O'GANE'S EXPERIENCES

会社で設計をやってるおじさんとoganeが同郷でよくかまってもらってた。会社近辺の根津に栃尾揚げ（新潟のあぶらあげ）を食べさせる居酒屋があるから連れてってやる、って以前から言われてたんだけど機会がなくて行けてなかった。そのおじさんが先月末で辞めることになり、辞める最終日の前日の昼食の時間にそのお店に連れて行ってもらった。

お店は根津駅の吉野家側の出口を出て路地を入っていったところにある。店内はカウンター、座敷が数席あり、そして2階席がある。その近辺のお店と同じ様にこじんまりとしている。普段の昼食時は客を入れないという2階席だけど、いっしょに行った人たちが常連とのことで上げてもらえた。畳敷き6帖間にテーブルと、部屋の角の小さいテレビがある光景は実家のようでした（アットホーム）。部屋に入った瞬間に座布団をまくらにしてゴロンとなりたくなるような感じ。

ランチのチキンカツ定食を頼んだんですけど、味がいいんです。会社で食べる冷えた弁当や食堂の妙な味付けばっかり食べてたから、まじめに作られた味に感動しました。揚げ物に野菜はついてるし、みそ汁の具がちゃんと入ってる（豚汁だった）食堂は、会社近辺に少なかったので、うれしい出会いでした。

ちなみに栃尾揚げは夜しか食べられないそうなので、また行ってみたいです。

雪はやんだ

　テレビの予報では木曜日まで降り続くと言っていたが今日は晴れた。

少しの外出でぐったり

　夕方 DoCoMo ショップまで車で行くことになった。大雪が降って以来初めての運転になる。道路の圧雪が洗濯板状だったりちょっとした孤島のように固まっていて常にハラハラしながら運転しなければいけなかった。おかげで帰ってくるころにはぐったり。

　明日は外出を控えよう。

机上論を方法論と言い換えるために必要なもの

　それは話術。

mixi

　mixiというものを始めました

ハイエンドじゃない 3G

　これまで FOMA 端末はハイエンド一辺倒でそれだけ筐体も大きくなるもんだから「FOMAは携帯できない」なんて言われたりしてた。 この度の 700i シリーズの発売でそれを克服できればいいんだろうけど。

発表段階での端末ラインナップは F、N、PとSH。SO、NM 待ちなので今回はスルー。

「FOMAは大きい」というイメージ

　700i の登場で「FOMAは大きい」というイメージは払拭できるのだろうか。700i シリーズのサイズと質量が以下の表の通り。

　そして同メーカーの mova 端末 506 シリーズのサイズと質量が以下の通り。

　700i シリーズは mova のハイエンドである 506 シリーズに比べればやや小型化されているといえる。700i シリーズが FOMA の非ハイエンド機種だということを踏まえて mova の 253 シリーズと比較してみる。以下が 253 シリーズの代表的な機種のサイズと質量。P253i は「手のひらにスッポリおさまる」といったややデザインケータイ極端なコンセプトを持つので比較対象としない。

　253 シリーズの幅と厚さは 700i シリーズとほぼ変わらないが高さは 10mm ほど 253 の方が低い。質量は最大で 27g もの差がある。700i の方には FOMA 向け機能用モジュールを搭載する必要があったりして、熟成された mova 端末ほどの小型化を実現できないのだろう。

　700i シリーズは FOMA の入門機という位置付けであるがこの仕様で FOMA に契約変更を希望するのはパケット料金定額制を利用したいユーザぐらいである。いわゆる大容量コンテンツを利用しない、通話とメールで十分なユーザはわざわざ充実したネットワークを持つ mova を捨てることはないと思う。そういったユーザをも満足させる FOMA 端末を DoCoMo が用意するのが先か、mova が停波するのが先か、DoCoMo の動向が気になるところ。後者なら、ナッバーポータビリティの開始と共に TUKA の時代が来るかも。

大雪

　きょうもしんしんと降り続ける雪。

　明日も降るとか。もはや災害。

バイト

　そんな中バイトに行ってきた。行きも帰りも雪の壁に挟まれた道を歩くこといつもの1.5倍の時間也。

　市内中で渋滞しているもんだから店の前も例外なく渋滞だった。いつものように一人勤務なのに客はいつもの数倍。へとへとになった。