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ゲーマーズマップ 第 106回
京浜東北線 王子駅 東京都北区

探検日: 2004年09月11日

冒険前のできごと:

今日は久々のKGRさん、Nさんとのミーティングです。
ハードオフで1000円で買ってきてたまたま動作したドリームキャスト本体と、誤って持って行ってしまった「麻雀占い フォルトゥーナ」をKGRさんに渡しました。
そして、新たにゲームの名言集をまとめたページを作成すること、次回は「セガガガ」を持って来ることを決定し、終了したのでした。

僕はこの前の長野の旅行で、「マニアック系ショップの浸透」を感じました。
そこで、せっかくだから、そのマニアック系ショップを一つ、KGRさんとNさんを連れて見に行ってみることにしました。
それは1年前に行った王子駅にある「Liberty鑑定倶楽部」です。
KGRさんは宇都宮の「LAPP」に行ったことがあるので感じは分かると思いましたが、Nさんは初めてです。


ちょっと迷いつつも、何とか「Liberty鑑定倶楽部」に到着。
赤いテントが目印で、店の前も結構自転車が止められております。

店は相変わらず1Fが玩具類、2Fがカードと古本・ゲームソフトがあるのですが、さらに2Fに古着コーナーが登場。
品揃えは相変わらずですが、古本が増えて逆にソフトが減ったような感じがします。
それほど前回と変わりないので、詳しい説明は前回のものを参照してください。

なお、パワーグローブが2000円と割と安めでしたが、バーチャルボーイは9000円してました。

 

1時間半ほど参照し、僕は竹本泉関係のネコ本を、KGRさんはまた別のネコ本を買って店を出ました。
なんとKGRさんの買った本は、本来は210円の本らしかったのですが、元の店で売っていた100円の値札がついていたため、店側はその値段の100円で売ってくれました。

 

KGRさんはその品揃えに大変満足しているようで、店を出ても興奮が冷めないようでした。

Nさんは、何か以前こんな感じの店を戸塚で見たとコメントしていました。
あれ、そんな店ができたの?と思ったら、あのマニアックな古本屋のことでした。
確かに玩具類も売っていましたけど、これらのマニアック系ショップのような品揃えではありません。

 

さて、これから食事をしようと店を探していると、たまたま古本屋があったので見てみました。
店の名前は忘れてしまいましたが、特にゲームソフトはありません。

結局食事をしたところは「てんつくてん」というラーメン屋です。
とんこつ系のスープが中心のメニューとなっていますが、ちょっと味が薄いのが残念です。

 

せっかくだからゲームセンターの「ZYX」も見てみました。
ここも雰囲気は相変わらずですが、残念ながらビデオゲームは減り、対戦格闘物のゲームばかりが目立っています。
ちょっとこの中から選択するのは困難だった上、それほど時間もなかったのでパスしました。

そうして、今回のミーティングはこれにて終了。
解散しました。


冒険の終わりに

今回は久々にKGRさん、Nさんを連れて、僕が探訪しているショップの一つ、マニアック系ショップを探訪しました。
結局王子を再探訪しただけで新しい発見はそんなにありませんでしたが、情報が役に立ってもらえたようなのでまあいいでしょう。

これら「マニアック系ショップ」には以下のような特徴があります。

探し物が見つかる可能性も高いのですが、その分値段が高いので上手に利用するようにするといいでしょう。
近所のゲームショップから探して、それでも見つからなかったときに利用するのが最良の手です。

 


今回の収穫:

ネコ本 (Liberty鑑定倶楽部) ¥150

プレイしたゲーム:

なし


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