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ゲーマーズマップ 第 196回

総武線
都営三田線
水道橋駅 東京都千代田区
半蔵門線
都営新宿線
都営三田線
神保町 東京都千代田区

探検日: 2007年01月07日

冒険前のできごと:

今日は新年早々のミーティングです。
ミーティングの開始まで時間があるので、家のパソコンにWindows Vistaをインストールするため、秋葉原でメモリを買うことにしました。
そのついでに、まだ見ていない近辺の駅を探訪することにしました。

その目的地は、水道橋駅です。


SCENE 1  水道橋その1

水道橋駅に到着しました。
9時とまだ時間が早いのでほとんどのお店はやっていないようです。
とりあえず、南口にある店を探訪してみます。

駅近辺にはゲームセンターが2軒あるようでしたが、いずれも見つかりませんでした。

東京歯科大学」の西側には、事前調査では古本屋があったのですが、見つかりませんでした。
さらに東に行きくと、白山通りの交差点の角に、古本屋「有文堂」と「丸沼書店」がありました。
有文堂」は事前調査で見つけていましたが、「丸沼書店」は事前調査で見つけられませんでした。
しかし、どちらもまだ営業時間ではなく、やっておりません。

さらに白山通りを南に進むと、今度はまた交差点の角に古本屋「英文堂書店」と「日本書房」がありました。
どちらも営業していませんでしたが、確かどちらかが会計図書専門でした。
そういえば、ここは「大原簿記学校」の本拠地でしたっけ。

その交差点を東に進むと古本屋があると事前調査で調べていたのですが、見つかりませんでした。
おそらく閉店してしまったのでしょう。


SCENE 2  神保町

今度は事前調査の古本屋を目指してジグザグに南西に進んでいくと、白山通りに戻ってきました。
さっきと似たような交差点の角に、「新日本書店」「松本書店」「山口書店」が並んでおります。
電柱を見て気づいたのですが、ここは神田神保町 です。
いずれもまだまだ営業しておりません。

さらに西に向かうと、事前調査で調べていた「西荻書店」がありましたが、まだまだ営業していません。

これ以上行くと神保町になるので、僕は引き返して見残した駅を探索することにしました。


SCENE 3   水道橋その2

このあたりになると、もう10時を過ぎました。
店に入ることもできそうです。

古本屋「富田書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
古本の山で、店はごっちゃになっています。

最後に、駅南にある古本屋で見落としていたところに行くことにしました。
西に進んだ五差路を南東に曲がったところにあります。

古本屋「闘道館」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、CDは少し、といったところです。
名前の通り、プロレス専門の古本屋のようです。最初は「図書館」と看板にあったので、マンガ喫茶のようなものだと思ってしまいました(近くにマンガ喫茶があるし)。
店の中には入っていないものの、ゲーム類はなさそうです(プロレス関係のゲームはあるかもしれませんが)。

そうして、秋葉原に行ってメモリを買いました。
そうしていると時間に余裕がなくなってきました。
というよりも体調に余裕がなくなってきたので、さっさと行くことにしました。


冒険の終わりに

今日は水道橋を見てきました。
古本屋は結構な量がありました。
また、古本屋のメッカ神保町にもちょっと足を踏み入れていたことも分かりました。
今度機会があれば飯田橋も見てみたいですね。

水道橋駅は御茶ノ水駅や神田駅よりも古本の街神保町に近いような印象を受けました。
駅南口しか見ていませんが(北はほとんど後楽園ですが)、結構古本屋もあるし、土地柄を活かしたのかスポーツ関連の書籍を取り扱っているところもあって、面白いと感じました。
ただ、ゲームセンターすらもないのが残念です。

神保町は、ちょっと近くに足を踏み入れただけですが、これだけ古本屋が密集してるんだから、凄い古本の街ですね。


今回の収穫:

なし

プレイしたゲーム:

なし


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