2004年マイベスト

1.(個人的に)2004年心に残ったゲームベスト5

5 魔法の少女 シルキーリップ やっぱりウワサは本当だった!!
洗脳度の高いオープニングテーマと、プレミアソフトが安く買えたことが順位のポイント!!
4 グランディア エクストリーム 前2作を知る僕にはちょっと残念!!
心に残るものはなかったけど、2004年で一番プレイ時間が長かったゲームでした。
3 スウィートホーム システム面のアイデアが光るFCの佳作RPG!!
FCの性能を超える恐怖の表現!!
このゲームを推す人が多いのも納得!!
2 東方見文録 これぞバカゲーの極地!!
奇天烈なストーリーは一度やったら「Never Forget Me」!!
これをやらずしてバカゲーを語るなかれ!!
1 セガガガ 自虐ネタ+業界ネタのオンパレード!!
バカさ加減は2位の「東方見文録」の方が上だが、KGRさんやNさんにも笑ってもらえた(?)のが1位の理由。

2004年のレビューゲームは25本でした。
昨年より本数は多く、GBAやXBなどの新ハード、新作 も扱いました。
ランキングの上位はほとんどバカゲーが占めていますが、来年もこんな調子でがんばっていきたいと思います。

あ、そろそろアーケードゲームレビューも10回やって何か一つ書かねば…。

 

2.(個人的に)2004年心に残った冒険

5 第95回:館山 残念ながら「里見八犬伝」の謎は解明できなかったけど、「里見の謎」は解明
レンタサイクルでの激走はちょっとした思い出。
4 第107回:宇都宮 5年ぶりに再開した「せやさん」に、いきなり昨年の研究の成果を大公開
X箱やGBAを手に入れられたのもココ。
3 第113回:鹿沼・岡本 鹿沼で念願の「俺屍」をゲットできたことの達成感と、岡本で地元の子供たちと「レイディアント シルバーガン」をやって遊んだ思い出で第3位。
2 第108回:白河 目的物が見つかったと思いきや、惜しくも「スタークルーザーII」
プレミアソフト「シルキーリップ」も1980円でゲットできたお宝発掘ゾーン。
1 第105回:長野 川中島の合戦に、「牛に引かれて善光寺参り」
お宝はなかったけど、東山魁夷の絵画に感動

2004年に冒険を行った回数は、偶然にもゲームと同じ25回でした。
まだ混迷の状態にあった2002年〜2003年と比べると少ないのですが、事前調査の強化が効いて、なかなか密度の濃い冒険ができたのではないかと思います。

今年も大きな旅行としては、仙台、館山、長野、宇都宮、箱根5回ありました。
小さな旅行については、宇都宮を集中的に探訪していた2003年よりも旅行地にばらつきが出て、車の出番も増えました。

ゲームに関する展示会も開催され、2004年は2回、冒険の中でその展示会を訪れました。

 

冒険については、2004年にいろいろな新コーナーや新企画がスタートしました。

まず、ゲームショップや観光名所をまとめたダイジェスト版というものも作成し、公開をはじめました。

そして、2004年の4月から、ダーツによる旅行をはじめました。
ルールは、最低1ヶ月に1度、関東広域の地図上にダーツを投げて、当たった市町村に行く というものでした。
「所さんみたいだ」と他人にも好評で、僕自身も冒険心と期待感が高まりました。

これが、その結果です。

さらに、これまで探訪した駅を線で結び、探訪した駅が増える毎に変わっていくマップ(GIFファイル)を作成し、公開をはじめました。
最初はつたない路線図も、探訪を繰り返すにつれ路線や駅が増えて、だんだんきちんとした路線図に近づいてくる のが楽しくなりました。
以前100円ショップで買った路線図に行った駅を蛍光ペンで塗りつぶし、「視覚的に分かり、探訪が楽しくなった」ということがありますが、その楽しみがこのマップによって倍増したように僕自身は感じています。