Novels 彼を信じちゃいけない |
||
Don't believe him, what he say. Because of he is really creator. His novels are so real and danger for a candidate for examination. If you study hard Japanese history, to use Hayashi's books. You must fail the examination. | ||
彼を信じちゃいけない 創作だとわかって読んでいるはずなのに、空想と史実の境界線がわからない。 |
||
|
||
海軍から独立した逓信省と陸軍による艦隊……船団……誕生。 日本のライフラインを護るために海軍はあてにできない、との判断から、海軍以外の関係各省が割り勘で創立した「統帥権」に触れない空母艦隊。 「宇垣・訳あり仲間」を中心とした魅力的なキャラクター達が林譲治節でうなります。 |
1 通商護衛機動艦隊 興国の盾 ISBN4-05-402600-1 04/09/21 2 通商護衛機動艦隊
3 通商護衛機動艦隊 ISBN4-05-402786-5 05/04/01
4 通商護衛機動艦隊 ISBN4-05-402918-3 05/10/30 |
|
|
||
昭和に入った日本は「戦争抑止力」として軍隊を整備していた。経済発展を遂げる日本は欧米のアジア植民地を舞台に摩擦を広げた。蘭領バタビアでの邦人救出作戦を機に、アメリカとの戦端が開かれた。 | 1 解放の戦斧/The Hammer for Freedom ISBN4-05-402032-1 03/07/26 2 解放の戦斧/The
Hammer for Freedom 3 解放の戦斧/The
Hammer for Freedom |
|
|
||
昭和16年9月。突如流れだした3ヶ月後のラジオ放送。 真珠湾攻撃が日米白日の元にさらけ出された時、歴史は大きく方向転換をせまられることとなった。 連合艦隊の新たな決断が日本を揺るがす。 |
1 突如流れた未来電波が歴史を変えた! ISBN4-7747-0906-9 03/04/13 2 戦艦「ネルソン」VS戦艦「金剛」
|
|
|
||
昭和11年、川西航空機の技師は50人を東京からハワイまで運ぶ大型旅客機開発を命じられる。試作初号機が処女飛行に成功した日に日本は日独伊三国同盟を締結、太平洋戦争への途を更に突き進む。 | 1 艦新型機を開発せよ!
隊防空に秘策あり ISBN4-7667-3102-6 04/04/08 2 迎撃戦の華 3 空中戦艦、出撃! |
|
|
||
「一年戦争」の知られざる戦いがここに! 『ガンダムエース』掲載に書き下ろし「ジャブローの大地に」を加えて単行本化。 | 1 ガンダムNOVELS 閃光になった戦士 ISBN4-04-873515-2 04/03/22 矢立 肇原作 富野 由悠季原作 林譲治 鷹見 一幸 〔ほか〕著 |
|
|
||
「一年戦争」制圧のため始まったジオン軍の地球降下作戦。しかし連邦軍によるMSの配備や一大反攻作戦により、次第にジオン軍は劣勢に追いやられていく。 そのさなか、戦闘で撃破した連邦軍のMSから重大な情報が回収された。マ・クベ司令が密かに所有していたといわれる軍資金が連邦軍の手に渡っているというのだ。 大量の金塊とも噂される資金をめぐり最前線で戦う部隊の思惑がぶつかる! |
1 Lost war chronicls ISBN4-04-423205-9 02/08/01 矢立 肇原作 富野 由悠季原作 2 Lost war chronicls ISBN4-04-423206-7 02/09/01 矢立 肇原作 富野 由悠季原作 |
|
|
||
海軍特設航空隊。空母加賀を中心とした輸送船護衛と航空支援を目的とした戦隊だ。 臨時航空兵力調査委員会により鉄壁の艦隊防空策が確立される。そして迎えるMO作戦。 |
1 艦隊防空に秘策あり ISBN4-7667-3087-9 03/03/17 2 対空戦闘指揮官の覚悟 3 ミッドウェー島攻略 |
|
|
||
「角を生やした巨大な生物」 太平洋戦争末期に南海の孤島で撮影された写真が現代に蘇った。「ガルダ島でいったいなにがあったのか」 ロストワールドSF! |
1 帝国海軍ガルダ島狩竜隊 ISBN4-05-401944-7 03/01/10 |
|
|
||
仮想戦記の始まりを思い出してみると「IF」がすべての基本かと思う。超兵器の圧倒的爽快感の前に「あの瞬間の判断が……」「あの一通の通信が……」。 本シリーズはささやかな「IF」から始まる。 |
1 修羅の珊瑚海海戦 ISBN4-7667-3069-0 02/03/29 2 殲滅のミッドウェイ 3 蒼冥の連合艦隊 |
|
|
||
武力を使わずにアジア・南洋方面の欧米植民地を確保しようとする日本。しかし欧米は日本を戦争に引き込もうと挑発を繰り返した。 | 1 ニューカレドニア戦記 ISBN4-408-60179-9 02/03/13 |
|
|
||
1 大赤斑追跡 ISBN4-19-905083-3 01/10/18 |
||
|
||
1 ZEONIC FRONT ISBN4-04-423203-2 01/08/30 2 ZEONIC FRONT ISBN4-04-423204-0 01/09/30 |
||
|
||
1 プリンス・オブ・ウェールズ奪取作戦 ISBN4-408-60153-5 01/04/21 2 プリンス・オブ・ウェールズ逆襲大作戦 |
||
|
||
ガタルカナルの凄惨な戦い。 日本軍は敗北していく…… ウラン弾を手にした大和は、ガ島沖海戦にてアイオワと雌雄を決する |
1 魔龍の弾道 ISBN4-05-401416-X 01/04/01 2 魔龍の弾道 ISBN4-05-401506-9 01/07/29 3 魔龍の弾道 4 魔龍の弾道 5 魔龍の弾道 6 魔龍の弾道 |
|
|
||
1 暗黒太陽の目覚め 上 ISBN4-89456-879-9 01/07/14 2 暗黒太陽の目覚め 下 |
||
|
||
1 第1部 接触 ISBN4-89456-759-8 00/09/15 2 第2部 観察 ISBN4-89456-791-1 00/11/19 3 第3部 融合 次回予告 |
||
|
||
1 災厄の海戦 ISBN4-584-17876-3 00/03/25 2 さらなる混沌 3 災厄の行方 |
||
|
||
1 コロニーの落ちた地で…… (上) ISBN4-04-423201-6 99/12/02 2 コロニーの落ちた地で…… (下) |
||
|
||
1 空母蒼龍ソロモン迎撃作戦 2 死闘! ガダルカナル上陸作戦 3 「い号作戦」発令・ラバウル航空戦 |
||
|
||
「ガ島、奪還すべし!」 帝国海軍の反攻が開始された。 機材も人材もブチ込めるものはみんな突っ込む。 それにつけても展開の妙。 兵隊元帥欧州戦記の続編にあたります。 |
1 ガ島奪還作戦! 2 ポートモレスビー攻略戦 3 豪州打通作戦 4 豪州攻略艦隊! 5 大敏捷! 珊瑚礁・北大西洋大海戦! 6 勇撃! 極北の超高空激激戦! 7 怒涛! 豪州上陸作戦! 8 猛襲! ブリスベーン大空襲作戦! 9 救国作戦! ホワイトハウス爆撃指令! |
|
なぜ信じたくなるのか? |
||
|
||
ハル・ノートが『試案』であることが伏せられたまま大本営会議が開かれた。満州国の既得権に固執する外務省は他と大いに対立する。日本首脳陣は外務省を押さえ込み、平和を求めるアメリカとの戦争回避に努める。しかし両者の想いとは裏腹にアメリカから日本への宣戦布告が成立してしまった。 | 1 予期せぬ戦争 2 本土上空攻防戦 3 ハワイ・ミッドウェー沖海戦勃発す! 4 米本土強襲作戦! 5 死戦の果てに…… |
|
|
||
連合艦隊が手に入れた「第二石油」。この秘密は海軍の手により外国ばかりか陸軍にまで秘匿されていた。 いま太平洋の戦いの火蓋が切って落とされる。 |
1 帝国海軍の切り札 2 智将の手練手管 3 一流の政治工作 4 南海の駆け引き 5 大団円の計略 |
|
彼は誠実で生真面目な人柄と聞く。 |
||
|
||
1 本間第9軍中東進撃ス 2 山下第25軍伊国上陸ス 3 山下第25軍パリ入城ス 4 牛島第32軍浦塩上陸ス 5 百武第17軍ライン渡河ス 6 百武第17軍伯林攻略ス 7 本間第9軍バルト解放ス 8 山下第3軍クルスク戦車戦 9 今村第22軍集団露都攻略 |
||
スマートにかっこいい兵器が出てこない。海を行けば貨物船に機銃をつけたようなものだし、飛行機を書けば鈍重な印象だし、戦車に至っては自動車にハリボテときたもんだ。近寄って叩いてみたら、ガンガンいいそうな(ゴンゴンではない)薄い鉄板の雰囲気を持っている。 |
||
|
||
1 重慶奇襲作戦 2 香港争奪戦線 3 北洋掃討作戦 4 ノモンハン戦車戦 5 スンダ海峡航空戦 |
||
運用している人間が良いからいいようなものを、といったそれが妙にヤバイ。 |
||
|
||
1 独立戦車隊、北アフリカ殴り込み! 2 仮装航巡東洋丸、北大西洋疾風怒濤! 3 出撃!伊号第30潜、マルタ島陸海攻略作戦!! 4 綾波隊インド洋作戦!! 5 中東打通作戦! |
||
純真な中学生になんて、ぜったいに読ませられない。あれが史実だと信じてしまうに違いない。18禁指定が必要な危険さだ。特に煮詰まって、現実と空想の境界が怪しい受験生は、人生を棒に振りたくなかったら読まないことだ。 |
||
ぜったいだ。 |
||
そ「時無草紙(ときなし