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ゲーマーズマップ 第 225回
野岩鉄道 川治温泉駅 栃木県日光市
野岩鉄道 川治湯元駅 栃木県日光市
野岩鉄道 湯西川温泉駅 栃木県日光市
東武鬼怒川線 鬼怒川公園駅 栃木県日光市
東武鬼怒川線 大谷向駅 栃木県日光市
東武日光線 上今市駅 栃木県日光市
わたらせ渓谷鉄道 間藤駅 栃木県日光市
わたらせ渓谷鉄道 足尾駅 栃木県日光市
わたらせ渓谷鉄道 通洞駅 栃木県日光市
わたらせ渓谷鉄道 原向駅 栃木県日光市
日光線
東武日光線
今市駅
下今市駅
栃木県日光市

探検日: 2007年11月24日

冒険前のできごと:

今日は、今月のダーツ旅行の行き先、栃木県日光市で、前回行くことができなかった場所を探索します。
行っていないところは、鬼怒川北部の川治温泉湯西川温泉 です。
それだけならよかったものの、よく考えると旧足尾町 も日光市に編入したのでした。
わたらせ渓谷鉄道の間藤駅から原向駅も対象に含まれます。

ここで一番心配なのは、路面の凍結です。
今年は11月下旬から急に寒くなりました。
湯西川や足尾方面は山の上の方なので、凍結が心配でした。

さらに、1000円使う目標と、市内のゲームショップ類を探訪するのがまだでした。
主にゲームショップ類は旧今市市街地なのですが、鬼怒川温泉で以前見つけられなかったゲームセンターが、実はまだ存在していることがインターネットタウンページで分かりました。
場所は以前と同じようですが、どうやらホテル内のゲームコーナーがそれっぽいです。

果たして、この広大な日光市、どこまで見られるのでしょうか。


SCENE 1  鬼怒川

雪が降っていないか、道路が凍結していないか、恐る恐る国道118号線を北に上っていきます。

龍王峡を抜け、しばらく進むと川治温泉駅に到着しました。
どうやらここは温泉街の南側にある駅です。
手前の龍王峡の駅は谷の下にある、駅の入り口が高いところにある駅になっているのですが、こちらは逆に高架橋の上に作られた駅になっています。
駅舎は木造風(?)になっており、西側の山々を一望できます。

ちなみにこの時期はすでに紅葉が終わっており、道端の小さなもみじが赤く色ついている程度でした。
前回は早かったぐらいなので、多分先週当たりが見ごろだったんでしょう。
残念ですが、もしこれがシーズンだったらもっと道路が渋滞していたでしょう。

 

さらに北に行くと、温泉郷に入りました。
ここが、
川治温泉郷のようです。
鬼怒川温泉ほどにぎやかではないものの、塩原温泉郷の中心部みたいに宿や店が密集しています。
しかし、さっきの駅は川治温泉という名前なのに、温泉郷からちょっと遠いような気がするなぁ。

やがて、川治湯元駅入り口のところまで行くと、空き地に残雪があるのが見えました。
大体3〜5センチぐらい積もっています。
大丈夫かなぁ。

とりあえず、川治湯元駅に到着しました。
ここも高架橋の上にあるような駅ですが、コンクリートでできており、川治温泉駅と比べると質素な駅舎です。
こっちの方が温泉街に近いのに…。

 

さらに、凍結していないか恐る恐る山道を北に進んでいきます。
道端には残雪が残っていますが、道路はまだ凍ってはいません。
さらに、観光客か慎重な運転のためなのか、ちょっと道路が混み始めてきました。
そして、なんとか湯西川温泉駅に到達しました。

湯西川温泉駅は、ホームが地下にあり、道の駅と連結しています。
といっても湯西川へはさらに西に20km以上行かないと行けないようですが・・・。
さすがにこっちの方が寒く、残雪も多くあり、部分的には凍っているところもあります。
さらに除雪車も走っていました。

道の駅には一応温泉施設もあり、岩盤浴を強調した案内がありました。
たしか600円だったと思います。
外には足湯がありますが、無料です。

ちょっともったいないですが、僕は引き換えして、気になっていた鬼怒川温泉内のゲームセンターに向かいました。
さすがに道も混み始めてきました。

 

来た道を戻って、鬼怒川温泉に到達しました。
そのゲームセンターとは、以前も探して見つからなかったゲームセンターで、おそらく「あさや 」というホテルの中にあるゲームコーナーのことだと思われたのでした。
事前調査では「グットヒル」という名前でしたが、そのゲームコーナーは「ラスベガス」という名前でした。

何とか「あさや」ホテルに入ることができました。
さすがにホテル内はすごくリッチな空間で、僕ら貧乏人が普段はお目にかかれないような場所 です。
僕は中にあるお土産店を見るついでに、ゲームコーナーを見ることにしました。
確かに、ゲームコーナー「ラスベガス 」はありました。
しかし残念ながら、ゲームコーナーは休みでした。
外から見た限りでは、UFOキャッチャーばかりで、ビデオゲームはなさそうでした。

ゲームコーナーならず他の飲食店施設も休みで、営業しているのはお土産店ぐらいでした。
僕はあまりにもショックだったので、本当はそのまま外に出たかったのですが、申し訳ない気持ちになり、自動販売機でペットボトルのお茶だけ買って帰りました。
150円です。

僕は、またもや温泉にも入らずに鬼怒川温泉を後にしました。
この後、僕は日光の途中にある「たつみスポーツランド」に寄ってから、足尾方面を目指します。


SCENE 2  上今市

なんとか有料道路を使って渋滞を回避しつつ、今市市街地に到達しました。
ここから中心部を迂回するようにして、「タツミスポーツランド」に向かいます。

その前に、国道121号線バイパスを通っていくと、あの怪しい古本屋「ブックス館」があったので、思い切って入ってみることにしました。

古本屋「ブックス館」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、マンガはそこそこ、一般書,攻略本は少し、といったところです。
入り口にアダルトビデオのポスター(上半身全裸)が貼られていて、完全にアダルトショップと思いきや、意外と古いマンガがありました
ただ若干値段が高め かも。
もちろんアダルトビデオや成人コミックはたくさんあり、しかも古めのもありそうなので、掘り出し物が見つかるかも。

やがて国道118号線、日光街道との交差点に差し掛かり、僕は西に曲がって「タツミスポーツランド」を目指しました。

ゲームセンター「タツミスポーツセンター」は中規模のゲームセンターで、2Fにあります。
ビデオゲームは、12台\50であり、特に珍しいゲームはありませんでした。
サービス期間中で50円なのだそうで、こんな辺鄙な場所にあるゲームセンターにしては珍しいです。
他にも、ゲーム大会をやっていたり、コーヒーサービスや誕生日サービスなど、サービスは相当良いです。
個人的には応援したくなるゲームセンター です。
格闘ゲームばっかりでやるゲームがなかったのですが、僕は応援する意味も込めてまたもや150円のペットボトルのドリンクを買いました。

ドクターペッパー、いつの間にやらデザインが変わったけど、やっぱりちょっとエロいなぁ。

僕は国道118号線を西に進み、日光ICから日光有料道路に入りました。
ETCが使えるようになったのでラクラクスイスイです。
そして西に進み、終点の清滝ICで一般道、国道120号線に戻りました。
このまままっすぐ西に行けば、あの有名ないろは坂中禅寺湖へと行けるのですが、反対車線の渋滞ぶりを見る限り、道路は相当混雑していそうです。
(道路凍ってる可能性もあるし…。)
その後すぐに南に曲がり、国道122号線を通って足尾に向かいます。


SCENE 3  足尾

20kmほどして、旧足尾町に入りました。
こちらの方は全く凍結している様子はありませんでした。
助かった。

しばらくすると、山間に街並みが見られ、間藤駅の入り口となる交差点に来ました。
僕はここを西に曲がり、わたらせ渓谷鉄道の終点、間藤駅に向かいました。

しばらく進み、間藤駅に到着しました。

上の写真は駅舎というよりは待合室のようです。
この裏、東側には小さな公園があります。
外見とは違い、一見さびしい感じのする駅です。
駅の南側には何やら古河電機かなにかの工場があり、周囲は木があまり生えていない岩山が目立ちます。
野生のカモシカの見られる駅らしいですが、本当にこの岩山にいるのかなぁ。

駅のホームには、この「わたらせ渓谷鉄道」に関する説明の看板があります。
もともとは足尾線という国鉄線だったのが、第三セクターになったもののようです。
足尾は過疎化が進んでいるそうですが、廃線にならないよう、がんばってもらいたいところです。

 

続いて、先ほどの交差点を南に曲がり、足尾市街地に入っていきます。

足尾市街地はそこそこ民家はあるものの、ちょっと道が狭い上に店が少なく、寂れた印象も受けました。
そんな中にある、足尾駅通洞駅 を見ました。
足尾駅は道路のそばにあるからいいものの、通洞駅はちょっと奥まったところにあったので、切り返しが大変でした。
車で行くところではないのかな?

その通洞駅の先に、「足尾銅山観光」という観光名所がありました。
これは現在世界遺産に申請している「足尾銅山」に関する資料館施設です。

山とはいっても川岸にあり、入り口の前に広々とした駐車場があります。
「ようこそ、足尾銅山へ」と書かれたアーチをくぐり、坂を下っていくと、何やらトロッコの発着所のような建物があります。
これが受付です。
僕は800円払って中に入りました。

ここからトロッコに乗って坑内に入れるのですが、15分間隔でしか運行されておらず、しばらく待たされました。
待っている間、足尾銅山のマスコットキャラクター「源さん」が足尾銅山の説明をしているビデオが流されていました。
源さんとは言っても大工やそば屋ではなく、60代ぐらいの炭鉱夫の格好をした、ヘルメットをかぶったおじさんです。
CGで描かれているのにちょっと違和感を覚えました。

さて、トロッコ列車の発車時間になりました。
黄色い小型電気機関車のような車両が先頭で、後ろは昔懐かしい動物園なんかであるようなトロッコが数両連結されています。
いよいよ発車です。

しばらく進むと、ここで何故か車両の交換が行われました。
歩いても十分行ける距離なのですが…
先ほどの先頭車両を別の車両に取替えます。
ここでは左側にホームが見え、昔はここが使われていたのが分かります。
今でも「銅山ニュース」とかなにかで、いろいろと説明書きやらポスターが見えます。

車両の交換が終わりました。
ここから、暗い坑内に入っていきます。
まるで気分はスペランカーです…。

坑内の奥に、狭いホームの発着所があります。
ここでトロッコから降りて、坑内を探索します。

まずはホームの奥に坑道が見られる場所がありますが、柵で仕切られており、先に進むことは出来ないようになっています。
確かに深そうです。
引き返し、順路に従ってホームの脇にある坑道を進んでいきます。

足尾銅山は、江戸時代からも採掘が行われてきたそうです。
そのときは機械などはなく、槌と杭による手掘りで行われており、過酷な労働環境であったと思われます。
そして明治〜昭和になると、機械化や運搬路の整備が行われ、一時期は日本一の銅産出量を誇ったそうです。
しかし足尾鉱毒事件などの社会問題や、産出量の減少から、昭和50年頃に閉山したそうです。

この坑道の脇に掘られた穴には、そうした当時の労働状況を再現した電動のロボットが置かれています。
ボタンを押すと音声とともに動く仕組みになっています。
また、坑道は赤茶色の岩盤の壁と、それを覆うように台形などの形に組まれた坑木があります。
ところどころ青い錆も見られます。
また、坑内は意外と湧水が多いようで、水滴が滴っていたり水路に水が流れていたりします。
そのためか、坑道の天井を塩ビ製のトタン板で覆うようにしているのですが、それでも水滴が滴っているところもありました。

坑道の奥には、小さな社があります。
きっとここで安全な作業を祈願していたんでしょう。
僕も1クレジット投入しました。

先ほどのトロッコで来た他の観光客よりも早く、坑内を進んでいき、もはや周囲に人がいないぐらいになりました。
すると、恐ろしく静まり返った空気が僕を包み込みました。
暗くて少し寒いのですが、何故か僕は何ともいえない心地よさを体感しました。

ふと思ったのですが、よく90年代前半のRPGには、ダンジョンに鉱山が出てきます。
もしそういうものをゲームに出すのであれば、この足尾銅山に一回行って雰囲気を味わってみると良いでしょう。
東京からも近いですし。

さて、出口付近には銅製品が展示されているケースがあります。
高崎のだるまみたいですね。
こちらの方は本当に銅製のものだけ展示されているのですが、中にはたわしとか新しいものもありました。

鉱山の外に出ると、削岩機や旧型のトロッコが展示されている場所に来ました。
そしてさっきのトロッコの線路を渡り、階段を上ると物産店のビルになります。
ここでは、黄銅鉱や紫水晶の置物、銅グッズなどが売られていました。
銅グッズといっても、別にここで採れたり作ったりしたものではないので、残念ながら僕は何も買う気になれませんでした。

何故か出口は2階を回って出るようになっています。
このビルの2階は飲食店です。
そしてビルを出ると、神社があって、市民センターがあって、そして駐車場に戻るようになっています。
僕はそのまま足尾銅山観光を後にしました。

 

さて、もう日光市で1000円使い、目標の一つは達成されました。

さらに南に向かい、国道に合流し、街から外れたところに原向駅の入り口の交差点がありました。
東に曲がり、しばらく行くと、原向駅 がありました。
割と住宅地の中にあるような駅になっていますが、 このあたりには店がありません。
足尾町中心部も、スーパーマーケットはもちろん、あまり商店がないようなので、生活が大変そうです。
それはともかく、こちらはこれまでのような人のいる駅ではなく、ホームがあるだけの無人駅です。
なぜかホームの金網が電飾されています。

これで、日光市の全ての駅を探訪しました。
あとは、旧今市市内にあるゲームショップ類を探訪するだけです。

思わず道に迷い、山道に入ってしまいました。
仕方がないので、僕はなんとか引き返し、これまで来た国道122号線を引き返して足尾を後にしました。

国道から車窓越しに足尾の街並みを見てみると、意外と建物は多くあるような気がしました。
きっと足尾銅山で働いていた人たちや、その子供たちが今も住み着いているんでしょう。
世界遺産に認定され、生活しやすい街になることを祈っています。

 


SCENE 4  今市

国道を戻り、日光有料道路を宇都宮方面に進み、今市ICで降りて旧今市市街地に到達しました。
下今市駅近辺の駐車場に車を止め、折りたたみ自転車で店を見ていきます。

しかし、日光道路って思ったより安いですね。
今市〜清滝が150円ですし、清滝から宇都宮まで行っても350円です。
国道の渋滞に巻き込まれるぐらいなら、使ったほうがいいんじゃないですか、ETCも使えますし。

まずは近場から南に探索します。

古本屋「今市書林」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、マンガ,一般書は少し、といったところです。
おばあさんがコタツで店の番をしていました。
相変わらずですが、こんな店の雰囲気なのにアダルト雑誌を売っていいのか?

そして、南に下り今市駅近辺に到達しました。
ここでは、「かましん」の入っているビルにリサイクルショップがあるようなので、入ってみました。

確かに店はあるのですが、残念ながらゲームソフトなどは売っていません。

気を取り直して、近くにあるゲームショップ「三遊堂」に行きました。

ゲームショップ「三遊堂今市店」は小さなゲームショップで、1Fにあります。
品揃えは、FC,DS,Wii,PS2,PSP,攻略本,トレカはそこそこ、GB,N64,GBA,GC,MD,SS,DC,PS,PS3,XB,XB360,WS,NG,NGP,PCEは少し、といったところです。
ここでは、FCスペランカー1980円 でありました。
デュエルスペースが別の空き店舗(旧店舗?)にできました。
ゲームソフトは全体的に安い です。
FC「スペランカー2」680円破格でしたが、MD「エルヴィエント」は3980円、「重装騎兵レイノス」は2980円と、しっかりしています

今度は北に向かい、「ブックオフ」を目指します。

古本屋「ブックオフ今市店」は中規模の古本屋で、1Fにあります。
ゲームソフトも置いてあり、品揃えは、古本,古CDはたくさん、DS,PS,PS2,攻略本はそこそこ、といったところです。
まあ良くあるブックオフですが、攻略本がそこそこあります。

ここでは、ちょっと目に留まった「ゲームカタログ '01-'02」を105円で買いました。
これはファミ通の編集部がまとめたもので、ゲームの写真と説明などが掲載されています。
ゲーム探検倶楽部のネタがひとつ増えました。 

 

車に戻り、これから東にある「ハーマン」を見ようと思ったのですが、まずは一番南にある「富士スタジアム」を見ました。

ゲームセンター「富士スタジアム」は中規模のゲームセンターで、1Fにあります。
ビデオゲームは、16台\100であり、珍しいゲームとしては、「ファイナルファイト」「バツグン」がありました。
こちらもゲーム大会などを開催しており、ちょっと街中から外れているのに頑張っているな、という印象を受けました。

国道118号線は混雑していそうなので、僕は一本南隣の道を通って、北に曲がって市役所の前の道路を通って、「ハーマン今市店」に到達しました。

ゲームショップ「ハーマン今市店」は大きなゲームショップで、1Fにあります。
品揃えは、FC,GC,DS,Wii,PS2,攻略本,古本,トレカはたくさん、SFC,N64,GBA,MD,SS,DC,PS,PSP,XB,XB360,PCE,FX,古CDはそこそこ、GB,PS3,WSは少し、といったところです。
ここでは、FCスペランカー4280円 でありました。
相変わらず、すごい品揃えです。
ゲームコーナーがあるのも相変わらずです。

ここでは、かねてから探していたゲームプロジェクトシルフィード」2580円で買いました。
出されてから気づいたんですが、廉価版でてたんですね。
それと、KGRさん用お土産のPS「悠久幻想曲ensemble」580円で買いました。

そして、僕はこの道路を北に進み、国道461号線沿いにあるゲームショップ類を探訪していきます。

まずは、「スーパーモール今市」にある「ベイシア電器」寄りました。

ゲームショップ「ベイシア電器今市店」は中規模のゲームショップで、1Fにあります。
品揃えは、PS2はたくさん、DS,Wiiはそこそこ、XB360は少し、といったところです。
あいかわらずですが、PS2中古の品揃えが増えたといえばそのような気もします。

さらに北にあるショッピングモールにある「セガワールド」に寄りました。

ゲームセンター「セガワールド今市店」は中規模のゲームセンターで、1Fにあります。
ビデオゲームは、10台\100であり、特に珍しいゲームはありませんでした。
VF5ばっかりです。

これで日光市の全てのゲームショップ類を探訪しました。
もう外は真っ暗です。

そうして僕は、渋滞を恐れ国道を東に進み、矢板を抜けて帰りました。

 


冒険の終わりに

戻ってきて、僕は「悠久幻想曲ensemble」の希望価格が300円だったことに気づきました。
俺のしたことが…

他に、「プロジェクトシルフィード」は希望価格が2980円でした。
400円の貯金です。
しかし、問題はXBOX360本体を弟が貸してくれないことです。
こりゃ、ゲーム探検倶楽部で共同購入するしかないかな。

 

とりあえず、11月のダーツ旅行はこれで完了しました。
こんなところで、今日行ったところをおさらいしておきます。

鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉は、奥に行くほど規模が小さく秘境の湯になっています。
ただ、冬は道が凍ってそうなので注意しましょう。

足尾は、思ったよりも山奥の町並みで、ちょっと寂しい気もしました。
足尾銅山を見る人は通洞駅が最寄り駅ですので、注意しましょう。
少しでも発展し、生活しやすくなるといいですね。

今市、大谷向は割と最近探訪したばかりなので、相変わらずです。


今回の収穫:

ゲームカタログ '01-'02 (ブックオフ今市店) ¥105
プロジェクトシルフィード (ハーマン今市店) ¥2580
悠久幻想曲ensemble (ハーマン今市店) ¥580

プレイしたゲーム:

なし


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