東武桐生線 | 阿左美駅 | 群馬県みどり市 |
上毛鉄道上毛線 | 丸山下駅 | 群馬県桐生市 |
上毛鉄道上毛線 | 富士山下駅 | 群馬県桐生市 |
上毛鉄道上毛線 | 天王宿駅 | 群馬県桐生市 |
東武桐生線 わたらせ渓谷鉄道 |
相老駅 | 群馬県桐生市 |
上毛電鉄上毛線 | 桐生球場前駅 | 群馬県桐生市 |
東武桐生線 上毛電鉄上毛線 |
赤城駅 | 群馬県桐生市 |
わたらせ渓谷鉄道 | 大間々駅 | 群馬県みどり市 |
わたらせ渓谷鉄道 | 運動公園駅 | 群馬県桐生市 |
今日は仕事の関係で古河市に来ていました。
仕事も午前中で片付いたので、昨日の冒険に続き、今日もどこかに行くことにしました。
場所はいろいろ迷ったのですが、今回も事前調査の地図を持っていないので、あまりゲームショップがなさそうなところを探訪していくことにしました。
なんか消極的だな・・・
その結果、群馬県の桐生市付近のわたらせ渓谷鉄道の駅を見ることに決めました。
最近全開通した北関東高速道を使って、桐生市に入りました。
まずは東武桐生線の駅である、阿左美駅 に来ました。
ちなみに「あざみ」と読みます。
近くにあるガソリンスタンドは「宇佐美(うさみ)」。
ある方面で有名になった「戦極姫」では名前が宇佐美だからといって、宇佐美義満がウサミミを生やしています。
それはどうでもいいとして、駅舎は道に平行に入り口があります。
しばらく南に進むと、「ファミリーブック」の看板が見えました。
ゲームショップ「ファミリーブック笠懸店」は大きなゲームショップで、1Fにあります。 品揃えは、DS,PS2,PS3,PSPはそこそこ、Wii,XB360,古本は少し、といったところです。 ちょっと大きいファミリーブック。 さすが本拠地の太田に近いだけはあります。 ただゲームソフトの品揃えは他のファミリーブックと大差がないような気がしました。 |
県道を北に戻り、まだ見ていない駅に行くことにしました。
目的はわたらせ渓谷鉄道の駅ではあるのですが、桐生駅に近い上毛鉄道の丸山下駅 から見ていくことにしました。
車ですれ違うのが厳しいほどの狭い道を行くと、住宅地の隙間に無人の駅のホームがあります。
しかし、こんな住宅地の真ん中なので騒音は大丈夫なのかな。
特にゲームショップ等はありませんでした。
続いて、その西側にある富士山下駅に行きました。
どこが富士山の下なのかがいまいちよく分かりません が、こちらは国道沿いにある駅でした。
こちらもゲームショップ等は近くには見つかりませんでした。
続いて、北に戻り、天王宿駅に向かいました。
やっぱり狭い道を通っていくと、住宅地の中にホームがあります。
こちらも住宅地の中にある駅ですが、住宅地の規模はこちらの方が大きくなっています。
こちらもゲームショップ等は近くには見つかりませんでした。
そして、西にある相老駅に行きました。
ここは東武桐生線とわたらせ渓谷鉄道の乗り換え駅です。
東武線が乗り入れているからか、結構長いホームの駅です。
やはりゲームショップ等は近くには見つかりませんでしたが、もしかするとバイパスとか大きな通りにあるかも。
それにしても、なんでこんな路線にしたんでしょう。
どうせなら3つの路線で乗り換え出来る一つの駅を設置すればよいのに、わたらせ渓谷鉄道と上毛鉄道は仲が悪いのかな?
次に、北に進み、桐生球場前駅に到着しました。
ここはホームがあるだけの無人駅で、文字通り市民球場の前にあります。
古い鉄道マップには乗っていませんが、どうやら最近出来た駅のようです。
やはり近くにゲームショップは見つけられませんでした。
その球場を北に向かうと、赤城駅が見えてきました。
なかなか立派な駅舎で、さすが、東武鉄道のチカラといった感じでしょうか。
こっちも駅の近くにはゲームショップ等は見つけられませんでしたが、駅の南側には広いバイパス通りがあり、そのあたりには何かあるかもしれません。
そしてさらに北に進むと、大間々駅がありました。
桐生市は町村合併でもややこしいことになっており、大間々駅のある旧大間々町はみどり市ですが、ここから数キロ西に行くと、また桐生市になります。
飛び地はいろいろありますが、これほど広い面積で飛び地があるのはかなり珍しいのではないでしょうか。
大間々駅の近くには高津戸峡という観光スポットがあるようです。 |
これから頑張ってわたらせ渓谷鉄道を北上し、全駅制覇しようと考えましたが、時間がないしもったいないのであきらめました。
戻る途中、さっき見落とした運動公園駅を見ました。
こちらもちょっと高台にあるホームだけの無人駅で、さっき行った丸山下駅に似た感じの駅でした。
今日もやっぱり行っていない駅を塗りつぶすだけの冒険になってしまいました。
こんなのでいいんでしょうか、自問しました。
・・・こんな冒険ももうすぐ終わるよ。もうすぐ・・・
それにしても、桐生市は不思議な場所です。
3つの路線がまとまらずに、乗換駅が別々にあったり、広大な飛び地があったり・・・。
どうしてこうなった、スポットのひとつだと僕は思っています。