このゲームのカーソルであり、主人公「ライム」のお供のモンスター。本当は「ぷぎ」という名前があるのだが、やっぱり黄ぷよにしかみえない。
H.Kuwano 僕はこのゲームの存在は当時(1993年ぐらい)から知っていましたし、ソフトベンダーTAKERUも利用したことがあります。実はX68版「スタークルーザー」を買ったのもTAKERUだったんですけど、本当はPC-9801版も欲しかったなぁ。 | KGR | NK らんま1/2のアニメの絵を描いた人が手がけたゲームという触れ込みだったが…。 | |
難易度 | 前のような理不尽な選択を選ぶことはなくなったが、あとはメッセージが飛ばせればいいかな。選択を誤ったとき、おなじみの「同じメッセージを繰り返し聞く」ことがあるからね。 3 | まぁ、難易度といっても1本筋だし2点かな。形而上の難易度は前作より低下しました。(爆) 2 | 選択肢の少ないアドベンチャーなので、難しいも何もないだろう。 1 |
熱中度 | 今回3作品とも最初の話しか見ていないけど、これが一番面白い話だった。 5 | CD読み込みが遅いせいか、かなり間延びした感じになっているので、見ててイライラする。 0 | |
お買い得度 | まずアニメーションには驚かされる。色数は16色で、輪郭線がギザギザしているのが難点だけど、動くところはよく動く。始めるのはこっちからのほうがいいんじゃないのかな。 7 | なんかコマ数は少ないけど頻度良くアニメーションしてるし、選択肢が出てくる場面も限定されてきて前作よりもテンポが良くなりましたね。アニメをみているような感じに近くなってきたかも。 5 | 値段以前に、まず買う気しない。こういうゲームが好きな人って一体何を期待しているんだろう? |
音楽 | まだまだPC98の域から脱しきれていない。 2 | 前作とあんまりかわらないかも。 1 | 同時に2人がしゃべることがなく、1人がしゃべって、音声データを読み込んで、また1人がしゃべる、ということをやっているかのように会話の進行がトロい。もう聞いてられん。 0 |
グラフィック | アニメーションが多くなり、かなり進歩した。ただちょっとゆがんでる点もあったので、7点 7 | よくアニメーションしてお話がつかみやすくなりました。突っ込んだりする部分も前作のように言葉だけでなくアニメーションするので見てて寒いことがなくなりました。 5 | 前作をやってないので分からないが、これでも進歩しているというのか? 絵が少なすぎて、セリフと表情の合ってないシーンが多々。見ててつらい。 1 |
独創性 | 前よりはいくらかはパワーアップしている。どうやらマニュアルでは、最後のお話が泣けるとか書いてあるので、見てみたい気もする。 4 | 前作よりパワーアップしてプレイしやすい環境が整いました。この環境はオリジナリティーに数えられるでしょうか。 3 | アドベンチャーというより、頻繁に停止するアニメーション。 0 |
総合 | このゲームはアニメが好きで、宝魔ハンターライムに興味がある人にはいいんじゃないでしょうか。繰り返し遊べないのは仕方ないのですけどね。 +2 | 環境が整ったので、遊びやすくなって、おんなじようなお話でも面白く思えます。 +3 | まったくもってゲームである必要性がなく、またゲーム機であるための制約で糞ヘボなことになってる。キャラクターに萌えるとか以前の問題だろう。ゲームじゃなくてアニメビデオで出すべきだったのでは。 -7 |