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今日はミーティングの日の前日です。
それにしてもやるゲームがない!ということで、ゲームソフトの調達をすることにしました。
でも、なぜか目的地は早稲田。
事前調査では古本屋が異常に多く、神田神保町に次ぐ古本の街のように見受けられました。
果たしてどんなところなんでしょうか?
まずは、懐かしの都電荒川線で、早稲田にやってきました。
まずは近くにゲームセンターがあるようでしたが、見つかりませんでした。
それを確認してから、僕は南に進んで早稲田大学の西門の方に向かいました。
「グランド坂」という坂を上り、新目白通りとの交差点の角に、ゲームセンター「ABE」を発見しました。
ゲームセンター「ABE」は小さなゲームセンターで、1Fにあります。 ビデオゲームは、0台\50であり、特に珍しいゲームはありませんでした。 50円ゲーセンのようですが、営業していませんでした。 もしかすると閉店してしまったのかもしれません。 |
その東側に、早稲田大学の入り口に続く小さい道があります。
このそばに数軒古本屋があることが事前調査で分かっているので、僕は探索してみました。
古本屋「稲光堂」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「関書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、といったところです。
一般住宅をむりやり店にしているらしく、外から全く様子が見えないので、入る勇気はありませんでした。
ごめんなさい。
古本屋「静進堂書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
教科書が多い古本屋です。
っていうか、本当に古本屋なのでしょうか?
そうして、細い道を回り、先ほどの交差点の東側のあたりに出てきました。
ここで僕は、シャッターが閉まっている二つの古本屋を発見しました。
古本屋「ブックスアルト」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、といったところです。
休みでした。
古本屋「江原書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、といったところです。
休みでした。
西に向かい、先ほどのゲームセンター「ABE」の交差点を通り過ぎると、早稲田の古本街の一帯にやってきました。
西に歩きつつ店を探してみます。
古本屋「谷書房」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
「喜楽書房」と「飯島書店」と一緒の店舗になっております。
古本屋「喜楽書房」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
最初は「谷書房」と一緒だと思っていましたが、別でした。
「谷書房」と「飯島書店」と一緒の店舗になっております。
古本屋「飯島書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、マンガは少し、といったところです。
「谷書房」と「喜楽書房」と一緒の店舗になっております。
こちらには少しだけ、マンガ本があります。
古本屋「二朗書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「三幸書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、マンガは少し、といったところです。
古本屋「いこい書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
「三幸書店」の隣にある店で、同店舗です。
古本屋「岸書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「さとし書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
なぜか店の半分が赤本です。
さすが早稲田。
古本屋「浅川書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
しばらく行くと「一刻堂」という行列のできるラーメン店があって、その脇にある細道には、二軒の古本屋を発見しました。
古本屋「古本屋」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、といったところです。
休みでした。
古本屋「古書現世」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
道路の南側の古本屋はこんなところです。
続いてこれまでまでの店を再確認しつつ、さっきの交差点まで戻って道路を渡り、道路の北側の古本屋を見ることにしました。
古本屋「虹書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「照文堂書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「西北書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「金峯堂書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「文英堂書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「安藤書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、といったところです。
休みでした。
古本屋「一心堂」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、といったところです。
休みでした。
古本屋「ウィズ25
鶴本書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「渥美書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「五十嵐書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
B1と1Fがあるしゃれた古本屋です。
古本屋「文省堂」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、マンガは少し、といったところです。
古本屋「三楽書房」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本屋「平野書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
何とか早稲田古本街の古本屋を一通り見終えました。
ちょっと疲れつつも、今度は北に向かい、都電荒川線沿いにあるというゲームショップ「GEO」を目指しました。
先ほどの早稲田古本街を北に進み、東京都なのに戸塚という警察署を通り過ぎて、都電荒川線の線路に来ました。
ちょうどその交差点が、都電荒川線の線路が90度曲がっているところです。
その交差点の北東の角にあるビルに、「GEO」が見えました。
ゲームショップ「GEO面影橋店」は中規模のゲームショップで、1Fにあります。 品揃えは、GBA,DS,Wii,PS,PS2はたくさん、GB,SFC,GC,SS,DC,PSP,XB360,古CDはそこそこ、FC,N64,MD,PS3,XBは少し、といったところです。 まあ、よくあるGEOですが、しかしずいぶん辺鄙なところにあるんですね。 |
ついでに、東側にある面影橋駅も見ました。
まあ、都電荒川線では良くある駅で、無人駅の小さなホームです。
これで都電荒川線は全駅制覇です。
そして、僕は来た道を戻り、高田馬場駅へと歩いていきました。
南西を目指して歩いていると、高田馬場駅の北口の大通りに差し掛かりました。
そこから西に向かって歩いていくと、何やら怪しい店を発見しました。
中身からするとマニアックショップのようです。
これは事前調査にない発見!!
店の名前は「嬉楽座」というようです。
早速中に入ってみました。
ゲームショップ「嬉楽座高田馬場店」は小さなゲームショップで、1Fにあります。 品揃えは、FC,SFC,DS,PS,PS2,トレカはたくさん、GB,N64,GBA,SS,古本,古CDはそこそこ、DC,PSP,XB,XB360,PCE,攻略本は少し、といったところです。 確か江戸川あたりにあった「嬉楽座」の支店でしょうか? ややマニアックショップですが、店はちょっと狭いです。 隈取の顔が描かれている看板が目印です。 |
結局何も買わずに出て行ってしまいました。
ゲームソフトの調達はどうしよう、と思って西に歩いていくと、やがて駅が見えてきました。
こんなに高田馬場の駅ってきれいだったっけ、と思っていると、どうやら南側の西武のビル「BIGBOX」に「タイトーステーション」があるようです。
こんなところにあったのか。
歩き疲れたのもあったので、ゆっくりゲームでもしていくことにしました。
ゲームセンター「タイトーステーション高田馬場店」は大きなゲームセンターで、6Fにあります。 ビデオゲームは、92台\50であり、珍しいゲームとしては、「エイプレ」「グラディウス」「ナイツオブザラウンド」「スーパーマリオ」「ファイナルファイト」がありました。 こんなに駅に近いのに、こんなにデカいのに50円とは大変良いです。 「BIGBOX」という西武のビルの6Fにあるので、エレベータを上るのがちょっと辛いところです。 ここでは、「ダイナマイト刑事EX」と、「トライジール&シューティング検定2007」をプレイしました。 |
そうして、僕は電車に乗り込み、次なる目的地に向かいました。
それは、池袋です。
今回も都合で売りに行くレコードを持っていませんでしたが、まだ池袋には見ていない店が数軒あります。
それに、ゲームソフトの調達も一番楽かと思ったのです。
池袋に到着しました。
まず、先日行きそびれた「ヤマダ電機」に行ってみました。
以前行ったことのある「ゲームファンタジア」もとい「アドアーズ」の先に店があるのですが、残念ながら新品のゲームしか売られていません。
残念ながら、このページの指針ではゲームショップの対象外です。
続いて、南に歩いてゲームセンターの「トロイポ」を目指したのですが、その前にチケットショップでモバイラーズチェック10000円分を買い、500円の貯金。
額面が大きい分、PSPにも大きく近づきました。
その目的のゲームセンター「トロイポ」は確かに存在しましたが、残念ながらシャッターが降りていました。
休みのようですが、もしかすると閉店してしまったのかもしれません。
気を取り直して、僕はさらに南にあるゲームセンターを探しに行こうとしました。
ここでまたチケットショップでモバイラーズチェック9000円分を買い、720円の貯金。
こっちの方が割引率が高かったため、額面はさっきより少なくても金額が多くなりました。
南に歩いてちょっと大通りから離れたあたりに、ゲームセンター「ゲームフジ」を見つけました。
ゲームセンター「ゲームフジ」は小さなゲームセンターで、B1Fにあります。 ビデオゲームは、33台\100であり、特に珍しいゲームはありませんでした。 地下鉄通路の途中に入り口があります。 地下ということもあり、ちょっと雰囲気が暗いのが難点。 |
続いて、西にあるゲームセンターを探訪しようとしたのですが、残念ながら事前調査の場所には見つかりませんでした。
無くなったのかな…。
東口のゲームセンターはこんなところです。
最後に、ミーティングに持っていくためのゲームを探しに、西口をちょっと見てみました。
池袋駅東口でゲーム探しと言えば、ここです。
ゲームショップ「リバティ」は中規模のゲームショップで、2Fにあります。 ここでは、最近(やっぱり)ベスト版で出たPS2「龍が如く2」の新品と、思わず1080円と安かった「SEGA AGES 2500〜ダイナマイト刑事」を買いました。 |
ゲームも確保できたことだし、僕はわずかに余った時間で、前回見られなかった店に向かうことにしました。
古本屋「池袋古書センター」は中規模の古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はたくさん、マンガはそこそこ、といったところです。
一風変わっている古本屋で、2F〜B1まであります。
マンガはB1に売られているのですが、古いものが多くて、最新の単行本などはあまりありません。
それよりも店内では裸婦絵や写真集など、アダルト関連の書画が目立ちました。
しかし、単なるエロではなく、何かエロティズムを文化として捉えようとする姿勢もうかがえます。
こんなところで時間が来たので、僕は帰路に就きました。
その後、僕は「龍が如く2」の希望価格を2000円に設定していたことを思い出しました。
ということで110円貯金です。
ますますPSPに近づきました。
また、池袋でレコードを売却しようと考えていましたが、むしろとっておいてやろうという気持ちが高まりました。
池袋にはまだ見ていない店もあるのでまだ探検するつもりですが、レコードの売却で行くことはないでしょう。
早稲田は、真面目な古本の街でした。
ただ、古本街には距離的にはとなりの面影橋駅の方が近いです。
ゲーム関連のものは少ないのですが、飲食店は面白いものがありそうです。
今度は東西線の早稲田駅近辺も探訪したいですね。
面影橋は、駅の西にGEOがあるだけです。
距離的には学習院前駅から南に進んでも同じぐらいですが、学習院前駅の方が若干近いです。
ただ、地域住民向けのゲームショップで、わざわざ遠方から来ることはないでしょう。
高田馬場は、今回マニアックショップを1軒発見しました。
他の地方都市にあるものと比べ、店は狭く品揃えもそこまで多くないのですが、都心ではなかなか見られない店なので一見の価値はあると思います。
他にも大型の50円ゲーセンがあり、なかなか良いです。
池袋は、主に見残したゲームセンターを見て回りました。
やっぱりゲームセンターは東口のサンシャイン60の通りにある店と、西口の歓楽街にある店ぐらいといった感じがしました。
まだ古本屋で見ていないところがあるので、探してみたいと思います。
龍が如く2 (リバティ池袋店) ¥1890
SEGA AGES Vol.26 ダイナマイト刑事 (リバティ池袋店) ¥1080
トライジール&シューティング検定2007 (タイトーステーション高田馬場店) ¥50
ダイナマイト刑事EX (タイトーステーション高田馬場店) ¥50