ヘビーメタル系レビュー「日本一のMETALの魂」

- 愛しのヘビーメタルアーティスト! WALTARI大好き宣言 -

WALTARIはハードロック・ヘビーメタル・インダストリアル・パンク・ラウドロックと、今まで聴いてきた音楽の全てがつまった集大成のような存在の偉大なアーティストです。遂にHMVさんで新譜の取り扱いが開始されました。皆さんヨロシクお願いします!
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■ 過去の「独り言のようなコメント」■

 07/01/21

「WALTARI」の新譜が本国で2月に発売されるようです。なんだか1曲36分の曲があったりして、また今回もヤバそうです。前作のイメージのまま聴いたら、思いっきり裏切られてノックアウトさせられてしまうのでしょうね。楽しみです。

オフィシャルから試聴ページにいけます。取りあえず1曲だけ聴けるようですので、皆さんも聴いてみて下さい。試聴した感じでは、相変わらずの「WALTARI」っぽさが健在なのは勿論、更にヘビィさを増していてカッコ良かったです。ただ今回のサウンドはヘビィと言っても、ヘビーメタル路線では無いようです。

とにかく百聞は一聴に如かずです。試聴して下さい!
あとHMVさん入荷よろしくお願いいたしますね!
ああ・・これで今年も生きる理由が見つかりました。「WALTARI」ありがとう!
WALTARIオフィシャル
「WALTARI」試聴ページ

 06/09/17

動画の豊富さで有名な無料動画共有サイト「YouTube」皆さんはご存知でしょうか?

著作権問題や経営危機など、何かと話題の絶えないサイトですが、この「YouTube」ではジャンルを問わず膨大な動画を無料で閲覧する事が出来ます。音楽系ではロックからハードロック、ヘビーメタル、ラウドロックなどなど、メジャーなバンドからマイナーなバンドまで何から何まで揃っています。勿論、入手困難な「WALTARI」のプロモーションビデオだって見放題です。著作権の問題を考えると多少躊躇しますが、試聴の為に利用させて頂いてます。

そう言う訳で、皆さんにも気軽に試聴して頂きたく思い、本サイト内の各バンド詳細ページに「YouTube」からバンド名を検索した結果ページへのリンクを追加しました。自分で言うのもなんですが、これって結構便利だな〜と自己満足に浸っています。ただし検索結果に確実にバンドのPVが表示される訳ではありません。あくまでバンド名での検索結果ですので、変な動画が結果に出てきたらゴメンなさいです。

ちなみに下に「WALTARI」の検索結果へのリンクを貼りましたので、是非とも試聴して、とってもダサ・キモ・キュートな彼らの世界に浸って下さい。それで、もしも気に入ったなら応援よろしくお願い致します。
「YouTube」内での「WALTARI」の検索結果

 06/07/30

最近は家での仕事に加えて、外でも新たに仕事をするようになったので、日々の仕事にアップアップで更新もままならぬ状態ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

僕はと言えば、悩んだり、苦しんだり、壁にぶつかったり、歯が痛かったり、何かと大変だったりしますが、まあ前向きに自分のペースで一つ一つ乗り越えていくしかないのよね〜とか思ったり、思わなかったりの今日この頃です。

なんだか最近はヘビーメタルも進化してきたのか、昔ながらのコテコテのヘビーメタルの要素にモダンでオシャレでオチャメな要素をミックスしたような新世代ヘビーメタル・サウンドを取り入れたバンドがボチボチと出てきているようです。今までのヘビーメタル・サウンドに慣れ親しんできた人には受け入れにくい部分もあると思いますが、昔ながらのメタルキッズの人達にも新世代ヘビーメタルは受け入れられているのでしょうか。

「AVENGED SEVENFOLD」「BULLET FOR MY VALENTINE」などのバンドは結構メタルの魂を感じると思うのですが、どうなのでしょうね。

近年は新しい音楽スタイルが流行しても、そのサイクルは年々縮まってきている傾向があるので、この新世代ヘビーメタルのバンド達も生き残って行くのは非常に難しいと思います。しかしヘビーメタルというジャンルが元気になる為にも彼らの息の長い活躍に期待したいモノです。

 2006/05/23

WALTARIの新譜のジャケットを見ていてふと思いました。この革ジャンにジーンズ、そして一昔前のヘビーメタル・バンドを彷彿するかのような男臭い雰囲気とセンスのない構図。これは本気なのか冗談なのか?確かにサウンドはヘビーメタル寄りではありますが、僕にはメタリックなサウンドも80年代メタル的なジャケットも実はWALTARI特有の遊びの一部なのではないか?と思ってしまう今日この頃なのです。

世間には「ダサかっこいい」という言葉がありますが、(いや、もしかするとないかも)この言葉は、バンド側がマジメに一生懸命カッコ良く見せようとしているのに、センスがズレていて少しダサかったりして、それがまた微笑ましく、カッコ良く感じる時に使われる表現です(いや、あくまで僕的解釈ですが)。しかしWALTARIの場合、特にアルバムジャケットに関しては、意図的にダサさを演出しているのではないかと思われる節があります。
「Blood Sample」のジャケの右下隅には前作ジャケのカメレオン君が不自然にチョコンといます。ここにカメレオンがいること自体ダサいのですが、見方によっては、このカメレオンの存在は、このアルバム・ジャケットは冗談だというメッセージにも思えます。さて本当のところはどうなのでしょうか。取りあえず僕は、これを「ネオ・ダサかっこいい」と呼ぶことにしました。

 2006/04/07

田舎に住んでいると、新譜が発表されているのにも拘らず、気付かずに買いそびれてしまうという事がザラにあります。

我が街の割とヘビーメタル系、ラウド系が充実しているCD屋さんでさえ、輸入盤は勿論、例え日本盤が発売されていたとしてもマイナーなバンドのアルバムを見つけるのは非常に難しいです。

そんな状況ですから、世間で話題になる事もなくヒッソリと発売されたマイナーなバンドの新譜情報を知る為にはネットでチェックする以外に方法がありません。しかし熱狂的に好きなバンドならば、ネットでマメにチェックもするのでしょうが、まあまあ好きかな程度のレベルだとチェックも甘くなりがちで、気が付くと1年も前に新譜が出ていた・・なんて事が頻繁に起きてしまいます。しかもマイナーなバンドだと、気付いた時には既に入手困難になっていたりもします。

気が付けば「EVEREVE」は昨年新譜が出ていました。また「CLAWFINGER」に至っては、僕の知らない間に二枚もアルバムを出していたのです。なんたるビッチです。

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