O'GANE'S EXPERIENCES

笑ってよくないとも。

今日は研究室のミーティングの日。ミーティングは先生、学生全員が発表に神経を集中し真剣な雰囲気だ。何かあっても爆笑できる雰囲気ではない。

そんな中ある発表者の学生がやってくれた。

彼はホワイトボードに図を描きながらコンピュータを構成する機器の話をしていた。「キーボード、マウス、本体…」と言いながら各単語を書いて、「モニタ…」と言いながらホワイトボードに書いたのはなぜか「モリタ」。自分以外の参加者は何事もなかったかのように流したが、自分はツボにはまってしまった。。モリタって一義かよ、と。「キーボード、マウス、本体…タモリ」って、アンバランスじゃないか、と。笑いを堪えるのに必死だった。

パンク

午前、家族を病院に送る。その足で上州屋へ行き、ついにRaparaのルアーを購入した(上写真)。病院に戻ると家族はまだ順番待ちをしていた。診察が終わるまで待つつもりだったが正午をまわっても診察が始まる気配すらないので帰宅することに。

実は病院に着いてから車の前右タイヤがパンクしていることに気がついた(下写真)。気がついたときには、静止状態で車体が傾くようなまずい状況だった。自宅近くの父の知人の工場で修理していただいた。ありがたい。

昨日借りてきたReservoir DogsのDVDの冒頭だけ見た。続きは明日にしよう。

というわけで今日も午後出勤となった。

ファミコン世代

ゲームボーイミクロのファミコンカラーが他のカラーバリエーションの発表から一呼吸おいて今日発表された(Yahoo!ゲーム - ニュース)。 ゲームボーイミクロ のページからHAPPY! MARIO 20th に行くとゲームボーイミクロでマリオをプレイしているデモ画面FLASHを見ることができる。その中に、3-3面で無限レベルアップを試みるシーンを見て、懐かしさで涙が出そうになった。ゲームボーイミクロおよびファミコンミニはファミコン世代に強く訴える商品だと思う。

RESERVOIR DOGS

酒に酔った頭でRESERVOIR DOGSを観た。PULP FICTION同様、血の出るシーンでは目を塞ぎたくなってしまうものの全体の雰囲気はやはりかっこいい。映画で描かれているのが強盗→逃走の流れだからなのか、上映時間がとても短いように感じた。それだけテンポがよいのだろうか。

とにかく小話がおもしろい。大爆笑とまではいかなくてもニヤリとさせられる小ネタがリズム良く仕込まれていて、観ていて飽きない。サウンドトラックも同様だ。冒頭のレストランでのくだらないやりとりの直後にGeorge Baker SelectionのLittle Green Bagが流れて「さあ、仕事だ」的な渋さ、かっこよさがたまらない(このシーンはベタベタすぎる感もあるが)。冒頭の渋さから一転して、その後は救われない一途をたどる男たち。それはそれでかっこいい。

お昼前に小千谷の方で震度5の地震発生。うちでは体感震度2ぐらいだっただろうか。それが目覚まし代わり。

インドアデー

部屋で音楽を聞きながら2chを読みふけり、それに飽きたらAoEという、ニートまっしぐらな午後。

BGMの選曲に飽きるとその後はWinampでネットラジオ(Shoutcast Radio)を聴いていた。最近お気に入りのラジオ局はSleepbot Environmental Broadcast (Sleepbot Constructs)。名前が示す通り寝るときに聴くための環境音楽を専門に流している局だ。この局はShoutcast Radioでambient downtempoというジャンルに分類されているが、ambientジャンルに分類されている他の局がシンセサイザーを前面に押し出した、いわゆるエレクトロニカな曲を流しているのに対して、Sleepbotの方は街や自然の音を録音したものが多い。リアルな環境音は部屋の雰囲気を変えてくれる。

潤

夕飯は潤蔵王店で中華そば大盛+煮卵(固め)をいただく。今日は店の味付けの方針に文句をつけるようで申し訳ないが「味薄め」で注文してみた。店員さんは快く応じてくれた。ちょうどよい塩加減でいただくことができました。

昨晩は寝ても暑くて目が覚めた。満足に寝られず結果的に早起きしてしまった。寝足りない分を午前中に取り戻そうかしばらく悩んだ末、9時すぎに出発。

池ロマン。

大学に行く前に例の池へ。平日の10時でも池はヘラ師で繁盛中だ。水は濁っているものの水面近くに小魚が泳いでいるのがうっすら見える。

きょうはいつもと趣向を変えて、セブンイレブンで買ってきた魚肉ソーセージをエサにまずウキ釣りを試してみた。魚が食いつく気配はない。朝ご飯とも、昼ご飯ともつかない時間帯だからだろうか。次に、水草が生い茂るポイントに移動してスプーンを投げてみた。二度ほど「ビクビクッ」という手ごたえがあったが魚かどうかは定かではない。足元の水草に小魚がたむろしていたのを見てその下に大物が潜んでいるのではと期待したが、釣果はなし。

帰りに池の上の道路から池の方を見たら、昨日自分の足元を悠々と泳いでいた赤白のコイが水面近くを泳いでいるのを確認することができた。いつか釣りたい。

研究室でつい。

すずしい研究室にしばらくいたら…、2時間ほど昼寝をしてしまった。涼しいし、誰もいないし。寝床がキャスターイスを並べたものでなければもう少し長く寝ていたかも。

へんな雨

ここ2週間ほど断続的に大雨に見舞われている当地方。今日は日中からスコールのような雷雨だった。

嵐の合間をぬってなんとか大学に到着するも、最初の作業は落雷のせいで不調となった研究室内のネットワークの調査だった。ネットワークも復帰したあと、自分の向かいの席の留学生に停電の被害を尋ねると(興味本位)泣きそうな声で「パソコン止まりました」と言われた。研究室の中ではなぜかいつも彼のPCだけ被害を被るような気がする。自分のPCおよびサーバには被害はなし。

池再び。

研究の続きをしようと思って大学に行ってみたものの、研究室にいると落ち着かない。昨日の釣り場に足を運ばずにいられなかった。というわけで15時ごろ出発。

現場は平日なだけに、へら師のみなさんで既ににぎわっていた。そんな中、新参者の私は池の対岸の方でほそぼそと釣りをしていたのだけど今日はトラブル続発。根掛りしたルアーを力いっぱい引っ張ったら、そのルアーがはずれた勢いで自分の後ろの松の木の枝に引っ掛かってしまい久々に木登りをしてルアーを回収するハメになった。そんなことをしていると足元を悠々と鯉が泳いでいった。その他にもトラブルはいろいろと。なかなか疲れた3時間半だった。

ちなみに釣果はなし。

海は混んでた

午後から祖父を車に乗せて柏崎に行きお盆の挨拶をしてまわる。用事があったのがちょうど鯨波の方だったので、ついでに恋人岬の崖の下で釣りをしようと思い向かってみた。しかし昨日までの雨が明けてバカンス日よりだった今日。海沿いは釣りをするどころじゃないくらい人と車で溢れていた。しかたなくスルー。

バス釣りに挑戦

長岡に戻ってからバス釣りをするために初めてニュータウンの貯水池に行…、こうとしたら道を間違えたようでなぜか大学に着いてしまった。研究室で道を調べなおして再出発。着いたのは夕方。しばらく釣りをしていると何か魚のようなものが水面に顔を出した音が聞こえ、そちらを見ると波紋だけが残っていた。今日は何も釣れなかったが興味深い釣り場だ。

帰る頃にはすでに日が暮れていた。釣り場をあとにしてニュータウンの住宅街に出ると、年甲斐もなく道に迷ってしまった。住宅ばかりならんでいて(当たり前だが)、しかも暗いので方向がわからなくなってしまうのだ。住宅街や仮設住宅のあたりを10分ほどまわってやっと幹道路に出ることができた。

高専の同窓会に行ってきた。飲みすぎた。

13日の夕方ごろから急にインターネットから自宅への転送速度が低くなった。速度は低いがセッションが途切れることはない。当初は、時間が解決してくれるだろうと思い放置してた。以下は15日の未明に速度が回復するまでにとった行動のまとめです。

1. 速度低下はプロバイダの回線不調だと思い、修復されるまで放置することに。
   • 時間が過ぎても変化なし。
2. プロバイダ(wakwak)に電話してみる。wakwakからうちのルータまで滞りなく転送が行われているらしい。ここで、wakwakのバックボーンが不調なのではと疑う。
   • ありえない、と頭を冷やす。
3. ADSL(フレッツ)の回線不調を疑いフレッツスクエアに接続してみる。
   • 速度は出ないまま。フレッツスクエアで速度が出ないということはwakwakさんには関係がなかったということ。wakwakさんに申し訳ないことをした、と思う。
4. 自宅のモデム・ルータを疑ってみる。webで情報収集をしてADSL環境においてノイズが大敵であることを知る。13日にスピーカを移動させた位置がADSLスプリッタのすぐそばだった。
5. ノイズ対策として、モデムのアースをとってみる。
   • 速度が回復。

教訓: 灯台下暗し。