O'GANE'S EXPERIENCES

講義

　久々に、本当に久々に講義に出る。このまま学期末まで出られなかったらどうしようかと思ってた。

ベルナティオ

　今日はバイトがないからという理由で、夕方にFと十日町のベルナティオに出かけた。夕方といえどもこの季節なら夕暮れすぎた暗さだ。湖畔のライトアップが湖に映りこんできれいだった。でもクモとその巣が多くて。

DB

　今日出た講義がDBの話で、資料が英語だったから知らない単語(専門用語も)がいっぱいあってちんぷんかんぷんだった。だから講義をとってるんだけど。

　帰りに寄った本屋にあった日経ソフトウェアが一冊丸ごとDB特集だったので手にとって見たら今日のわからなかった講義が日本語で解説してあった(ようにみえた)。だもんで購入。

我が家のオーディオ環境

　自己紹介のページにも少し書いてあるけど。うちの部屋のオーディオ環境はこのようになっている。

　アンプ(コンポ)とサウンドカードは同時期に買ったから既に2,3年は経過していることになる。スピーカはもらい物で、これもおそらく相当の年数を経過している。

　それぞれの機械が古くなって不具合が増えてきたこの頃。

　まず気になるのが、SD-CX3の電源を入れて音楽を聴いているとソース(CD, AUX IN)に関わらず突然CDドア(ガルウィングみたいなの)が勝手に開く現象である。CDドアを手で強引に押し込むか、閉じる命令を何回か送ると落ち着く。 　この前ハードオフでSD-CX3の姉妹機(スピーカのみ異なる)SD-CX1が売られており、うちのと全く同じ症状で故障しているのをみて少し安心した。

　他にはスピーカの問題がある。向かって左のスピーカのツイータ上から一段目が突然鳴らなくなるのだ。

　これらの問題があり気が散ってしょうがない。使う時間がなくて貯まってきたバイト代でハード交換&グレードアップを目指そうかな。

今日のことば: アダルト対策部隊(ライブドア幹部)

　朝、バイトから帰ってきて二日分の睡眠をとる。起きたら日が沈むところだった。

CD

　amazonに注文していたCDが届いた。

　注文した3枚のうち一つは24時間以内の発送で、残りは6日以内の発送だったのだけど実際には注文した翌日に届いてしまった。

　購入したものは以下のとおり

• OZMA - SPENDING TIME ON THE BORDERLINE
• OPERATION IVY - OPERATION IVY
• LOU REED - TRANSFORMER

ハウルの城フィギュアがでかい(動かないけど)

　昨晩バイトに行ったらレジのところにでかい置物があってそれが映画「ハウルの動く城」の城のフィギュアだった。ポイントカードのポイントを集めると懸賞に応募できたり先着でもらえるらしい。

　それがかなり大きくて驚いた。人間の顔の大きさぐらいある。持ってみるとずっしりと重いし。

　ちょっとほしい。

概況

　夏の間じゅう聴いていたZiggensが上位を占めている。

• Ziggens - Big Salty Tears
• Ziggens - Tim the Dinosaur

　次に出てきたのがOperation Ivy

• Operation Ivy - Unity
• Operation Ivy - Room Without a Window

　Sublimeは定番になっている。

• Sublime - Santeria
• Sublime - KRS-ONE

　先日観たTrainspottingの挿入歌に使われていた、 Lou Reed - Perfect Day もよく聴いてる。同じく Lou Reed の Walk on the Wild Side も聴いてる。有名な A Tribe Called Quest - Can I Kick It? でサンプルが使われていたから気に入った。

　最近聴き始めたのがSlightly Stoopid。Slightly Stoopid - Wiseman ばかり。

　Trainspottingの影響で UnderworldのBorn Slippyも入ってた。

ブーム

　やはり ska/punk。あと普通の rock。

　外人の個人サイトで彼のお気に入りの曲の中に日本語のタイトルがあった(ローマ字つづりで)。

• Ozma - Utsukushii Shibuya

　バンドの公式サイトを見たらついこの間(7月)に解散したらしい。曲を聴いてみるとメロディアスで頭に残る。脱力した日本語のボーカルもすてき。Judy And Maryのカタカナの曲(熊のプロモ)のような感じで好きな系統。

　なるほどこういうのをpower popというのですか。

TA

　結局応募した。

CD

　amazonでCDを3タイトル購入。何度amazonで買物しても、クリックする指が震えるなあ。

プレイボーイ

　よそのコンビニで購入。自分のところではバイト中に売切れてしまった。ちなみにフォトカードは相武紗季。ついてる。

相武紗季、安田美沙子

　プレイボーイ買ってこなきゃ。

来期もTA

　来期もTAをすることになるのだろうか。

　TAになるのは強制ではない。でも今日エレベータで教授にばったり会ったときに言われた「TAが定員割れしてるんだよね」に対する返答は限られる…。

ケンタッキー

　今日の晩にKFCを食べてkernelのことを思い出した。

　普通のチキンと胡山醤チキンを食べました。胡山醤〜の方は見た目スパイシーで香りも同様、味がすっぱめでした。そのスパイシーさがタイで食べた何かにそっくりだったのだけど、思い出せない。

kernelへの興味

　OSはMicrosoft社製のものをかれこれ8年は使っているというのにkernelについてはよく知らないままいる。kernelとは、OSの基幹部分でありアプリケーションからシステムコールを受けてデバイス(ドライバ)なんかに渡す仕事をする(憶測)、という知識(イメージ)しかない。

　話が逸れるけどそんなぼくが最近発作的に興味を持ったのがrmsとして知られるRichard Stallman。なんかすごいというのは前から聞いていたんだけど、ここのところDebian GNU/Linuxに触れるようになりrmsの作ったものを利用する機会が増えてから興味が加速した。

　もう、先生というか教祖じゃん。と感心しつつ彼と彼の思想について調べていた。GNUってすごいじゃん、これが実現すればハッカーはもとよりコンピュータ利用者の理想世界が実現するんだろうなあ、とすっかり心を打たれた。

　そんな時GNU/HURDの話題を2ちゃんねるで目にした。

GNU/HURD http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/972314064/

　GNU/HURDとはLinux kernelに代わる(ことができる)GNUのkernelであるらしい。micro kernelを採用しているのが特長。

　micro kernelは、今までkernelが抱え込んでいた仕事を整理&細分化(サブシステム化)してkernel本体を小さくしたもの。アプリケーションクラッシュの影響がサブシステムに留まりkernel本体がとばっちりを受ける確率が減るらしい。(microというぐらいだからその確率も定義の上ではmicroになるのかな?)

　GNU/HURDは未だ安定板のリリースには至っていないがWindows NTはmicro kernelを採用している。Windows NTはNT Executiveという中間アクセス層を持っているのでピュアなmicro kernelなのかはわからない。

　理論的にはナカナカ落ちないWindows NTだけど実際は青い画面に出会うことがしばしばある。micro kernelを採用しているのになぜ落ちるのか。そんなことを考えたとき、kernelに対する興味が湧いた。

アイコンを変更

　Webで著作権フリーとされるアイコンを取得してカテゴリアイコンを置き換えた。icon_music.gifだけは手作り(^q^)。

著作権フリーの話

　アイコンを検索するためにgoogleで"著作権フリー アイコン"というキーワードを設定してみた。すると著作権フリーと宣言している人のアイコン集が出てくるわけだけど、著作権フリーの意味が人によって異なるからおもしろい。

　そもそも日本の法律では著作権を放棄することができず、著作権フリーとかパブリックドマインと宣言しても実際には著作権は著作者にあり、つまりその宣言は日本では意識・主義を主張するのみだ。多くは宣言に加えて様々な規約を課している。

　あるサイトに「著作権フリーですが著作権は私にあります」という宣言があった。日本の法律のことを考えると間違っていない。しかし文の意味を考えると完全な矛盾だ。またこれは「フリー」の定義によることだけど。

　「フリー」とは所有権を放棄する(主張)ことなのか利用料金が発生しないことなのか、または他のfleaだったりするのか。権利など重要なものであれば慎重に主張するべきだと思う。

　でないと悪い人にいいようにとられちゃうから。

　例えば自分が作ったものを多くの人に見てもらって名前を知ってもらいたいならちゃんとその旨を利用規約として主張するとか。日本語で。

　その他おもしろい宣言で「著作権フリーだけど宗教には利用しないでください」というのがあった。しつこい宗教の勧誘にでもあったのかしら。

眠かった

　午前中の講義に出るために早朝のうちから研究室にいた。研究室のちょうどよい硬さのソファに沈み込むこと数回、なんとか深い眠りに落ちることなく朝を迎えた。

　その結果、講義の時間には間に合ったが講義が開講されていないことに今更気がついた。結局は午後の講義だけ出た。

ジャパンの件

　焼きたてジャパンのパン。全然売れてなかった。漫画キャラの訴求力はうちのお店界隈のご老人には通用しなかった、と。メモ。