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ゲーマーズマップ 第 95回
内房線 館山駅 千葉県館山市
内房線 君津駅 千葉県君津市
内房線 袖ヶ浦駅 千葉県袖ヶ浦市
京葉線
千葉モノレール
千葉みなと駅 千葉県千葉市美浜区
京葉線 稲毛海岸駅 千葉県千葉市美浜区

探検日: 2004年03月13〜14日

冒険前のできごと:

青春18きっぷの季節がやってまいりました。
さて、今回はどこに行こうか、南のほうがいいな、と考えつつ、地図サイトを眺めていました。
すると、「館山」の紹介で、「南総里見八犬伝の元となった」という文が目に止まりました。

恥ずかしながら、僕は「南総里見八犬伝」は読んだことはありません(作者の名前は知っています…滝沢馬琴だったかな。)。
そうか、だから「南総」なのか!!
だから、「里見の謎」の舞台は「タテヤマーナ」なのか!!
(※「里見の謎」とは、PSゲーム最凶のク●ゲーのことです。以降、「里見の謎」での地名は赤字で表示します)

ということで、僕は「里見の謎」に関わる謎を解明すべく、行き先を館山に決めたのでした・・・。


SCENE 1  館山・白浜

この日はJR千葉地区のストライキで、電車が遅れたり運休したりで大変でした。
なんとか予定より7分程度の遅れで、館山に到着しました。

海の近くなので、確かに空気が違います。
この温暖な気候のためか、街のイメージを地中海風にしようとしているようです。

僕は宿にいったん荷物だけ預けようと南口を出ようとした際に、ゲームセンター「ウィズ」を見つけました。
入ってみたところ、1Fに20台近くのビデオゲームがありました。
地域では唯一の駅前ゲーセンで、市内最大の店舗のようです。

 

宿にいっても誰もおらず、カギがかかっていました。
結局、駅の北口にあるコインロッカーにノートパソコン一式を預け、レンタサイクルで自転車を借りました。
レンタサイクルは30分100円で、半日(4時間)600円というコースもあります。
3時間以上かかったら半日コース、というわけではなく、最初にどちらかを選択しないといけないようです。
つまり、半日コースを宣言して1時間で帰ってきてもお金は戻らないし、通常コースで4時間かかっても800円払うということです。
これまでのレンタサイクルとちがって、融通が利かないんですね。
借りる人は注意が必要です。
ちなみに午後6時を過ぎると事務所に自転車を返却しなくてはいけません。

現在は午後1時30分。
半日コースで午後5時30分までは自転車を借りることができます。

どこに行こうか、と考えていましたが、結局一番行きづらい「ハクハマナ」こと白浜町に行くことにしました。
白浜町といえば房総半島最南端にある町で、南東に房総半島最南端にあるという、「野島崎」という灯台があります。

国道410号を走り、海岸線にぶつかってから、
まず、銀行の駐車場で何故かフリーマーケットをやっていたので、覗いてから、国道をひた走ることにしました。

 

途中、「ドキドキ」というリサイクルショップの看板を見つけました。
「ドキドキ」はハードオフのようなリサイクルショップチェーンで、
福島県福島市で一回見ています。
どこにあるのかよく分からなかったのですが、ここら辺ではなさそうです。

そのまま国道を下ると、やがて山に入って上り坂になってきました。
山があるのは分かっていたことでしたが、思ったよりも坂がきつくなくて助かりました。
「里見の謎」では主人公がタテヤマーナへ向かうときに、この山を越えていったんでしょう。
家を出ると林の中なのはこのためなんでしょうね。

やがて1時間ぐらいアップダウンを繰り返していると、潮の香りがしてきました。
房総フラワーラインとの合流地点です。
ガードレールの向こうには、海が広がっています。
「里見の謎」で主人公たちが釣りをしていたのは、恐らくこのあたりだったんでしょう。
となると、主人公の家はこの道沿いのあたりかも。

 

 その交差点を東に曲がって、海岸線沿いの道を走っていくと、やがてサイクリングロードの看板が見えてきて、その看板に従っていくと、目標の灯台が見えてきました。
潮風にあたりながら自転車を走らせていくというのは、とても爽快なものです。
しかし風が強すぎて、顔が痛いなぁ。

 しばらく走って、とうとう目的地である野島崎に到達しました。
僕は自転車を駐車場の一角に止め、早速灯台を見物することにしました。

灯台の前には資料館があり、灯台に入るには150円かかります。
僕はお金を払って、灯台に入っていきました。
会津若松の「さざえ堂」よりも長い螺旋階段を上っていくと、さらにはしご状の狭い階段があり、屋根裏部屋みたいな灯台室に入っていくと、展望台へのドアがあります。

眺めはいいのですが、非常に風が強く、灯台自体も非常に高いので、高所恐怖症の人は絶対にオススメできない場所です。
ちょっと怖いのでさっさと降りました。

さらにさらっと、資料館を見てきました。
展示品の殆どは、灯台のランプや模型など、灯台に関するもののみでしたが、灯台のランプのレンズなど珍しいものもあります。

近くにあった神社にお賽銭を1クレジット投入し、お土産屋で酒のつまみとわかめを買って、来た道を戻りました。
本当はアジの干物とかが欲しかったところでしたが、生モノは日持ちしなさそうなのでやめました。

 

途中、白浜フラワーセンターの「菜の花ソフト」に目が留まったので、寄り道して買って行きました。
たしかに黄色で、ソフトクリームと違ってマーガリンみたいなまろやかな味になっています。
ただ、ちょっと量が少なくて300円というのもちょっと。

先ほど来た道を戻って、館山に戻ってきました。
追い風だったので帰りは比較的楽でした。
今度は、館山城(址)に向かいました。
「里見の謎」で言う「里見城」であり、里見氏の城であったということです。
しかも博物館があり、そこには「南総里見八犬伝」に関する資料が展示されているということです。
これは、大きな手がかりになるかも。

館山城(址)へは、近くの公園にある駐車場に車(自転車)を止め、坂を上っていきます。
博物館は山のふもとにある本館と、城の内部にある分館に分かれており、本館には里見氏に関する資料が、分館には里見八犬伝に関する資料が展示されているということです。
まず早速ながら館山城址へ向かいました。

これが、館山城址か。
僕は写真を撮ったのですが、この城はなんと鉄筋コンクリートで作られた、城を模した資料館の建物だったようです。
だからこの建物を城とは言わずに博物館分館と称していたのか?!

城だけでなく眺めも非常に良いので、観光にはオススメです。(オススメRPGシールは貼らないけど)
写真家の人も見受けられました。

しかし、残念ながら博物館は閉館時間の午後4時15分を過ぎており、見ることができませんでした。
ならば本館の方は、と思いましたが、こちらもアウト。
これはまた館山に来るようだな。

もはや、里見の謎を探訪する目的なんてどうでも良くなりました。
結果的に、この後はゲームショップ探訪になってしまいました。

さて、温泉の方にいってみようかな、と思って、いったん駅前の通りに戻り、今度は線路沿いに北上することにしました。
すると事前にゲームコーナーがあることを調査済みのデパート「ジャスコ」を発見。
レンタサイクルを自転車置き場に止めて、入ってみました。
辛うじてビデオゲームが6台ほどあり、100円でした。

ついでに、先ほど看板で見た「ドキドキ」の場所をタウンページで調べてみました。
どうやら「山本」という地名にあるようです。
印刷して持ってきた地図で場所を調べると、ここには他にも古本屋「ブックデポ」があるようです。

これは行ってみるしか!
ということで、僕は観光モードから、ゲーム探検モードに完全に切り替わってしまいました。
レンタサイクルで、ゲームショップ探検。
いつかはやると思っていました。

だんだん暗くなってきて、ちょっと不安になってきたところで、「ドキドキ」を発見しました。
ついでに途中で、リサイクルショップ「Save&Style」を発見しました。
結構な収穫だね。

まずは、目的であった「ドキドキ」を見つけました。
おなじみの雑貨リサイクルショップですが、ゲームソフトはPS,SS,MD,SFCなどがそこそこありました。
値段が高いのが難ですが、珍しいゲームが見つかるかも。
ゲーム機も高いのですがいろいろあります。
とりあえずお土産を入れるための紙袋を買ってきました。

続いて、「Save&Style」に入りました。
ドキドキとは対照的に、こちらは主に大型家電や家具などを取り扱っており、微妙ではありますが競合していないようでした。
ゲームはちょっとだけあります。

さらに帰り道に、事前調査していた「ブックデポ」も見てきました。
PS,PS2のゲームは結構あります。
さらに何故か雑貨も置いてあり、ビリヤード場もあります。
店内は非常に広くなっています。

またまたさらに帰り道に、国道の交差点に大きなスーパーがあり、その隣にゲームショップがあったので寄ってみました。
名前は忘れてしまいましたが、スーパーの名前は「オドヤ」だったと思います。
ここが一番ゲームショップらしく、PS,PS2,DC,GC,XBOXは結構な量がありました。

もうこんなところか、ということで、殆どの館山のゲームショップは探訪しました。
(そういえば、ご当地ゲームの「里見の謎」の値段調べるの忘れているな…。)
午後6時を過ぎ、駅に戻ってきたところ、店は閉まっていましたが店員がいたので、レンタサイクルを返却しました。
これではお土産も買えないな…。

最後の最後に、駅前の古本屋「シャドル(だったかな)」も見てきました。
しかし残念ながらゲームソフトはおいていませんでした。

ちょっと早いのですが、夕食にしました。
店は駅前の「西原屋本店」。
最初はアジのたたきとさんががセットになった「房州定食」を注文したのですが、アジが入ってきていないということで別のものにすることになりました。
地元料理(?)である「さんが」がどうしても気になったので「さんが定食」にしました。

さんがとは、魚のつみれを平たく潰して、しその葉ではさんで揚げたような食べ物で、なめろうと共に房総半島の名物漁師料理とされています。
非常に健康によさそうな食べ物でしたが、それよりもご飯がおいしくて、味噌汁のわかめが非常に磯の風味が出ていて良い感じでした。

さて、今度は宿に向かいました。
今回の宿は、館山旅館
ちょっと建物が古いのが難でしたが、女将さんが気をきかせてくれて海の見える部屋を取ってくれました。
でももう真っ暗なので見えるのは車のライトと「沖ノ島」の工事の明かりぐらいです。

ご飯も食べたし、疲れたからもう寝よう。
おやすみなさい。

 

次の朝、僕は起きたらすぐに、窓を開けて海を見ました。


天気は良いのですが、方向が悪いのかかすんでいるのか、海の向こうに富士山は見えませんでした。
まあ、仕方ないか。
そのかわり、沖ノ島が見えます。
沖ノ島は自衛隊の基地の先に陸続きになっている島で、海水浴場をメインとした公園になっています。
「里見の謎」では「オキノシマ」とそのままの名前の村が登場し、ゲームではそのまま津波で壊滅してしまいます。

一風呂浴びて、朝食をいただきました。
平凡なおかずですが、ここでは「あじの干物」が特殊扱いとなります。
やはり味噌汁のわかめは風味良かったです。

壁に貼ってある時刻表は誤りだったのか…。
結局30分近く待って、僕は館山を後にしました。


SCENE 2  君津

富山町でびわを買おうとか、富山町で里見八犬伝にちなんだ名所を見ようとか考えていましたが、結局昨日の疲れでだるくなり、君津までやってきてしまいました。
君津駅では、いくつかのゲームショップがあることが事前調査で分かっています。
特に観光名所になるようなところもないことですし、早速ゲームショップ探訪スタート!!

まずは駅前南口にある「ファミコンクラブ」に行きましたが、まだ開店していないようです。
隣にあった池袋の有名ラーメン店の支店「大勝軒」がちょっと気になりましたが、北口の「冒険島」に向かいました。

冒険島」はイトーヨーカドーの向かいにあり、買い物ついでに見ていった親子もいたようです。
久々のゲームショップ探訪で誇張しているかもしれませんが、PS、PS2,GBAのゲームは結構な量がありました。
SS,DC,PCE,MD,SFCもそこそこあります。
MD,PCE,SSは、「ガーディアンヒーローズ」など珍しいものもありましたが、1980円とちょっと高いかも。

僕はここで、かねてから探していた「THE カメラマン スーパーライト1500」 を買いました。
このゲームは要は「激写ボーイ」の復刻版で、〜2をやってから1もちょっと気になっていました。
PCエンジン版は現在プレミアものになってしまっているので、これはありがたいところです。

ついでにイトーヨーカドーも見ましたが、ゲームコーナーはありませんでした。
イトーヨーカドーでさくらソフトクリームを食べながら、作戦を練ることにしました。
まずはこの北東にあるバッティングセンターにビデオゲームがあるか見て、南東に進んでデパート「アピタ」を見て、そのまま東に進んで「カインドクラブ」を見に行きます。

結局バッティングセンターにも、アピタにもビデオゲームは見つかりませんでした。
僕はそのまま東にずっと歩いていって、30分ぐらい歩いてようやくゲームショップ「カインドクラブ」を見つけました。

カインドクラブ」は駅からちょっと遠いのですが、パソコンゲームがあります。
PS,PS2も大量にあり、DCも結構あります。
SS,SFCもそこそこあり、FC,WSはちょっとだけありました。
店は広いのですが、PS,SSに珍しいものは見当たらなく、しかも整理されていないので探すのはちょっと困難です。

帰りはちょうどバスがあったので、バスに乗って駅に戻りました。
180円。
駅の戻ったときには、もう既に「ファミコンクラブ」は開店していました。

ファミコンクラブ」は駅南口前にあり、ホームからも見えます。
駅からちょっと遠いのですが、パソコンゲームがあります。
PS,PS2はこれまで同様大量にありますが、GBA,SSが少しある程度です。
ただし、パソコンゲーム(主にアダルト)はたくさんありそうです。
どちらかというとマニアック路線という印象でした。

大勝軒が気になりましたが、昼食をとる気も起きなかったので、次の目的地に行くことにしました。
事前調査をしていて店のありそうなところとなると、次は「袖ヶ浦」です。


SCENE 3  袖ヶ浦

予定通り、袖ヶ浦で途中下車しました。
袖ヶ浦は国道16号がそばを通り、陸運局があるのでこのあたり一帯は殆どの車は「袖ヶ浦」ナンバーです。
しかし、市原や木更津ほど、街はそれほど賑やかではありません。

まずは事前調査で場所が分かっていた、「おもぶん」に行きました。
さすがにゲームショップは事前調査で1軒も見つからなかっただけあって、ゲームソフトもちょっとだけ取り扱っています。
PS,PS2,GBぐらいでしょうか。
小さな古本店です。

その隣には自家製の落花生を取り扱っている店「みのがわ」がありました。
ここで僕は、買い忘れたお土産を買っておくことにしました。
恥ずかしながら、落花生にも品種があることを初めて知りました。
とは言ってもここには自家製の「千葉半立」という品種の豆しか見つかりませんでしたが。

後日分かったことですが、この袖ヶ浦も落花生の名産地のようです。
僕は「落花生」は八街が名産地であると思っていたため、八街とはちょっと離れた、海に近い袖ヶ浦が名産地だとは想像できませんでした。
この「千葉半立」という品種はこの袖ヶ浦が一番の名産地のようです。
落花生といえども、奥が深いのですね。

国道16号線につきあたり、北にすすんで「ブックオフ」に行きました。
店は1階だけですが広いです。
さすがにゲームショップは事前調査で1軒も見つからなかっただけあって、ゲームソフトも取り扱っています。
ただ、PS、PS2のゲームソフトばかりですが。

変わったゲームミュージックCDとしては、「魔法大作戦」のサントラがありました。

これで袖ヶ浦の店は探訪しました。
最後に千葉みなとにあるという、ハードオフを見て帰ることに決めました。


SCENE 4  千葉みなと〜稲毛海岸

蘇我で京葉線に乗り換え、なつかしの千葉みなと駅で下車しました。
ここは散々店のないところだと騒いでいましたが、今回店を探訪する
場所は稲毛海岸駅との間ぐらいに、線路沿いにあるようです。
早速線路沿いに歩いて行きました。

30分ぐらい歩いたでしょうか。
やっとハードオフのある「ミハマニューポートリゾート」に到着しました。

ここのハードオフは、オフハウスとブックオフ、それにレンタルスペースのエコボックスが合わさって、「エコタウン」という大型店舗を形成しています。

まずは、ちょっと探しているものがあったので「ダイソー」に行ってみましたが、最近の100円ショップはアダルトDVDも売るようになったのか!! とオドロキました。
もちろん100円ではないんですけどね。

そしていよいよ「エコタウン」に入って行きました。

まずは「ブックオフ」。
店の中では一番北側にあります。
店内は広く、立ち読みも可能でベンチもついています。

続いて、「オフハウス」。
オフハウスはブックオフとハードオフの中央に位置し、やはり店内は広々としています。

そして本命の「ハードオフ」。
ジャンクにはパソコンソフト(主にアダルトソフト)もあり、パソコンソフトは結構な量があります。
PS,PS2,SFCも結構な量があり、SS,DC,GBはそこそこあります。
本体系では、MSX2+が2000円でありましたが、FDDがないとねぇ。
あと、DCが3150円と安かったですよ。

最後に、ハードオフの隅にちょこっとある「エコボックス」。
ここは一般の客が自由に使えるショーケースのスペースを借りて、商品の販売ができる、いわばフリーマーケットのような店舗となっております。
本やビデオのセット、パソコンや周辺機器、パソコンレンタルの案内などいろいろありますが、もちろんゲーム関係もおいてあり、非常にお得でオススメです。
ハードオフで2000円するものが500円で買えたりします。
PCエンジンDUO8000円とか、レーザーアクティブ15800円、FC「マドゥーラの翼」が480円というのが個人的に気になりました。

このショッピングセンターにはゲームセンター「ゲームファンタジア」もあったので、ついでに見ていくことにしました。
ですが、ビデオゲームは10台程度、100円です。

帰りは稲毛海岸駅から京葉線に乗っていくことにしました。
途中いい加減に腹が減ってきたので、軽くコンビニでお菓子を買っていくことにしました。
そこで見た謎の毒物飲料が、
要はオレンジ色のグレープジュースというものです。
さすが毒物の王様「チェ○オ」。体には良くなさそうです。

 

稲毛海岸駅が見えてきました。
やはり「ミハマニューポートリゾート」の場所は稲毛海岸駅と千葉みなと駅の中間ということは間違っていませんでした。
しかし、稲毛海岸駅から行った方が近いですし、店の発見もありそうです。

これまで「稲毛海岸は住宅街ばっかりだ」と聞いていましたが、駅周辺はそれほどでもないようです。
思ったよりも店があり、駅前には大型デパートのジャスコがありました。

これだけの住宅街だから、商店街も近くに必要なんでしょうね。

さて、ここでは、ジャスコのそばに立っている専門店ビル「マリンピア」に金券ショップ「チケットデポ」があったので、オレンジカード1000円分と図書券2枚を買って、30円の貯金
久しぶりのX箱貯金です。
最後に、駅前にあった古本屋を見て帰ることにしました。
この古本屋には残念ながらゲームソフトはありませんでした。


冒険の終わりに

今回は1日目の自転車旅行が祟って、里見の謎の探求どころか、「よい運動」になってしまいました。
後で距離を測ったところ、なんだかんだで40km近い距離を走っているようです。常人はマネしないように。

さて、館山はそこまで温暖ではありませんでしたが、観光には良い場所です。
館山で城を見てから、鴨川方面に行ったり、車で房総フラワーラインを走るのもロマンチックでいいですね。
クソゲーマーの人も「里見の謎」をはじめとする、ゲームの舞台となっているのでチェックしてもいいんじゃないでしょうか。
今回の「里見の謎」関連で分かったことです。

つづいて、今回の冒険では分からなかったのですが、事前の探検で予測していたことです。

 

君津は、割とゲームショップに恵まれています。
ゲームソフトを探している人は、途中下車して駅南北にあるゲームショップを覗いてみてもいいんじゃないでしょうか。

袖ヶ浦は、今回落花生の名産地であることを初めて知りました。
輸入モノと比べると明らかにこっちの方が味がしっかりしているので、一度食べてみるといいでしょう。

千葉みなとでは、ハードオフを探訪しましたが、稲毛海岸駅から行った方が近いでしょう。
周りは住宅地だけど、駅周辺には店もいろいろあって面白いですよ。
このハードオフを含む「ミハマニューポートリゾート」は行ってみる価値アリです。



今回の収穫:

シンプル1500シリーズ ザ・カメラマン(冒険島 君津店) ¥980

プレイしたゲーム:

なし


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