水郡線 | 東館駅 | 福島県東白川郡矢祭町 |
水郡線 | 南石井駅 | 福島県東白川郡矢祭町 |
水郡線 | 磐城石井駅 | 福島県東白川郡矢祭町 |
水郡線 | 近津駅 | 福島県東白川郡棚倉町 |
水郡線 | 磐城浅川駅 | 福島県石川郡浅川町 |
水郡線 | 里白石駅 | 福島県石川郡浅川町 |
水郡線 | 野木沢駅 | 福島県石川郡石川町 |
水郡線 | 川辺沖駅 | 福島県石川郡玉川村 |
水郡線 | 泉郷駅 | 福島県石川郡玉川村 |
水郡線 | 川東駅 | 福島県須賀川市 |
水郡線 | 小塩江駅 | 福島県須賀川市 |
水郡線 | 谷田川駅 | 福島県郡山市 |
水郡線 | 磐城守山駅 | 福島県郡山市 |
今日は久々に(?)どこかに行こうと思いました。
そういえば、震災のせいでしばらく福島に行っていなかったことを思い出しました。
昨年の今頃は田村市とか南相馬市とかに行っていたのですが・・・。
そこで、僕は震災復興に少しでも役立とうと、福島に行ってみることにしました。
前回の通り、ゲームソフトは充足しているため、なるべくゲームショップの少ないところで、まだ行っていないところにしました。
行き先は、水郡線沿線の駅です。
国道118号線を北に進み、福島県に入りました。
矢祭町の中心地にある、東館駅からスタートです。
東館駅はやや古い駅舎ながらも、しっかりと町の駅の役割を果たしているようでした。
事前調査どおり、ゲームショップ等はありませんでした。
ここでは、近くのスーパーでアイスを買いました。
さらに北に進み、今度は南石井駅に向かいました。
南石井駅は、集落の中にある待合室もない小さな無人駅です。
数キロ先には磐城石井駅があるのに、なんでこんな近くに?
まるで東京の駅のような感覚です。
ここも事前調査どおり、ゲームショップ等はありませんでした。
ここでは自販機でドリンクを買いました。
その数キロ北にある磐城石井駅は、立派な駅舎があると思いきや、待合室のある無人駅でした。
やはり事前調査どおり、ゲームショップ等はありませんでした。
ここでは、オマケ目的でコンビニでポテチを2袋買いました。
次の磐城塙駅は、前来たことがあるのでパス。
その前に道の駅があったので、寄ってみました。
道の駅には、結構県外のナンバーが目立っていました。 ここでは、「福島がんばっぺサイダー」を買いました。 |
北に進み、近津駅に到着しました。
なにかコンテナが沢山置いてあり、トラックが荷積みしています。
ここも磐城石井駅のような無人駅です。
水郡線は東京の地下鉄のように、「suigun-26」といった感じで駅に番号が振ってあります。
ここも事前調査どおり、ゲームショップ等はありませんでした。
次の中富駅と磐城棚倉駅は見たので、大きくジャンプして磐城浅川駅に到着しました。
ここは今日行った駅の中では一番大きく、町の名物の花火を大きく掲げていました。
ここ浅川町は花火の名所らしいです。
近くの国道のスーパーで、またアイスを買ってしまいました。
次の磐城石川駅は行ったので、飛び越して野木沢駅に向かいました。
県道沿いにある駅で、立派な駅舎と思いきや殆どが農協の建物で、ホームの入り口が建物につながっているようでした。
ここでは近くのコンビニでコーヒーを買いました。
あまり離れていないところで、さらに北にある川辺沖駅に行きました。
よくある無人駅です。
ここでは近くのコンビニでパンを買いました。
その北にある泉郷駅は、福島空港の最寄り駅で、結構市街地の中の国道沿いにもあるにも関わらず、木造の駅舎をピンク色に塗ったような感じの無人駅でした。
情けない話ですが、ここら辺まで来るともう何か買おうという気が起きなくなっていました。
また、何か買おうとするとどうしても路上駐車になってしまい、そこまですることもできなかったのです。
そういえば、この辺りには「円谷」という名前の付いた店名が目立つなぁ。
もしかして、ウルトラマンの円谷プロと関係があるのかな?
そういえば、前々回の祖師ヶ谷大蔵もウルトラマンだったよなぁ。
さらに北に進み、川東駅に到着しました。
集落の中にある駅ですが、入り口と待合室をかねた、小さい建物がある駅です。
ちょっと予想に反していました。
水郡線に沿って北に走るように進んでいくと、小塩江駅に到着しました。
「おしおえ」と読みます。
入り口のゲートがある小さな無人駅ですが、隣が車屋なので、駐車場(砂利)に停まっている車が売り物に見えてしまい、駅も見落としてしまいそうです。
さらに北に進み、谷田川駅に来ました。
ちょっと国道から外れ、小高い丘に登っていくようになっています。
周囲にはまばらに民家がある程度で、その規模に応じて小さな待合室のある無人駅になっています。
駐車場も数台しかありません。
最後に、車を北に進み、磐城守山駅に来ました。
こちらは川東駅ぐらいの規模の街並みに、川東駅のような無人駅があります。
ここから先は安積永盛で、すでに探訪済みです。
もったいない気もしますが、もう帰ることにしました。
帰りは須賀川方面に向かって、東北道で帰ることにしました。 |
ついでに近くの宝くじ売り場で、今日発売になった震災復興くじも買って、家路につきました。
今日は、少しでも災害復興に役立とうと、福島まで冒険してきました。
こんなので本当に被災地支援になったのでしょうか?
この次はもうちょっと計画して行かなければ、と思いました。
また、わずかではありますが、農作物の被害を目の当たりにしました・・・。
帰宅後、須賀川市はウルトラマンの生みの親の出身地であったことが分かりました。