Jan 06, 2006 [去年の今ごろ]
大学開学30周年記念誌。
大学開学30周年記念誌に掲載する随想の執筆依頼を頂いた。在学中(現在進行形)に大それたことをした覚えがないことから、教授が手近なところにいる人間にこの話を持ってきたのだと思う。こういう種類の仕事は肩肘を張ってするよりも気楽にこなすのがよい。気楽にこなしてそれ相応のものができたところで、文句を言う人間はいない。
記念誌とかそういう種類のの本というのは読まれる機会が少ない。OB・OGが発送されてきた記念誌を懐かしがって読む、大学図書館に安置された記念誌を誰かが手にとってページを繰るぐらいだろう。大型書店で平積みされる、ということはまずありえない。それが悪いと言いたいのではない。記念誌はそういう本なのだ。そういう本だからこそ自分が書く予定の原稿に幾ばくかのサプライズを込めたいと思っている。まるで今も世界のどこか土の下に眠っている遺跡に残された落書きのような驚きと含み笑いを込められたらいい。
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