O'GANE'S EXPERIENCES

冬の到来を感じた

　日中は久々に晴れていたけど、外に出て呼吸をすると鼻の内側が冷えて痛む。そんな季節がもうやってきたのね。

　昨年の今ごろは海外に避難していたからおよそ2年ぶりの本格的な冬をこれから体験することになる。無事越すことができるだろうか。

震度５の余震、まだ警戒を＝「１２月半ばまで」−中越地震、１カ月

Yahoo!ニュース - 新潟県中越地震　 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/niigata_earthquake/?1101125074

−より。次の警戒期間更新は12月上旬になる予感。気象庁は何を根拠に予測しているのかを公表してわかりやすく解説しないと、被災地住民の不安を煽るばかり、気象庁へのいらいらが募るばかりだと思うた。

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　よくみたらそういった情報はすでに公開されていました。

中越地震の被災地及び周辺地域に関する地震・気象情報 - 気象庁 http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/niigata.html

中古音源

　どこの誰ぞが音源を新品で購入して何かの理由で手放すことになったらそれは中古音源になる。その理由はいくらでもある。聴き飽きた、現金がほしい、気に入らないなどなど。

　中古音源を探す方の理由は、とにかく安く手に入るということだろう。最近は中古音源(CD等)販売店がチェーン展開しており地方都市レベルでも身近になった。音源の品質、内容をチェックしない販売店ではほぼ捨て値で販売しているよう。

　中古音源を探す理由はとくにもう一つある。

　そもそも、音源は売られるために制作されたものである。それならば全ての音源に多少は「売り」となるものが含まれているはずである。それは収録されている曲であることが多いが、ジャケットやアートワークであるかも知れない(「ジャケ買い」という言葉が存在するように)。

　そんな「売り」を捨て値同然の音源から見いだす楽しみがある。

　それは、子供のころにはまったカプセルトイ(ガチャガチャ)を買うときのワクワク感に似ていると思う。

中古音源の発見

　上記の考え方で私はしばしばくじ引き感覚で中古音源を購入してきた。。

　今まで購入したものを今後「中古音源の発見」として紹介していきたいと思います。