O'GANE'S EXPERIENCES

糸魚川に行って森山直太郎のライヴを観てきた。

糸魚川まで車で行ったんですけど県内だからと甘く見ていたら、途中で降り出した雪の影響もあってけっこう疲れた。

ライヴはかっちょよかった！

眠れない午前5時。

3月24日に開催する謝恩会の会場がまだ決まってない、ってありえない。会場が決まらないことには他の作業を進めることもなかなかできない。目ぼしい会場にあたってみてもこの時期だからどこも予約でいっぱい。いろいろ考えてたら、眠れない午前5時。

どこかで妥協点を見出さなければ。もー時間がない。

こんな時は・・・！！花子、山羊の花子に・・・いやされたい・・・。

大学で同期入社予定の人に会った。彼のところにも会社から連絡が来ていないらしい。ちょっと安心。今週末までに連絡がこなかったらいよいよ人事にたずねてみよう。

きょうの夕飯はラーメン。3月に入って夜間営業を再開した「いち井」で塩ラーメンを食べた。いち井のご主人を見るといつも高専の先生を思い出す。他人の空似というやつだろう。帰りにサイダー(写真)をもらった。至れり尽せり！

会社から入社、入寮手続きの通知が来ない・・・。2月中には連絡すると言われたのに。

まさか・・・忘れられてる！？

家族が使っていたNEC VALUESTAR E VE56H/3(2000年発売，以降VS)が買い替えのため御役御免になった。スリムなうえに静かなこのVSを放っておくのはもったいないと思い、Debian Sargeをインスコしてみることにした。

結果を言うとVSのレガシーフリー仕様のせいでインストールに手間取った。

このVSはレガシーフリー仕様、つまりPS/2ポートがない。PCのフタを開けても見当たらない。USBキーボードとマウスが標準の入力装置となっていて、Windows98ではこれらを問題なく利用することができる。しかしUSBキーボードを接続してのインストールを推奨していないDebianとなるとそうはいかない。インストール作業を進めるためには、USBキーボードだけでも利用できるようにする必要がある。

実はVSにはUSBポートに接続されたキーボードとマウスをPS/2としてエミュレートする機能があり、有効・無効をBIOSで切り替えることができる。これを有効にしておけば問題なくインストールできるのではと考えたが、それは甘かった。Debianのインストール第1段階(debian-installer)ではキーボードはPS/2接続として認識され入力ができるが、その後再起動をしてインストール第2段階(base-config)に入るときにキーボードがUSB接続として認識され、入力ができなくる。これはBIOSとしてはPS/2接続、DebianとしてはUSB接続と、認識の違いによって生じた問題だ。

それならばBIOSでPS/2エミュレートを無効にしてDebianとの認識の違いをなくしてみようと試みた。しかし第2段階でのキーボード入力はできなかった。その後、BIOSでPS/2エミュレーションを有効にしてOSのUSBサポートを無効にする方法も試みたがうまく行かない。よくわからないのでNECのキーボードのせいにして他のアプローチをしてみることにした。

次に試したのはシリアルコンソールを通じてDebianのインストールを進める方法。リバースケーブルでVSとターミナルを開いたPCを接続し、DebianインストールCDの起動画面で

boot: linux console=ttyS0,9600

と入力してインストールを開始。するとターミナルにパタパタと画面が描画され(9600bpsだから)ばっちりインストールを進めることができた。いろいろと勉強になった今回の作業でした。

ここ数日はやけに天気がいい。春が近づいているのを感じた。

今日2月22日は僕が好きなバンド、Sublimeのフロントマンである故Bradley Nowellの誕生日だ。Sublimeの名曲Santeriaを聞いてみたら、彼の明るくせつない歌声が胸にしみた。

コンビニでレジに並んだら店員さんが僕が何も持っていないのを確認するなり、いつも買うたばこを出してくれた。春が近いからみんな浮かれているのだ。同じコンビニの若い女性の店員さんは会計の時にいつもぎこちない笑顔を僕にくれる。その笑顔を見て横田滋さんを連想したことは、誰にも言わない秘密として胸の中にしまっておこう。厳しい冬が去って訪れる、皆が待ちわびた春なのだから。

3月に入って市役所が本格的に混む前に転出届を出そうと思って出かけた。

申請書に必要事項を書いて受付のおじさんのところに持っていくと渋い顔をされ、相談窓口の方にまわされた。

窓口の人の話によれば、転出届は転出の2週間前(前後2週間)に出すものであるという。これを知らずに1ヶ月以上も前に届け出ようとしたからまずいらしい。

くわえて、自治体によっては2週間という制約にとらわれず柔軟に対応してくれるが、東京都の各区ではおそらくそうはいかんざきとのこと。長岡市は要求があれば転出証明書を発行することができるが転出先の役所でトラブル(科料が科せられる)になるかもしれない、と言われた。

というわけで今回は届け出をあきらめた。また今度。

機械系の修論発表会でk、m君、h君の発表を聴いてきた。

他系の発表を聴くことでインスパイアされ、自分の脳みそを活性化させようというのがねらいだ。これが主なねらいであって、緊張して発表する人たちを見て=ャ=ャしようなんていうつもりはこれっぽっちもない。

機械系の修論発表は分野ごとにセッションが分けられていて門外漢が入る余地はなく、従って発表に対する質問が的確(当たり前)だった。そのため会の進行がスムーズである印象を受けた。経営系も次回からはこの方法を採用して的外れな質問を除外していってほしいと思った。

西山で雪かきしてきた。なまった体を動かしたもんだから、明日は多分筋肉痛かなあ。

あと驚いたことに、西山の家にぶら下がっていたハチの巣(スズメバチ)が取り外されて、家の中に安置されてた。直径50センチは軽くありそう。

これにニス・スプレーを吹きかけてある程度の強度を持たせてから飾る予定らしい。

ところで、ハチの巣って思っていたよりやわらかかった。テレビや写真で見たハチの巣の表面はクルミの殻に似ていたから、そういう種類の硬さがあるとばかり思っていたんだけど、実際は焼きあがったパイぐらいの硬さだった。というかクルミの殻並の硬さは常識的に考えてありえないな。先入観ってこわいものだ。

下の写真はニス・スプレーを吹きかけているところです。

きょうは普段より多くの男たちがそわそわするあの日。希望のかけらもないけど僕もその一人。

今年は・・・チョコを配ってきました。

ﾁｮｺ＼(^o^)／ｳﾏｶﾀ

・・・ところで、

2月14日はバレンタインうんぬん関係なしに「甘いものを食べる日」とするべきだと思う。そんなイベントが定着するかがネックだけど、「女から男へ」という慣習を取り払うことでチョコの売上は上がるし、何よりおぞましい手作りチョコの拡散を防ぐことができる。「チョコを渡して愛の告白」はトレンディじゃないんだから他でやってくれ、っていう風潮が広まればどれだけ素晴らしいだろうか。これはひがみとかじゃなくて、チョコレート業界と消費者が幸せになるための提案です。

チョコレートの話でR. Kellyのアルバム：Chocolate Factoryを思い出した。ちなみにamazonでこのアルバムを検索したら「チャーリーと〜」の方がぶわっと出てきた。検索結果では押されてますけどこのアルバムは負けずに秀作です。特にIgnitionとそのRemixは素晴らしくて、なまめかしく甘いミドルテンポのR&B。あと面白いのがツタヤで借りた盤(2枚組のやつ)に入っていたSnakeっていう曲。この曲の33秒目辺りで「誰の眉毛も、そうセクシー」ってぜったい言ってる。これほんと。