新着情報・お知らせ


 講習会の申込は兵庫労働基準連合会・協会のWeb予約システムを使用しています。

 Web予約について==>こちらから

※会員事業場の方はマイページのメニューより登録情報確認画面で会員になっているか必ずご確認下さい。

 非会員の設定になっている場合は、特別教育等の受講料が変わりますのでご注意ください。

 

 

 令和7年度 講習案内

 令和7年度  年間講習計画はこちら  

 申込開始:講習月2ヵ月前の1日~(休業期間により前後する場合があります)

 講習ページを順次更新いたします。

●令和7年度4月1日以降の開催分より、受講料の改訂をさせていただきます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます

 

 テールゲートリフター特別教育を実施していますか

荷役作業に使用されるテールゲートリフターは、その構造及び特性に起因する労働災害のリスクが存在するため、その機能や危険性を意識し、安全な作業方法を身に付けた上で作業を行う必要があることから、労働安全衛生法第59 条第3項の安全又は衛生のための特別の教育が必要な業務とされています。令和6年2月1日よりテールゲートリフターを使用して荷を積み卸す作業への特別教育が義務化されました。

 

1.昇降設備の設置及び保護帽の着用が必要な貨物自動車の範囲が拡大されます。

(平ボディ車、ウイング車、建機運搬車等 ※最大積載量5トン以上のトラックについては、トラックの種類にかかわらず保護帽の着用が必要です)

2.テールゲートリフターを使用して荷を積み卸す作業への特別教育が義務化されます。

3.運転位置から離れる場合の措置が一部改正されます。

 

トラックにおける荷役作業時における安全対策が強化されます。https://www.mhlw.go.jp/content/001108427.pdf

貨物自動車の荷役作業における労働災害防止措置を強化します。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31052.html

 

次回開催は12月の講習にお申込み下さい。

 

令和7年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」

実施期間:令和7年5月1日から9月30日まで
準備期間:令和7年4月   重点取組期間:令和7年7月

 

令和6年の速報値では、死亡を含む休業4日以上の死傷者数は1,195人、うち死亡者数は30人となっています。業種別にみると、死傷者数については、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。

[1]暑さ指数(WBGT)※2の把握とその値に応じた熱中症予防対策を適切に実施すること

[2]熱中症のおそれのある労働者を早期に見つけ、身体冷却や医療機関への搬送等適切な措置ができるための体制整備等を行うこと

[3]糖尿病、高血圧症など熱中症の発症に影響を及ぼすおそれのある疾病を有する者に対して医師等の意見を踏まえた配慮をおこなうこと

 

厚生労働省 令和7年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します https://www.mhlw.go.jp/stf/coolwork_20250228.html

実施要項 https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/001426737.pdf

学ぼう!備えよう!職場の仲間を守ろう!職場における熱中症予防情報 https://neccyusho.mhlw.go.jp/

職場における熱中症対策の強化について https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001439158.pdf

「労働安全衛生規則の一部を改正する省令案」の概要について (職場における熱中症対策の強化関係)

https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001439159.pdf

 

 化学物質管理者・保護具着用管理責任者を選任していますか

 スローガン「 正しく理解 正しく管理 化学物質と向き合おう 」

 

 「化学物質を安全に取り扱うために(厚生労働省)

  

 化学物質管理者・保護具着用管理責任者の皆様へ

 「2024年4月1日~皮膚障害防止用保護具の選定マニュアル(概要)」https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001216818.pdf

 

リスクアセスメント対象物を製造、取扱い、譲渡、提供する事業場では、化学物質管理者の選任が、保護具を使用する事業場では保護具着用管理責任者の選任が必要です

 

化学物質管理者は、化学物質のラベル表示・SDS通知・リスクアセスメント等が適正に実施されているか管理する者です。

工場や研究所のみならず、リスクアセスメント対象物を製造し、又は取り扱う事業場並びに譲渡又は提供を行う事業場ごとに、労働者から、要件に該当する者を選任する必要があります。飲食店やスーパーなども化学物質管理者の選任が必要な場合があります。

 


化学物質管理者の選任が必要か確認しましょう! ➡「化学物質管理者」と「リスクアセスメント対象物」

取り扱う化学物質にリスクアセスメント対象物が含まれていますか? 

  ➡職場の化学物質管理 ケミサポ https://cheminfo.johas.go.jp/step/1-1.html

 




 兵庫リスク低減MS運動(2期)実施期間:令和5年度~令和9年度(兵庫第14次労働災害防止推進5か年計画期間)

兵庫リスク低減MS運動実施要項 https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/content/contents/001586085.pdf

兵庫リスク低減MS運動啓発用リーフレット https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/content/contents/001593386.pdf

平成26年の労働安全衛生法改正により化学物質のリスクアセスメントが義務化されました。労働安全衛生衛生法第57条の3第3項目の規定に基づく

「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に従ってリスクアセスメントを実施することとされました。

 

年間安全衛生管理計画書(令和7年)

兵庫リスク低減MS(2期)取組状況報告 (その1)(その2)

 

兵庫労働局「兵庫リスク低減MS運動(2期)」

https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/anzen_eisei/ms_undou_2.html


 出張講習につい

相生労働基準協会では労働安全衛生法に定められた技能講習、特別教育等の各種講習を行っています。

出張希望の講習、各事業場での実施等ご希望をお伝えください。

お電話にてご相談・お問合せを承ります。(0791-22-8404)

会員・一般に関わらず、事業場の皆様の安全衛生活動にお役立ていただきます様、よろしくお願いいたします。

安全衛生コンサルタントや企業の経験豊富な教育担当者より講師を派遣し、出張教育として企業の安全活動に貢献いたします。

 

 

  お知らせ

講習受講料の改訂について

令和7年度4月1日以降の開催分より、受講料の改訂をさせていただきます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

〇安全体験研修について 

 その他空き状況はwebシステムでご確認いただけます。こちら 

 安全体験研修とは・・・

  新入社員、経験の浅い若手社員に対する安全意識・予知の向上、中堅社員・熟練従業員には再教育を目的として
  研修を行っています。現場で想定される危険の疑似体験を通して、実践的に学ぶことができます。
  会員・一般(非会員)に関わらず申込いただけます。令和7年度 詳細については随時更新します

 

 

〇受講者の変更手続きについて

 申込確定後についてはこちら

 

旧姓・通称併記について