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ゲーム探検倶楽部ソフト会議 #014
宝魔ハンターライム - Special Collection Vol.1(プレイステーション)

購入金額:480円

ゲーム内容

昔PC-9801シリーズなどのパソコンゲームの移植。このパソコン版は「ディスクベンダー TAKERU」という、いわゆるパソコンゲーム自動販売機(今はない)で一話ずつ発売されていた。Vol.1では1〜4話分を、声優による音声、グラフィックの改良を加えて収録している。

名言

黄ぷよ
このゲームのカーソルであり、主人公「ライム」のお供のモンスター。本当は「ぷぎ」という名前があるのだが、やっぱり黄ぷよにしかみえない。
AtchiとCochi
このゲームに出てくる選択肢の一つ。どっちを選べばいいの?

評価

H.Kuwano
僕はこのゲームの存在は当時(1993年ぐらい)から知っていましたし、ソフトベンダーTAKERUも利用したことがあります。実はX68版「スタークルーザー」を買ったのもTAKERUだったんですけど、本当はPC-9801版も欲しかったなぁ。
KGR
難易度 なぜか意味のなさそうな選択肢を選ばないと進まないこともあったので4点。普通のゲームでは、意味のない選択肢を選んだりしてもそれなりに話と関係はあるのだが、このゲームではただ漫才が聞けるだけに感じたので。
4
別の意味での難易度は高いけど…とりあえず適当に選択肢を選んでればよいので2点。
2
熱中度 アニメーションの少なさやストーリー中の漫才が、いかにもギャルゲー然としていてテンポを悪くしている。
2
ふつうにやっても、何回も同じボイスを聞かされてテンポの悪さが目立ちまくり、ボイス飛ばせないし。
1
お買い得度 絵か声優で買う人はいそうだが、そう繰り返し遊ぶものでもないのは仕方がないか。ただ、同じ値段ならVol2のほうがいい。
2
主人公がずっと猫じゃないし、その前にねこっぽくないなぁ。(爆)まぁ、98版が気に入っている人や、キャラクターが好きな人はかってもOK?
3
音楽 PC98みたいなFM音源のサウンドがかすかに聞こえる程度で、数も少ない。
1
よく聞こえないけど、場面によって頻度よく音楽が変わったりしてほしい。
1
グラフィック PC98版をそのまんま移植したみたいで、PCエンジンみたいだ。個人的には絵もかなりクセがあるので、0。
0
なんか背景がタイリングでした…ひょっとして98版そのまま?
1
独創性 土台が違うが、デジタルコミックということもあって、やはり僕は『ゆみみみっくす』と比較してしまう。妖怪には深い逆襲の理由があるようだが、実際どうでもよい存在となってしまっている。
3
とくに無いでしょうか…。
1
総合 このゲームも「ゆみみみっくす」同様、明らかに人を選ぶが、ちょっと話の構成のバランスが悪いような気がする。パソコンゲームからの移植だから仕方ないと言っても、色の数が少なく音楽がさびしいままなのは、PSで出すゲームとしてどうか。
-8
悪い点ばかりが目立ってしまいましたね。
-7

関連内容

会議の議事録
「宝魔ハンターライム - Special Collection Vol.2(プレイステーション)」のレビュー内容
「宝魔ハンターライム with PaintMaker(プレイステーション)」のレビュー内容
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