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岩館真理子単行本リスト その3


 ヤングロゼコミックスデラックス (講談社) 


雲の名前1993年5月16日初版
雲の名前(1992年ヤングロゼ11・12月号)
夏が来れば思い出す(1991年ヤングロゼ9月号)
綺麗(1990年ヤングロゼ11月号)
パリ旅行記(1992年ヤングロゼ11月号)
ペットでごじゃる(1991年ヤングロゼ10月号)


 モーニングKC (講談社) 


月と雲の間 2001年7月23日初版
月と雲の間(1999年新モーニングマグナム増刊9号〜2000年20号)
いつか、どこかで雨の日に(2000年新モーニングマグナム増刊16号)


 文庫 


春がこっそり
(集英社漫画文庫)
1980年8月25日初版
春がこっそり


アリスにお願い 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1996年10月28日初版
アリスにお願い
白いサテンのリボン
眠るテレフォン


うちのママが言うことには 1 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1999年3月23日初版
うちのママが言うことには


うちのママが言うことには 2 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1999年3月23日初版
うちのママが言うことには
F1なにがなくともF1
オーストラリアの休日



うちのママが言うことには 3 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1999年3月23日初版
うちのママが言うことには


冷蔵庫にパイナップル・パイ 1 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1999年7月21日初版
冷蔵庫にパイナップル・パイ


冷蔵庫にパイナップル・パイ 2 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1999年7月21日初版
冷蔵庫にパイナップル・パイ


子供はなんでも知っている 1 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1999年9月22日初版
子供はなんでも知っている
ネコのいる生活


子供はなんでも知っている 2 
(ヤングユー特別企画文庫・集英社)
1999年9月22日初版
子供はなんでも知っている
ネコについてちょっと


岩館真理子自選集1  遠い星をかぞえて 
(集英社文庫)
1996年3月20日初版
遠い星をかぞえて
アイリスの小鉢
街も星もきみも


岩館真理子自選集2  黄昏 
(集英社文庫)
1996年3月20日初版
黄昏
クリスマス・ホーリー
わたしが人魚になった日
月夜のつばめ
天使の耳朶
6月・雨の降る町から
8月・銀河にむけて


岩館真理子自選集3  えんじぇる 
(集英社文庫)
1996年9月23日初版
えんじぇる
静かな訪問者


岩館真理子自選集4  五番街を歩こう 
(集英社文庫)
1996年9月23日初版
五番街を歩こう
きみは3丁目の月
5月にお会いしましょう
鏡の中の華子へ


岩館真理子自選集5  森子物語 
(集英社文庫)
1996年12月18日初版
森子物語
夜汽車にのって
暮れ六つ時は銀の雨


ふくれっつらのプリンセス 
(集英社文庫)
1998年2月23日初版
ふくれっつらのプリンセス
幾千夜
センチメンタルリング


ガラスの花束にして 
(集英社文庫)
1998年2月23日初版
ガラスの花束にして
シルエット


赤い淡い夜が好き 
(集英社文庫)
1998年9月23日初版
1月にはChristmas
赤い淡い夜が好き


4月の庭の子供たち 
(集英社文庫)
1998年9月23日初版
4月の庭の子供たち
おいてけぼりの冬
となりの住人
さたでぃ・ぱあく
メモランダム
昔 赤いレンガの道で


 その他 


夢枕獏  少女マンガ館
(文春文庫ビジュアル版)
1992年6月10日初版
さたでぃ・ぱあく  収録

夢枕獏いわく、頁数が許すなら「ふたりの童話」を岩館真理子のベストとして載せたかった、とのこと。
樹村みのり、赤座ひではるから萩尾望都の「アメリカン・パイ」まで、少女マンガの名作が一度に堪能できる充実の一冊です。



わたしたちができるまで
(角川文庫)
1993年6月25日初版
大島弓子から岩館真理子への50の質問
本人自身による全作品解説
ネコについてちょっと
日向の庭  収録

岩館真理子・小椋冬美・大島弓子の3人が、アンケートへの回答と作品解説をよせています。
本人による全作品解説は圧巻。漫画家自身の個人的な思い入れというのは、私としては知りたくもあり知りたくもなしというかんじなのですが(作品に対する印象が変わってしまうのが怖いから)、読むとやっぱり面白い。
「大島弓子との往復書簡」では、あこがれの大島さんに向けて原稿書いてる横のテレビで「かりあげくん」をやってる、というのが笑えました。



少女漫画恐怖傑作選  ミステリーの館Part1
(宝島社)
1994年1月10日初版
千年眠らない  収録


岩館真理子イラストレーションズ 
(集英社文庫)
1996年12月18日初版
カバーイラストギャラリー
ぷりんちゃん
Fin
作品に寄せて  など収録

表紙などのカラーイラストを中心に、本人による作品解説、詳細な作品リストなどが載っているお宝ものの一冊。
巻末エッセイによると、このころ岩館真理子は薔薇の栽培に凝っていたようです。ネコは11匹飼っているとのこと。



漫画家さんちの猫 
(講談社漫画文庫)
2001年5月11日初版
鈴鈴
ネコのいる生活
  収録

ネコ漫画を集めたアンソロジー。おもな執筆陣は石坂啓、神奈幸子、倉持知子、山下和美…から手塚治虫、松本零士(「トラジマのミーめ」←これ、古めのプリンセスコミックス持っててネコ好きな人なら巻末広告見ていつも気になってたのではないでしょうか)まで。



i comic 
(寿郎社)
2002年4月5日初版
春だから… part3  収録

i-modeにかんする書き下ろし作品集。篠有紀子→小沢真理→岩館真理子、がリレーエッセイで「i-modeを利用しておでかけする話」を描いてます。他愛ない内容ですが作家さんの仲良しぶりを垣間見ることができます。
ちなみに寿郎社は札幌にある出版社。出版物は地元の強みをいかしたものもそうでないものどちらも扱ってるようです。今回は出身地がらみで縁があったのかなあ?



漫画家さんちの猫 2 
(講談社漫画文庫)
2002年4月12日初版
ネコのいる生活(「1」の作品とは別)  収録

ネコ飼い漫画家によるエッセイ集第二弾。前回とかぶってる漫画家さんが多いですが、今回はほぼすべての作品が描き下ろし。
岩館真理子の担当はたった5Pですが、飼ってるネコが全部紹介されてます。数えたら13匹いた。
手書きの漢字間違えてるんだけど…まあファンにとってはご愛嬌かな…



最高の結婚600 
(講談社KCデラックス)
2003年4月11日初版
いつもいっしょ  収録

10年以上前に「mimiエクセレント」に掲載されたまま単行本未収録だった作品が、ようやく読めるようになりました。
レディスコミック的アンソロジーとはいえ岩館作品はいつもの岩館真理子。
ちなみに「作品の舞台裏」として現在の岩館真理子による描きおろしコメントとイラストがついてます。ってぜんぜん舞台裏じゃないんだけど(笑)




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