒歩・ビルの屋上と自由に移動できることに驚かされました。 ネット経由ですが協力プレイも面白いです。 |
2位 | フェイトタイガーころしあむUpper 「同人ゲームの商用進出」「完全版商法」など、「ひぐらしデイブレイクポータブル」同様、いろいろ考えさせられるゲームでした。 ゲーム部分は正直面白くないですが、ギャグ満載のシナリオが面白く、原作を知らなくてもそこそこ楽しめました。 少し原作にも興味が出てきたのですが、でも原作は…僕には手が出せないな…。 音楽もなかなかいいな、と思っていたら、サントラCDも出ていたようで、まだ自分のゲームミュージックを聴く耳も衰えていないな、と実感しました。 |
ライオットアクト ただ単に幹部21人を倒していくのに 広くて自由度の高いフィールド放りだされて 別に急かされるわけでもないのに楽しい不思議。これが箱庭ゲーなのか! 結局3周しました。 |
シュタインズゲート(体験版) 体験版なのになかなかのボリューム。 キャラクターも印象的で、今だに人気があるのもうなずけます |
ゾンビ・イン・ワンダーランド 白雪バニーとか ♪ももたろさ〜んとかは抜きにして。ゲームをスタートすると駄菓子屋の店内。物陰から現れるゾンビを撃っていくだけの安っぽいゲームかと思っていたらいきなり自分のいる建物が壊れてバトルフィールドが広がっていく。いい方向に裏切られたゲームです。 |
1位 | ライジングザン 4000円という高額ながらも、期待を裏切らないバカゲーでした。 アクション部分も、敵の攻撃を見切って攻略する部分があって楽しめました。 アツい主題歌やトドメファイナルもそうですが、「だがだがだーがーみど、みど」が印象的でした。 |
ライジングザン |
オブリビオン いきなりラストダンジョンに突入したかと思うような怒涛の展開。 プレイヤーを飽きさせないようによく作りこまれていると思いました。 |
ライジングザン どうしても主題歌に耳が行ってしまいますが、物陰に隠れる敵とかダメージを受けると修理装置で回復を始める敵とか、敵の動きも凝っていてよくできたゲームだと思います。 |
全く、みんな好き勝手なこと言っていますが、それでは、上記以外にも今期の活動状況を含めて、今年のベスト5を決定したいと思います。
選外 | 踝兄弟劇場第一弾 麻雀編 | H.Kuwanoはバカな所にそれなりの評価を与えていたのですが、Nさんからは「いいところが一つもない」などの強烈な批判を浴び、最下位となりました。 |
5位 | ポケットモンスターブラック&ホワイト |
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4位 | 大神 |
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3位 | ゾンビインワンダーランド |
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2位 | ライオットアクト |
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1位 | ライジングザン |
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それにしても、今年は「メジャーなゲームを」という割には、結局は10年以上前のバカゲーが1位となってしまいまいた。
しかもH.Kuwanoの趣味そうな、有名なバカゲーが・・・。
僕のゲーム探しは、結構好評だったようです。
KGRさんには「ライオットアクト」「地球防衛軍3」、AKFさんには「ゾンビinワンダーランド」「ギャル麻雀」「戦極姫」、Nさんには「オブリビオン」といった辺りが良かったみたいです。
今年は上のゲーム探検倶楽部のナゾの実態を一部公開するため、ミーティングの前に首都圏の駅を巡ることにしました。
皆さんにはどう映ったのかは分かりませんが、このために冒険への積極性が少し回復したように思えます。
2010年は、冒険に19回行きました。
ミーティング前の冒険により、昨年よりは回数が増えました。
今回も今年行ったところを振り返ってみます。
273:成城学園前 |
思ったよりも店がありませんでした。 |
274:武蔵新城 |
結構店があり、良かったです。 |
275:竜ヶ崎 |
そこそこ面白い店がありました。 |
276:狛江 |
すっかり変わってしまい、店も一つ程度。 |
277:喜多見 |
街並みは面白かったですが、ゲームショップ等はなし。 |
278:和泉多摩川 |
ただ行っただけ・・・。 |
279:梅が丘 |
近所の人にはそこそこのゲームショップがあったのですが・・・。 |
280:桐生 |
FC「ヘクター'87」を探しに桐生へ。 |
281:豪徳寺 |
乗り換えついでに見るのが良い感じ。 |
282:百合ヶ丘 |
高級住宅街ながらも庶民的な面がありました。 |
283:船引・原ノ町 |
福島県を大探訪。 |
284:五月台 |
行っただけ・・・。 |
285:武蔵小杉 |
ゲームショップは武蔵小杉よりも新丸子の方がありました。 |
286:梶ヶ谷 |
「アイドルマスター」やPS2版「ギャル麻雀」は安いのは良かったのですが、大量の中古本体が、近年のゲーム離れを見た感じでした。 |
287:石毛、取手 |
東京に近いのにゲームショップが少なくて残念。 |
288:宮崎台 |
店はあるものの、開店時間になっておらず、ここも再探訪の予定。 |
289:経堂 |
なかなか良かったです。 |
290:入谷 |
ゲームは無かったけど、入谷鬼子母神をお参りしました。 |
291:宮崎台・湯島 |
この前の宮崎台駅のリベンジ。 |
今回も、個人的に印象に残った冒険のベスト3を選びます。
3位 | 桐生 |
音楽目当てでヘクター'87を探しに行きました。 |
2位 | 宮崎台 |
今年3回も再探訪しました。 |
1位 | 船引・南相馬 |
地元の子供達のゲーム生活が垣間見られる旅行でした。 |
来年はたぶんミーティングの内容を残すために冒険するようなことはないと思いますが、もう少し観光にも目を向けて、いろんなところに行ってみたいと思っています。
・・・それでも、僕の旅はまだまだ続くでしょう。
今年は旅行のページに、ミーティングの内容を軽く載せました。
こんな感じの訳の分からない、無意味な集まりですが、皆さんの目にはどう映ったでしょうか。
僕H.Kuwano は、最近身体的にもゲーマーとしても「ゲーマーリバイバルプラン」を始めました。
探していてたゲーム雑誌やゲームミュージックCDを片っ端から集め、傍からは無駄にも見える、高性能な映像装置を買いました。
ただ、プレイするゲームとしては・・・。
やっぱりどうしても「自分が良いと思ったゲームをやる」といった趣向が強く、流行に合わせてゲームをプレイするNさんとは正反対です。
また、以前からそうですがメンバーの好きそうなゲームを探す方が楽しく感じています(おせっかい)
KGRさんは、昨年の北斗の拳に続いたのか、「ライオットアクト」「マッドワールド」といった、バイオレンスアクションを多くプレイし、少々本業のネコゲーからは外れてしまったようです。
いや、あまり魅力的なネコゲーが出なかったというべきでしょうか。
一方、僕はKGRさんにしょーもないネコゲーばっかり売りつけてしまって、ちょっと申し訳ない気になりました。
昨年「メジャーなゲームをやりましょう」と言っていたNさんは、モンハン、ポケモンとプレイしていましたが、やっぱり時間のなさにあまり進んでいないようです。
一方、ネットからの知識・情報に敏感になっていました。
「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ。問題ない。」 を連呼していたりして・・・。
年末には「そろそろポケモンも下火になってきましたね。来年はエルシャダイですか。」と言っていました。
AKFさんは、今年(ウサギ年)を前に期待を寄せていましたが、ソレっぽいゲームはあまり出なかった模様。
最近好きなゲームやマンガのウサキャラがパチスロになったそうですが、パチスロにお金をつぎ込む勇気はなかったようです。
金欠が心配といった様子です。
ゲームそのものも楽しいものですが、ゲームをプレイしているメンバーとの会話も楽しいものです。
(会話を録音して原稿に落とすのはもう沢山ですが・・・)
昨年の「説明書 見れば見るほど ウィザードリィ」から始まり「助けてサンチェスロドリゲス」とか「ノベルゲーに音声は不要」
とか、いろいろな名言も飛び出しました。
そこで、来年は原点?に立ち返り、ゲームレビューのページはパソコンチャット風に交互に発言してテキストを埋めていくようなページ構成にしようかと思っています。
まあ、こんなですが、今年もいろんなゲームにチャレンジしてみましょう。
このページが始まってから10年経過するのですが、この間にゲームショップ等を取り巻く環境が大きく変わり、僕の冒険も意味があるのか、疑問に思えてきました。
最近はダウンロード販売やネット通販がより幅を利かせ、ゲームショップはかなり痛手を負っていると思われます。
一方、一ユーザーの僕としても、店が減ってゲームを探す楽しみが薄れていきました。
また、ゲームセンターももはやビデオゲームの時代ではなくなりました。
家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機の性能が発達し、家にいながら対戦もできるようになりました。
ゲームセンターも、閉店したりメダルやプライズに特化したりといった動きが加速してきました。
こんな中で、僕のこんなページが、見ている人に有益な情報を提供できているのか不安になってきました。
そろそろ潮時かもしれません。
僕は、このホームページの終了条件として以下を考えています・・・。
一時期はモチベーションが最低まで下がってしまい、ページの存続が危うい状態でしたが、今は「ゲーマーリバイバルプラン」の発動で少し回復しました。
まあ小康状態ってヤツで、いつ墜落するか分からないんでしょうけど・・・。
なお、更新は止まってもページは残したいです。
今後も有益な情報を提供できるかは分かりませんが、努力していきたいと思います。
よろしくお願いします。