Jul 03, 2006 [去年の今ごろ]
電車について。
きょうは30分おそくおきた。
それでも朝はゆっくり準備をして、いつもより一本あとの田無始発電車に乗って会社に向かった。座れない通勤電車に乗るのは一日の疲れのピークが朝にきてしまうようで何より苦痛だ。疲れのピークは定時過ぎに来るべきだ。でも、あと30分おそく起きたらこんなことも言ってられないんだろうな。
帰りの電車に乗っていたら、走行中に突然車内の灯りが消えて空調が止まった。すると電車はゆっくりとスピードを落して、それから普通のスピードにもどった。「照明が消えましたが、支障が無いので運行を続けます」と車掌のアナウンスがあるまで、しばらく車内には不安そうに周りを見わたす人がいくらかいた。そしてその間は、いつもより外の景色がよくみえた。電車の運行が安全であるに越したことはないけど、たまにはこんなハプニングがあってもいいと思った。
灯りが消えている間、踏み切りを一つ通り過ぎたけど、踏み切りが開くのを待っていた人は電車を見てどう思ったんだろう、とも思った。
Posted at 23:26 - permalink - category: 日記 - comments(6) - tags: diary
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