5位 | ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 | リメイクモノだけどストーリーの大どんでん返しが忘れられない、今でも通用する名作。 |
4位 | グランディア パラレルトリッパーズ | 今となってはかなりしょぼいのですが、なかなか遊べるRPG。 GBの特長を活かし、手軽にプレイできるのもGOOD。 |
3位 | グランディアIII | グラフィック、音楽は最高!! あとはストーリーが良ければ…。 |
2位 | ガングリフォン アレイドストライク | まず見つけるのにも一苦労。 グラフィックが良いのですが、操作が変わり前作ファンには厳しい評価。 でも慣れると爽快で、実は今年一番遊んだゲーム。 |
1位 | タイトーメモリーズ上巻 | 完全な新作ではありませんが、「ラスタンサーガ」がIIと比べて遊べることと、「クレオパトラフォーチュン」など意外と遊べるゲームの再発見があったことで第一位。 長いこと遊べたことも理由の一つ。 |
2004年のレビューゲームは24本でした。
今年のゲームは「これ!」というゲームがなく、ベスト5を決めるのに苦労しました。
今年の個人的なゲーム関連の出来事について振り返ってみます。
来年からはゲームの紹介数が少なくてもいいから、もっと中身の濃いレビューをしていきたいです。
あとは早く「アーケードゲーム 10回やってゲームレビュー」でどれか一つやりたいですね。
5位 | 第134回:公津の杜 | メガーズ本店がGEOに変わってショック!! |
4位 | 第118回:大甕 | 日立電鉄の廃線前に全駅探訪 大甕駅の記念碑に感動。 |
3位 | 第147回:結城 | マニアックショップも多く、オススメできる都市。 |
2位 | 第148回:宇都宮 | やっぱり宇都宮はすごい。 念願の「大正もののけ異聞録」を発掘し、後日DSも買いました。 |
1位 | 第129回:水戸 | 宇都宮に続く北関東の県庁所在地探訪。 車の機動力を発揮でき、観光、ゲームショップともに楽しめました。 |
2005年に冒険を行った回数は、ゲームよりと同じ42回でした。
とうとうゲームレビューの回数を超えてしまいました。
今年は泊りがけの旅行を全く行わなかったため、ゲームショップ探訪は良くできたと思いますが、あまり印象に残った旅行はありませんでした。
これは反省すべき点です。
今年はランダム旅行として、行ってみたい候補地を遠・中・近の3つの区域に分け、コンピュータプログラムに位置を決定してもらうようにしました。
ランダム性が少なくなって、見ている人は面白くないと思われるかもしれませんが、マップがより完成に近づいていくのが面白くなってきました。
2004年12月31日時点のマップ
2005年12月30日時点のマップ
とは言うものの、マップを完成させるために入れた候補地(中間駅・乗換駅のルール)によって、既に何もないことが分かっているのにわざわざ何もないことを確認しにいくのもどうか、という気にもなりました。
このランダム旅行で車での旅行が増え、以下のように、茨城・栃木の都市を多く探訪しました。
車という交通手段を有効に使えるようになり、探検の幅が広がりました。
いつのまにかこれがストレス解消の手段になっていた感じもあります。
その他にもこんなことがありました。
やはり来年は宿泊を含めた大冒険を行ってみたいですね。
あと、やはり珍しいゲームを安く探すのであれば、地方に行かないと見つからないと感じたので、今度は地方都市を中心に探訪していきたいと思っています。
今後もゲームファンの方々に有益な情報を提供できるよう、努力していきたいと思います。
よろしくお願いします。