O'GANE'S EXPERIENCES

Sep 17, 2003   [去年の今ごろ]

2003/09/17(Wed)

パタヤの浜辺でギターを

　朝、シャワールームのの窓を開けたら外れた。蝶番のねじがなかった。きょうのタイ語の先生はアチャン・スリーポン。まくしたてられながらも集中して3時間のレッスンを終えた。そして内容は昼飯後の一服で吐き出される。コンピュータ研究室に行く途中に、Tabくんに呼び止められ先生の部屋に行くように言われた。そうして行くと、週末の旅行の予定について言われた。海際に行って孤島のバンガローに宿泊して泳げるらしい。パタヤにも行くらしい。タイに来てからさまざま新鮮な驚きを味わっているが、今度受けるだろう感動は非常に大きいことは用意に想像できた。想像するだけで興奮したのでした。
　話を聞き終わってから、コンピュータ研究室で今日でた宿題を今日のうちにやってしまう。そこにいたタイ人はみんなギターを弾くらしい。たまり場となっているその部屋には数本のギターが置かれていた。そして、みんなギターを弾くとうまくみえる。はたまた自分が未熟なのか。早いうちにタイでギターを入手したい。バンコクを離れたらそれも難しくなるだろう。週末の市場で買えると聞いたが、今週末は泊りがけで海へ観光に行くのでできなそうだ。研究室で少し弾かせてもらうと、思い切り弾きたいという気持ちが高まる。とくに酔ったときに。
　そんな気持ちを晴らすためにギターの本などを探しに出かける。ところで、どこにおいてもほしいものを探すというのは意外とむずかしいもので、田舎なら店がなくて見つからない。都会なら店はあるがホントに役に立つものが見つかりにくい。どこにいても妥協をしなければいけない。結局、図がたくさん入ったようなギター本は見つからず、食料品だけ買って帰った。そして、焼き鳥をおかずに飲んだ。

日本の夢

　言葉がなかなか通じないということはストレスになる。疲れにでる。初めての外暮らし、ホームシッキも未熟な精神には堪える。そして日本の夢なんか見たりする。今朝見た夢では、車を運転してたりカラオケに行ってた。どちらもタイではできないから日本の夢だとおもう。実際にどちらも願望だたりする。半年できないのはつらいなあ。
 

Posted at 19:00 -  permalink -  category: タイにて。 -  tags: thai

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