成田線 | 下総神崎駅 | 千葉県香取郡神崎町 |
成田線 鹿島線 |
佐原駅 | 千葉県香取市 |
成田線 | 大戸駅 | 千葉県香取市 |
成田線 | 滑河駅 | 千葉県成田市 |
成田線 | 久住駅 | 千葉県成田市 |
成田線 | 下総松崎駅 | 千葉県成田市 |
成田線 | 安食駅 | 千葉県印旛郡栄町 |
成田線 | 小林駅 | 千葉県印西市 |
成田線 | 木下駅 | 千葉県印西市 |
成田線 | 布佐駅 | 千葉県我孫子市 |
関東鉄道龍ヶ崎線 | 竜ヶ崎駅 | 千葉県龍ヶ崎市 |
関東鉄道龍ヶ崎線 | 入地駅 | 千葉県龍ヶ崎市 |
常磐線 | ひたち野うしく駅 | 千葉県牛久市 |
常磐線 | 荒川沖駅 | 千葉県土浦市 |
今日は、これまで2月のランダム旅行で1000円使う目標を達成できずにいた「多古町」に行くことにしました。
今回は車で行き、まずは10時前に多古町に向かって残りの310円を使いきり、その周囲のゲームショップ類を探訪して、戻る
というルートです。
果たして、どこを探訪できるでしょうか。
まずは茨城県から南下して、下総神崎駅に到着しました。
まだ朝9時ぐらいなのでゲームショップ類は開いていないのですが、近くにはゲームショップ類は見つかりません。
ちなみに読み方は「しもうさかんざき」ではなく「しもうさこうざき」です。
駅をさらに南に進み、長い山道を通っていくと、成田市に入りました。
車で来たところとしては最南端、とうとうここまでやってきたんだ、 と思いつつ、南に走ると、やがて国道51号線に差し掛かりました。
さらに南に進むと、東関東自動車道を跨ぐ橋があり、さらに南に進むとようやく多古町に入りました。
ここら辺でジュースでも買って目標達成するのもいいのですが、まだ9時半で、ゲームショップ類の開店まで時間が十分にあるので、せっかくだから道の駅「多古」に行ってみることにしました。
さらに南に進むと、国道296号線に差し掛かりました。
そのまま道なりにまっすぐ行くと、左手に見えてきました。
ここでは多古米でも、と思ったのですが目標はあと310円。
結局ソフトクリームとコーヒーの計400円で済ませてしまいました。
一応、行ったことの証明にスタンプを押してきました。
ランダム旅行で心残りになっていたものは、これで全てカタがつきました。
これから、北に戻って10時になったところでゲームショップを探訪します。
と思ったら、国道51号線まで戻ってきたところで10時になってしまいました。
このまま下総神崎まで戻るのもなんだから、せっかくだから隣駅の大戸駅に行ってみることにしました。
国道51号線を北東に進むと、香取市にやってきました。
このあたりは旧佐原市です。
懐かしいなぁ。
しばらく北に行くと、「ファミー」というやや大型のゲームセンター(レジャーセンター)があったようですが、残念ながら営業していません。
10時を回っても人気がまったくないところを見ると、閉店してしまったのでしょうか…。
そのはす向かいにも、閉店したセブンイレブンがあり、むなしさが残っています。
その中で、事前調査で調べていなかった古本屋「メガトン書店」を発見。
古本屋「メガトン書店佐原店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、マンガはそこそこ、といったところです。
アダルト系で24時間営業です。
さらに北に行き、変則的なY字路の先を西に曲がり、狭い道を通って大戸駅まで到着。
事前調査どおり、近くにゲームショップ類は見当たりません。
北に出ると、国道356号線にぶつかりました。
ここから東に進み、佐原駅方面まで戻ります。
昔はここを徒歩で探訪していたなぁ。
そう懐かしみつつ、「ブックマーケット」を横目に国道51号線を北上し、水郷大橋
を渡りました。
ちなみに昔 タイトーのゲームセンターがあったらしいところは、やっぱり営業しておらず、もはや看板すら取り外されてしまいました…。
橋を渡ると、茨城県になりました。
どうやらここは稲敷市 という、町村合併で誕生した都市のようです。
この北には、「アピタ」と「パルナ」というショッピングセンターが肩を並べています。
その東側には、事前調査では見つけられなかった「ワンダーグー」がありました。
まずはそこから見てみることにしました。
ゲームショップ「ワンダーグー稲敷店」は大きなゲームショップで、2Fにあります。 品揃えは、PS2,PSP,古CDはたくさん、GC,PS,XB360,トレカはそこそこ、FC,SFC,N64,GBA,DS,SS,DC,XB,PCEは少し、といったところです。 割と新しい店内です。 |
2階には「ファンタジーランド」と「ハロータイトー」の2つのゲームコーナーが、仲良く並んでいます。
てっきり「アピタ」と「パルナ」に分かれているのかと思いきや、「パルナ
」に固まっています。
残念ながらどちらにもビデオゲームはありませんでした。
「アピタ」のさらに西には、「ジョイフル山新」というホームセンターがあり、さらに西には「セガワールド」があります。
ゲームセンター「セガワールド稲敷店」は小さなゲームセンターで、1Fにあります。 ビデオゲームは、8台\100であり、特に珍しいゲームはありませんでした。 対戦台が8台と、ビデオゲームが少なくてさびしいです。 |
これで佐原の探訪はおしまい。
茨城県側の川岸には何の店があるのかな、と思い茨城県の調査地図をとりだそうとしたところ、誤って群馬県の調査地図を持ってきていたことに気づきました。
仕方がない、千葉県で探索できるところまで探索して、帰り際に茨城県の店を通行ルート上だけでいいから見ていくか。
僕は再び南に戻って千葉県に入り、川岸に沿って通る国道356号線バイパスを西に進むのでした。
僕は千葉県の調査地図を見直して、神崎町で一軒、ゲームセンターがあるのを見落としていたことに気づきました。
ちょうど国道356号線バイパスの分岐点、来るときに通った神崎大橋の交差点の角にあるようでした。
しかし、残念ながら店は見当たりません。
念のため一回引き返して調べましたが、それでも見当たりません。
思い余って、橋を渡って茨城県に突入してしまいました。
このままUターンするのも何なので、茨城県側の川岸沿いの道を西に進みました。
やがて、常総大橋というたいそうな名前の橋を渡り、再び千葉県に突入。
その橋を渡り、国道356号線を横切り、成田線の高架橋を渡って、その先の信号を西に曲がります。
すると町らしい風景が広がり、しばらく先を北に向かうと滑河駅に到着しました。
事前調査どおり、周囲にはゲームショップ類はなさそうです。
ちなみに読み方は「なめかわ」ではなく「なめがわ」です。
さらに西に進み、国道356号線に合流しようと思って滑河駅南側の通りを走っていると、パソコンGPSで僕は南に向かっていることに気づきました。
このままでは、成田 に行ってしまいます。
僕は右に曲がって東に向かおうとしましたが、せっかくだから久住駅を探訪することにしました。
久住駅に到着しました。
新興住宅街というのか、結構駅も周辺も新しい感じがします。
しかしゲームショップ類はやっぱり見当たりません。
ちなみに読み方は「くじゅう」ではなく「くすみ」です。
さらにせっかくだから下総松崎駅も見に行こうと西に向かいました。
やっぱり狭い道を西に向かって進んでいくと、国道408号線に出ました。
そこからちょっと南に戻り、工業団地らしいところの入り口を曲がって、工業団地内に入り、その南側の出口をまっすぐ南に向かうと、下総松崎駅に到着しました。
やっぱり事前調査どおりゲームショップ類はなさそうです。
ちなみに読み方は「しもうさまつざき」ではなく「しもうさまんざき」です。
下総松崎駅の北の通りを北西に向かって進んでいくと、栄町に入りました。
ここはずいぶん昔 にKGRさんと一緒に行った安食駅 があります。
せっかくだから「ハードオフ」に寄ってみることにしました。
ちなみに読み方は「やすくい」でも「あんしょく」でもなく、「あじき」です。
「ハードオフ」は向かいのスーパーと一緒に健在でした。
以前 は電車で来て、真っ暗になりながら歩いてここまで来たんだっけ。
KGRさんは「安食は遠いからもういい」ってウンザリしてたっけ。
ゲームショップ「ハードオフ安食店」は中規模のゲームショップで、1Fにあります。
ここでは、探していたDC「ベルセルク」 が924円 で売っており、希望価格を下回っていたので購入しました。 |
もう帰ってもいいと思ったのですが、利根川を渡る橋はもっと西にあります。
せっかくだから隣駅の小林駅まで行くことにしました。
小林駅は住宅地の中にあり、結構賑わっているような印象を受けました。
ちなみにここは隣町の本埜村ではなく、印西市にあります。
駅前にスーパーがあるのはいいのですが、近くにはゲームショップ類はなさそうです。
先に進むことにしました。
ちなみに読み方は「こばやし」で、ここだけなんのヒネリもありません。
小林駅の北は国道356号線ですが、川岸であるバイパスとはかなり離れています。
バイパスの合流地点を目指して西に進んでいくと、合流地点は木下駅の近くでした。
せっかくだから、木下駅も見に行くことにしました。
木下駅に到着。
何か工場が目立つ駅でした。
事前調査どおりゲームショップ類は見当たりませんでしたが、印西市というのにゲームショップ類が1軒もないのが気になりました。
きっと南側の北総線沿いでもないと見当たらないのかもしれません。
ちなみに読み方は「きのした」ではなく「きおろし」です。
さらに北西に向かい、近くにある布佐駅も見てから帰ることにしました。
我孫子市に入り、布佐駅に到着しました。
ここは事前調査で古本屋が1軒あることが分かっています。
ちょっと分かりにくい道ですが、駅北口の通りをまっすぐ行って、西に曲がるとカーブの手前あたりに古本屋がありました。
古本屋「ブックアゲイン布佐店」は中規模の古本屋で、Fにあります。 ゲームソフトも置いてあり、品揃えは、PS2はたくさん、PS,古本,古CDはそこそこ、FC,GB,SFC,GC,DS,MD,SS,DC,PSP,NG,PCE,攻略本,トレカは少し、といったところです。 PCEの掘り出し物はあるかも。 現行機種は高いのが難点です。 |
駅をぐるっと見回しても、他にゲームショップ類はなさそうでした。
もう、こんなところにしよう。
僕はその北にある栄橋を渡り、茨城県に帰っていくのでした。
帰路の途中、僕は龍ヶ崎市で「ハードオフ」を発見してしまいました。
これは見逃すわけには行かない。
僕は巧みにUターンし、店を見ることにしました。
ゲームショップ「ハードオフ龍ヶ崎店」は大きなゲームショップで、1Fにあります。 品揃えは、SFC,PS,PS2,WIN,古CDはそこそこ、FC,GB,GBA,DS,SS,DC,PSP,XB,XB360,NGは少し、といったところです。 オフハウスと一緒の店舗で、まるで「ワンダーグー 」のように広いです(はっ!!)。 そのかわりオフハウスに押されてジャンクコーナーがないため、品揃えも他のハードオフよりはたいしたことがなく感じられました。 |
ちょっとがっかりしつつも、僕は帰り道を急ぎました。
その途中、僕は竜ケ崎駅を見たのです。
これが、竜ケ崎の駅か。
ともすれば日本最短の鉄道にもなりかねない路線で、よく持っているなぁと関心してしまいます。
(最近鹿島鉄道が廃線になったばかりだというのに…)
さらに、北に進んでいくと、燃料が少なくなっていることに気づきました。
どこかスタンドを探していると、偶然にも「GEO」を発見してしまいました。
ゲームショップ「GEO龍ヶ崎店」は中規模のゲームショップで、1Fにあります。 品揃えは、PS2はたくさん、GBA,DS,SS,DC,PS,PCEはそこそこ、FC,SFC,N64は少し、といったところです。 さすがにGEO。 品揃えに安心感があります。 FCにはレアものあり、PCEやSSに掘り出し物があるかも。 |
これで僕は本当に家に帰ることにしました。
それでも熱は冷めやらず、帰り際にひたち野うしく駅と荒川沖駅にも寄ってみました。
また後で探検に来るからね!!
今回は、ランダム旅行の残り、多古町の探検をし、利根川付近の水郷地域を探訪しました。
茨城県の調査記録を忘れ、どうしても利根川の北側の調査が手薄になってしまいました。
家に帰って調査記録を眺めていると、どうやら滑川駅北側に当たる茨城県の新利根町や江戸崎町にゲームショップ類がある
ようです。
さらに、もう一度インターネットタウンページで神崎町の店を調べると、もっと手前にゲームセンターがあるようでした。
これまた再探訪だな。
また、竜ケ崎にはもっと店があるようです。
さらに「GEO 」はその先の駅の入地駅の方が最寄り駅のようです。
入地駅も見たことがないので、近いうちに探検してみたいです。
(とか言っているうちに、来月のランダム旅行が竜ケ崎市になったりして…。)
今回は佐原駅近辺を再度探訪したのですが、駅の近くの店よりも、やっぱり「ワンダーグー」の品揃えの方が強力です。
「ワンダーグー」目当てにわざわざ行くのはオススメできませんが、機会があれば寄ってみるのもいいのでは。
一応「メガトン書店」は大戸駅の方が近かったのですが、距離は微妙だし、ゲームも取り扱っていないようなので、無理していくほどでもないでしょう。
また、今回数年ぶりに安食駅を探訪しましたが、やっぱり「ハードオフ」はいいですね。
近辺にはないので、付近の人はがんばって行ってみると良いと思います。
我孫子市の南東に位置する布佐駅は、駅前にゲームも扱っている古本屋「ブックアゲイン」が1軒ある程度です。
こちらも無理していくことはないと思いますが、意外な掘り出し物はあるかも。
竜ケ崎駅は、駅近辺に「ハードオフ」がある恵まれた環境です。
と思いきや、他のハードオフよりも品揃えが少なくて残念。
まだ探訪途中なので、他の店が楽しみです。
「GEO」は入地駅の方が近かったのですが、無理して途中下車するほどでもないです。
ベルセルク (ハードオフ安食店) ¥924
なし