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ゲーマーズマップ 第 103回
富士急行 都留市 山梨県都留市
富士急行 田野倉 山梨県都留市
山手線 上野 東京都台東区
東北本線 大宮 埼玉県さいたま市大宮区
京浜東北線 与野 埼玉県さいたま市中央区

探検日: 2004年08月01日

冒険前のできごと:

そろそろ夏の旅行の時期が近づいてきました。
夏の旅行の行き先は長野を予定しています。
その前に、ダーツを投げて次の行き先だけでも決めておこう。
どうせ夏の旅行の後で行けばいいから…。

今回ダーツのあたった場所は、なんと山梨県の都留市です。
ちょっと遠いけど、どうせ長野に行く途中道だし、1日都留市に使って2泊3日で行こうかな。

しかし、日が経つにつれ、そのほかにもいろいろと用事ができてしまいました。

一つが、東京上野の国立科学博物館で開催されている展示会「テレビゲームとデジタル科学」
この展示会は、以前恵比寿の写真美術館で行われた「レベルX」のようなゲームの展示会であることは変わりませんが、こちらはコンピューターハードやゲームマシンなどの歴史といった、「ハードウェア」の方がメインの展示会です。
前回はKGRさんとNさんを連れて行きましたが、今回は僕一人で行こうと思いました。

もう一つが、知人に売却を頼まれたソフトを売りに行くこと
そのため、どこか売れそうな場所に寄らなくてはなりません。

 

こりゃ、長野のついでに行くのをやめて、都留市と上野と売却を一日で行ってきたほうがいいな。

ひとまず、予定を立てました。

まず都留市を見て、観光名所らしきリニア見学所を見る。
次に中央線・山手線で上野駅に行ってゲーム展示会を参観。
最後に、秋葉原や新宿は込み合うので、大宮のソフマップでソフトを売却。

さて、行ってみましょう!!


SCENE 1  都留市

電車を乗り継いで、山梨県の都留市にやってきました。

もちろん大月駅で富士急行に乗ってきたわけですが、その車両の面白いこと。
なぜかマイクロバスのように、テレビが天井に二台くっついているのです。
各駅停車の車両なんですけど、これは観光用の車両なのか?

さらに向かい側に特急が止まっていたのですが、その車両に書いてある絵も笑えます。

まるで「たけしの誰でもピカソ」に出てきそうな、富士山に顔が書いてあるキャラクターがたくさん書いてあるのですが、表情がマヌケなものも多々あり、中には富士山の形になっていないものまであります。
こんなんでいいのか?

さらに、富士急行では電車内でビールが飲める「ビア列車」というのもあるようです。

日立電鉄?

そういえば、距離の割には運賃が高いような気もするし…。
(日立電鉄は、利用者の減少と設備の老朽化から、2005年3月末をもって廃線となるらしいです。)

 

確かに駅舎も古い感じで、改札口の駅員が切符を回収しています。
しかも券売機はなく、改札口で切符の販売を行っています。
(さらに駅員はパートのオバサンっぽかったです。)

 

まわりに観光名所らしきところはなく、ましてはお土産屋のような店もありません。
ゲームショップも事前調査で調べた「桃太郎」しかないようなので、早速行ってみました。

桃太郎」といえば埼玉中心のゲームショップですが、こんなところにも進出してたんですね。
しかも事前調査では唯一の都留市のゲームショップです。

中に入ってみると、ちょっと通路が広く感じられ、品揃えは東京のゲームショップよりはちょっと少なめで、PS,PS2がまあまあ、DC,XB,N64,GC,GBAがちょっと、パソコンソフトもちょっと、あとはカード類といった品揃え。
ですが、PSソフトが3本1000円のものがあったりと、頑張っているようです。
僕はそれよりも、レジ前にある「花くじ 1回100円」というものが気になってしまいました。

ここで僕は、かねてから探して(待って)いた「ことばのパズル もじぴったん 」のベスト版を購入しました。
初めて宇都宮のゲームセンターでプレイしたとき、思った以上に面白く、しかも僕のボキャ貧(死語?)も少しは良くなるかな〜と思い、購入を考えていました。
そんな中、ベスト版が出ていることを知り(実は出ると思っていたんだよ((C)たぐち))、ある程度溜まっているゲームが片付いたら、冒険のついでに買っていこうと思っていたのです。
購入価格は1770円。
希望価格は1800円だったので、30円をX箱の貯金にします。

 

さて、他にも店がないようなので、僕は都留市の観光名所(?)、山梨県立リニア見学センターへ向かうことにしました。


SCENE 2  田野倉

田野倉駅に到着しました。
最初は禾生駅から向かおうか迷いましたが、道が険しそうなのでこちらを選びました。
それに、ゲームセンターもあるしね。

リニア見学センターは田野倉駅と禾生駅の間にある道をまっすぐ西に向かったところにあります。
今回は、田野倉駅から西に向かい、見学センターらしき建物のほうへと歩いていきます。

大体20分ぐらいでしょうか、ゲームセンターのある交差点を曲がり、川沿いに歩いていき、田んぼの真ん中を通って、中央高速道路を渡って、山梨県立リニア見学センターに到達しました。
まず見えたのは、リニアモーターカーの車両の一部で、走行の様子が分かるようになっています。

ちょっと時間がもったいなかったので、館内に入っていくことにしました。

途中、「登山者や靴の汚れている人は、ここでスリッパに履き替えてください」と書かれた下駄箱がありました。
結構登山客も来るんでしょうか。

お金を取られるかと思いきや、なんと無料でした。
ただ来館者の記録のためか、帳面に名前を記入するようになっています。
それを見て分かったのが、結構子供連れの遠方の客が多いこと。
無料だし、高速道路に近いからでしょうか。

実は事前調査で分かっていたことですが、この日はリニアモーターカーの運転日ではないので、走っている姿は見ることができません。
しかし、2階の展示室は見ることができます。

展示室では、リニアモーターカーの浮く原理から、線路に敷く磁石、それに模型などが展示されております。
しかし展示品は少なく、広さで言えばコンビニ程度です。
家族連れで来た子供達は、リニアモーターカーに関するクイズを出題するマシンに興味を示していました。

リニアモーターカーが考案されてから、もう15年以上もの時間が経過しています。
東京-大阪間を1時間弱で結ぶリニアモーターカー、早く実現してほしいものですね。

さて、1階には売店も設けられております。
ここで僕は都留市らしいお土産を買うことにしました。

都留市のワインらしきものが置いてありますが、製造元を見ると大月市で作られているようです。
「せたがやのさと」という酒が狛江市の酒造所で作られているのと同じでしょうか。
僕は騙されないぞ!!
結局お土産はぶどうの味の和菓子でした。

 

時間が心配でしたが、ちょっとだけゲームセンターを見ていくことにしました。
事前調査にあったもので、名前は「アクト」です。

パチンコ屋の隣にあり、事前調査で唯一の都留市のゲームセンターです。

しかしビデオゲームは10台弱で100円、殆ど対戦格闘モノばかりです。

時間が無かったので、特にゲームはプレイしませんでした。

 

これで、都留市の探検は終わりです。
ちょっと遠いのですが、これから上野の国立科学博物館に向かいます。


SCENE 3  上野

上野駅に到着しました。
ここから北に進んで、国立科学博物館に向かいます。

国立科学博物館の入り口の前では、
事前に印刷した100円引きクーポンを使って、1200円で入場券を購入しました。
この券は「テレビゲームとデジタル科学」だけでなく、一般の展示も見られるのでオトクです。

ちょっと入り口が分かりにくいのですが、この展示は新館の地下にあります。
ユビキタス・ゲーミングゾーンの順番待ちを尻目に、僕は先に進んで行きました。

 

まず最初に見えるのが、コンピュータの歴史
パスカルが発明した歯車式の計算機や、日本人が発明した計算機、世界初の電卓など、最初は電子的ではない、機械的な計算機から始まります。
続いて、真空管を集積して作った軍用コンピュータ「ENIAC」や、世界初のCPU「4040」と、どんどん進化していっているのが分かります。
やがて、卓上コンピュータやパーソナルコンピュータが登場していくのです。
コンピュータそのものはもちろん、記憶装置の変遷も展示されています。

面白かったのが、MACのアップルコンピュータが最初に産み出したコンピュータ「Apple」が、当時は基板だけを売っていたということです。
そのため、ケースやモニターは自分で用意したということです。
展示されていたAppleのケースは木製で、ジグソーか何かでくりぬいた「Apple」の文字があり、代表のスティーブ氏のサインがあります。
当時からデザインに凝っていたのだなぁと関心してしまいました。

 

続いては、世界のゲームマシン初期の歴史
最初のコンピュータゲームは、オシロスコープ(レーダーみたいなもの)に横から見たテニスコートが映し出され、その中を跳ね回っているボールを打ち返すものでした。
世界初のアーケードゲーム機は「ポン」というブロック崩しゲームだったと思っていましたが、その前にもいろいろテレビゲームは存在していたのですね。

そしていよいよ、家庭用ゲーム機の歴史が始まります。
まずは「テニスゲーム」の家庭用ゲーム機が登場し、初めて一般のテレビにパソコンの画像を映し出すという技術が編み出されました。
光線銃を使うゲームもすでにこの頃からあるというのがオドロキ。

やがてテニスゲームをベースとしたゲームから、ゲームのバリエーションが増え、さらにカートリッジを取り替える形式でいろんな種類のゲームが遊べるように考案されていくのです。
この変遷も興味深いものですが、さらに面白いのがコントローラーや画面にオーバーレイ(セル画のようなもの)を置いて装飾していることでした。
このアイデアは現在でも使える
んじゃないでしょうか。

 

途中、何故か「ゲームができるまで」を「グランツーリスモ4」を例にとって説明しているコーナーがあります。
4台のモニターに映像が流れている程度のものです。
「グランツーリスモをつくった男たち」を読んでいるので、僕は飛ばして先に進みました。

 

そしていよいよ、日本のアーケードマシン、そしてテレビゲーム機の歴史になります。

最初は、「スピードレース」→「スペースインベーダー」→「ギャラクシアン」→「ゼビウス」といった、アーケードゲームの歴史が紹介されています。
特に「スペースインベーダー」は、当時の仕様書なども展示されています。
そうですよね !! ゲームの歴史に「スペースインベーダー」を忘れてはならないですよね!!
僕が「レベルX」よりも素晴らしいと思った点の一つです。

そして、家庭用ゲームが登場します。
もちろん、ファミコン以前にも色んな種類のゲーム機があり、まさかと思うような家電メーカーのゲーム機や、海外からのゲーム機もありました
また、ゲーム機だけでなく、「AppleII」「MSX」「PC-8801」などの家庭用パソコンも展示されています。

僕自身は、よくファミコンの元とも言われている「AppleII」を、ここで初めて見ました。
「PC-8801」に似ているコンパクトな機械ですね。
さっき見た「Apple」とも似ています。

展示自体はほとんどハードウェアですが、セガハード3DOなど、いろいろな種類のゲーム機およびパソコンが展示されています。

 

さらに先に行くと、携帯ゲームの歴史になります。
携帯ゲームの元祖はゲームウォッチと呼ばれるものですが、それから「ゲームボーイ」まで数年間、空白の時間があります。
「ゲームボーイ」から「ゲームギア」、なかには「リンクス」などの珍しいハードもありました。
バンダイが協賛しているからか、「たまごっち」や「デジタルモンスター」のツールなども展示されていました。

 

ゲーム機の展示もここで終わり、次はゲームの人間に対する影響の研究になります。

「最近「ゲーム脳」という言葉が聞かれるようになり、ゲームは精神衛生的に悪いというように思われがちですが、果たして本当に害なのでしょうか。ということから端を発し、大学レベルでの心理学的実験の結果からの分析・考察を展示しているものですが、やはり暴力性とゲームには多少なりとも関係があるということです。
実験の内容は、ゲームをプレイした人とそうでない人とで、「作業中の人に雑音を聞かせる」という別のダミー実験に参加させ、雑音を発生させた時間を計測するというものです。
ゲームをプレイした人はそうでない人よりも、雑音を聞かせる時間が0.5秒ほど長かったということです。

以前「ゾンビを殺すゲームが好きだった」という少年が殺人を犯すという事件が社会的に問題になりました。
「そいつは例外だったんだ。そんなゲームごときで現実でも行動を移そうとなんて考えるヤツはいない。」ゲームファンは関連性を否定していましたが、僕は決してそうは思いませんでした。

ただ、ゲームだけが悪いわけではないと思います
マンガやテレビドラマ、映画だって、同様に暴力的なシーンなどがあって、十分に現実で実行される可能性があって、精神的な影響はゲームと同様であると思われます。
推理小説やサスペンスドラマの手口で犯罪を犯したり、マンガのまねごとで人を殺してしまったりすることもあったのですから。

結論として、「ゲームは悪い点も確かにあるが、癒し、リハビリなどの良い面もある。上手に付き合っていくことが大切。」と締めくくっていました。
これは僕も賛成です。
これはこのページを立ち上げて以降ずっと考えていたことであり、「ゲームを愛するということはただ没頭することなのか?」、そう考えていました。
ゲーム(を通じて開発者)の目的は、ただ買ってもらう、やってもらうということではなく、プレイヤーが幸せな気持ちになること、そうあってもらいたいと願っております。

 

その先には、先ほど整理券を配っていたユビキタス・ゲーミングゾーンサイバーな卓球の地帯もあります。
ユビキタス・ゲーミングゾーンは、配られた携帯端末を使って、振ったり動かしたりして楽しむもので、その結果で何かして遊ぶようです。
悪いのですが、僕は素通りしてしまいました。

 

そろそろ出口も近いというあたりで、今回の展示に関係したグッズが販売されているコーナーがあります。
この展示のポスターやクリアファイルなどといったオリジナルのグッズのほか、この展示のゲストキャラである「ピポサル」関連のグッズも売られています。

ここで僕は、今回の展示に作られたパンフレット(というよりは開催を記念した冊子)を購入しました。
2600円と高価ですが、この展示会で展示されている物の写真が掲載されております。
「レベルX」ではただ全てのFCソフトを集めたカタログだけですが、こちらは展示に即したものとなっており、さらには会場内では見られなかった詳細な説明やスペック、さらにはゲームソフトの紹介まであります。
僕は最初は買う気がなかったのですが、中を開いた途端、「ゲームファンなら買わなくては!!」と直感してしまいました。

 

ここで展示は終わり。
エスカレーターで地上へと戻ります。

その手前には、ナムコがリハビリ用に開発したゲームの紹介や、ゲームの効能や悪影響を調査している団体の活動報告などが掲載されております。
個人的には、先ほど買った「もじぴったん」も、やっぱり一部のリハビリの効能を持っているのだろうなと感じてしまいました。

 

エスカレーターを上ると、アンケートの記入所がありました。
ここでも僕は、アンケートに記入し、ゲームの未来に一票投じることにしました。

 

一緒に出てきたカップルが、「意外と面白かったね。」と言っていたのが印象的でした。
当時はさほど面白そうではないと思って入ったようですが、ゲームの進化の過程を見ていくのが面白かったようですね。

 

せっかくだから、僕は一つ一般展示を見ていくことにしました。
見たものは、「天文・宇宙」。
恐竜や生物の進化も面白そうでしたが、「スタークルーザー」好きな僕にとっては・・・。

この「天文・宇宙」では、主に望遠鏡の進化の過程と隕石の展示を行っていました。
隕石にもいろんな種類があり、その石の材質でその発生源や到達までの時間が分かるそうです。
日本に落ちた隕石も展示されており、こんな小さな島国でもいろんなところに隕石が落ちていることを知りました。
僕は宇宙の写真を見ているだけでも、十分に楽しめました。

出口近くには「かはく広報」だかなんだかの科学ニュース速報のコーナーがあるのですが、太陽系に新たな惑星を発見したということです。
肝心な名前は忘れてしまいましたが、回転半径はかなり大きく、これまではあまりにも遠すぎて発見できなかったということです。
だんだん宇宙が解明されていくのですね。

これで「テレビゲームとデジタル科学」を見終えました。
次の用事のため、予定通り僕は大宮に向かうことにしました。


SCENE 4  大宮

大宮に着きました。
ここでは、早速駅前のソフマップで知人に頼まれたソフトを売却しました。
その間、金券ショップに行って図書券500円4枚とオレカ1000円を購入し、55円の貯金。

さて、これからどうしよう。

とりあえず僕は京浜東北線に乗り、近くの駅を探索することにしました。


SCENE 5  与野

結局きたのは与野駅です。
2年前ぐらいに一回来たことがありますが、そのときはあまりゲームショップが無かったような気がしました。
もちろん数年では変わらず、事前調査でも古本屋が2件ぐらいでしたが、どうしたものでしょう。

まず、事前調査で分かった古本屋を探していたのですが、きちんと地図に記入していなかったが悪かったため、見つけられませんでした。
ちょっと時間の無駄だったな。

戻ってくる途中、ゲームセンターを見つけました。
もしかして前回来たときシャッターが閉まっていたゲームセンターって、ここだったのか?

このゲームセンター「キャビン」は、ビデオゲームは20台弱で50円です。

ここでは、彩京の異色シューティング「ドラゴンブレイズ」をプレイしました。
プレイの感想は10回プレイ後。

最後に、古本屋「ジャングル」を見てみましたが、ゲームソフトはありませんでした。
いい加減疲れたので、僕は家路につきました


冒険の終わりに

今回はちょっと駆け足な旅行になってしまいましたが、一応全てのミッションは完了したと思います。

都留市は、実際の市の中心からちょっと離れており、特に名物や観光名所はありません。
ゲームショップが一軒あり、駅から近いのですが、遠方の人が無理していくほどでもないと思います。

田野倉は、山梨県立リニア見学所に近い駅です。
実際には隣の禾生駅の方が距離的には近いのですが、坂が多いので多分こっちから行くほうが楽です。
見学所まで歩いていって、疲れたら駅近くのゲーセンで休憩なんてのがいいでしょうか。

また、今回は上野の国立科学博物館で開催されている「テレビゲームとデジタル科学」を見てきました。
大変学術的で、個人的には「レベルX」よりずっと面白い展示会でした。
レベルX」」がまるで『ファミコンソフトを100本そろえたんだよ。すごいでしょう。』という印象でしたが、この「テレビゲームとデジタル科学」は『ゲームはこのような発展を遂げてきた、これからはいろんな分野で研究が進められていくだろう』といった、ゲームの行く先を示唆するような
印象を受けました。

はっきり言いますが、ゲームを愛する人は絶対に行くべきです。
そしてもちろん、売店で売られているパンフレット(記念冊子)は必ず買いましょう。
中にはパンフレット(記念冊子)を買ったりアンケートに熱心に記入している崇高な女の子もいたゾ!

大宮と与野は本当にオマケ程度です。
感想は以前の通りです。

 

ゲームが登場して30年以上経過した今、今後もこういった展示会が行われることでしょう。
ゲームが好きな僕にとっては、ただゲームの表面だけでなく、その内面を探るよう、今後の展示会を見て行きたいと思っております。



今回の収穫:

ことばのパズルもじぴったん(ベスト) (桃太郎都留店) ¥1770

プレイしたゲーム:

ドラゴンブレイズ(キャビン) ¥50

X箱への貯金:

ことばのパズル もじぴったん(ベスト) ¥30
金券購入 ¥55


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