Prev Back Next

ゲーマーズマップ 第 322回

三春~いわき

探検日: 2014年04月28日

冒険前のできごと

今日は今年初めの、久々の冒険です。
昨年ゲーム探検倶楽部内で1位に選出したMinecraftに因んで、鉱山・炭坑に行ってみることにしました。
国内で鉱山・炭坑というと、足尾銅山に行ったことがあるのを覚えていますが、復興支援もかねていわきに行ってみることにしました。
いわきは震災前に一度行ったことがあるのですが、かつて炭田で栄え、化石も発掘された地だそうです。
調べてみると、入ることができる炭坑はありませんが、「いわき市石炭・化石館」という施設があるようです。
行ってみることにしました。

ついでに、三春にある滝桜を見に行くことにしました。
以前北本にある名桜を見たことがありましたが、こちらの滝桜は日本三大桜の一つです。
樹齢は1000年を越え、震災に耐えた今も、毎年見事な花を咲かせているそうです。
特にピーク時は混むのですが、この日は散り始めということで、少しは待たずに行けるだろうと思ったのです。
桜の花を見に来たのではなく、それを支える人たちを見に来たのですから・・・。

それと、今回まで「ほしい物リスト」にため込んでいたゲームがあるので、それを捜しに行くことにしました。

まずはメンバーにも公言していた、DSの「The歩兵」
このゲームはシンプルシリーズでありながらも、1本で4人までプレイできるという太っ腹な仕様。
名前付けシステムもバカゲーっぽくて気になったので、ミーティング用に買ってみようと思いました。

もう一つは、最近発売された「ゲーセンラブ。~プラスペンゴ!~」です。
こちらも4人(もっと?)対戦できるゲームがそろっています。製作元のトライアングルサービスも気になったことですし・・・。
これはちょっと地方じゃ無理かなぁ、と思いながらも、あったら探してみることにしました。
(この時点では、通常版か限定版かを迷ってしまいました)

さらにもう一つが、「コナミアーケードコレクション」です。
本当はAC版「ジャイラス」のBGMを聞きたいために買おうと思ったものです。サントラにあるものはみんな効果音が入っているので…。「コナミゲームミュージックVol.1」や「レジェンドオブゲームミュージック」のゲームミュージックCDでは効果音が混じっているんだよなぁ。
「ジャイラス」はXBOX360にもあるのですが、音楽がアレンジされているので体験版で止めておきました。

そしてもう一つ、PlayStationNetwork(PSN)の5000円分のカードです。
前回久々に参加したミーティングでは、僕が買ったPS3版「アキバズトリップ2」をプレイしたのですが、データだけ持って帰っても「アカウントが違う」と怒られ、続きをプレイすることができませんでした。
(メンバーが見たがるかは分かりませんが)ミーティングの場に持っていきたいと考えた場合、PS Vitaで持っていくか、PlayStationPlusでデータをアップロードするかを考えました。
そう思ってPlayStationPlusのページを見ると、何とフリープレイで提供されているゲームがたくさんあるではないですか。
一部メンバーに話題になったゲームや、ゲームアーカイブスのゲームが、期間限定ですが無料で遊べるということです。
しかもこの期間は12ヶ月分の加入権を買うと、1000ポイント分がプレゼントされるということでした。
これはぜひとも応募しないと。
ということで、PSNのカードも探すことにしました。


まあ、買えなかったら秋葉原にでも探しにいくか。
あまり肩を張らずに、探しに行くことにしました。

 

そうそう、今回からWindows XPのサポート終了に伴い、Webページ作成ツールを変更しました。
正しく見られない環境があったりするかもしれませんが、ご了承ください。


東北自動車道を通って、まずは三春を目指しました

途中、休憩で寄った大谷PAで、面白いものを発見しました。
その名もいちごカレーです。
栃木県産の「とちおとめ」を使用したレトルトカレーのようですが、果たしてどんな味なんだろう?

パッケージが2種類あり、無難なのと萌え系なのがあります。
萌え系の方はほかにもいちごシチューや激辛ごまカレーなどがあり、それぞれに別のキャラが描かれています。
きっと本来は秋葉原の土産物店などで売られているのでしょう(「あきばお~」の通販サイトで見かけました)。

萌え系だからといってメンバーに買っていくのもどうかという気はしましたが、せっかくだから全種類買っていくことにしました。

1個500円、結構サイフに響くなぁ・・・。
でも、これで僕も「世界中のとちおとメン」の仲間入りだね。

個人的には、一個150円のババヘラアイスが気になりました。
「ババヘラアイス」というのは、秋田県とかで見られる露天で売られているアイスだそうです。
中高年の女性が道路の脇の広場にビーチパラソルを広げて立っており、ヘラでカップにアイスを盛り付けて売られることからこの呼び名がついたということです。
ここで売られているのはよくあるコーンカップに盛られたアイスと同じ形の既製品で、薔薇なのか八重桜なのか、白とピンクのアイスが花びらのように盛られています。
なんというか、昔露天で食べたシャーベット状の味の薄いアイスで、爽快な感じはありました。
機会があれば現地で食べてみたいですね。

磐越道に入り、三春ににやってきました。
ピークから一週間後、どれだけ人が混んでいるのかと思いきや、全然渋滞していませんでした。
それなりに人はいるのですが。

高速道路を降りた途端、目についたのは「熊耳」

兎耳とか猫耳とかだったら喜ぶ人がいるんだけどなぁ。

熊耳というのは写真の通り地名なのですが、周辺に仮設住宅など、現実を語るものが見られます。

山道を案内通りに走っていくと、滝桜が見えてきました。
丘の中腹に広がっている大きな桜で、数十人ぐらいの人が桜を取り囲んで観ています。
シーズン中は係員が交通整理や駐車場の案内等を行っています。

滝桜のふもとにある駐車場に車を止め、滝桜まで数百メートル歩いていきます。
駐車場自体は無料ですが、シーズン中は観桜料300円が必要になります。
窓口で料金を支払って入場券を買い、中に入っていきます。
そういえば有料になる期間は、開始は明言されていますが、終了はいつなんだろう?

地下歩道のようなトンネルを抜けると、まず左手にお土産や飲食物の売店や、それを広げられるベンチ等が置かれている広場がありました。
まずは滝桜を見てからにしよう。
緩やかな坂を上っていきます。

坂の途中には数軒の民家があり、直売所や無人販売のように、ねぎや小豆などの地元の農産物や、ゆべしなどの土産物、滝桜から分かれ出た苗木などが売られています。
途中、これまでの長旅の疲れを癒すように、「さくらソフト」を買いました。
期間限定のようで、確かに桜餅のような風味はありますが、よくあるスジャータのバニラソフトクリーム。後味で納得しました。

滝桜はテレビや写真等で見たことがありますが、実物を見ると、確かに雄大な感じがしました。
悠久の時を見守ってきた、といっても過言ではないような貫禄が伝わってきます。
樹齢は1000年を超えながらも、今も枯れずにこれだけ立派な花をつけているのは、奇跡的なのかも。
というより、町の人達をはじめとした支える人達があってからこそ、滝桜が存り続けているのだろうと思います。
滝桜も千年の時を一人で生きてきた訳じゃない、ってことか・・・。

ただ、確かに滝桜は散り始めで、花の色が黒ずんできたように感じます。
これで300円とるの?なんて人もいるかもしれませんね。
でも、ところどころで桜吹雪が舞っており、それはそれでフリュー、もとい、風流な感じがします。

その後、帰りがけに、僕はお土産をいくつか買い、滝桜を後にしました。

磐越道に戻り、いわきに向かいます。

(写真が汚くてすみませんが、上はドライブレコーダーで撮った画像の一部です)
ところどころできれいな桜が咲いていました。
なかなかいいもんですね。
こちらは散り始めというよりも満開に近く、正直、滝桜よりもきれいに感じました。

 


いわきJCTを南に進み、いわき湯本でj高速道路を降りました。
この辺りは「フラガール」の舞台、「スパリゾートハワイアンズ」の最寄ICです。

いわき湯本の温泉街を抜け、国道6号線沿いにある「いわき市石炭・化石館、通称ほるるに到着しました。
ちなみに電車でも湯本駅から近いです。

化石をつなぎ合わせた、骨格の形で展示された実物大の恐竜(といっても実物が分からないのですが)が十数体あります。
夜になると動き出しそうなぐらいです。そういう映画もあったような・・・。
メインはやはり、この付近で発掘されたフタバスズキリュウのようですが、この「フタバ」って、このあたりの地名(双葉郡や双葉町)から来ているんでしょうか。さらには「スズキ」は発見者の名前から来ているということです。他にもアンモナイトや木の葉、恐竜の卵などの化石も展示されており、思わず「ドラえもん のび太の恐竜」を思い出しました。
(あとは「だいなあいらん」ですかねぇ。なつかしいねぇ。)

その奥には、昭和の時代にこの付近で盛んだった炭田の歴史や、採掘に使用されていた道具や機械などが展示されていました。
さらにその先には、当時の炭鉱の様子を再現した疑似炭坑があるのですが、その前に庭園があるようなので、寄ってみました。
この庭園は、「六坑園」という庭園で、昭和天皇が当時ご視察されたということで、やけに椅子の背もたれが後ろに傾いているトロッコが敷地内に置かれています。
実際に搭乗し炭鉱夫を励ましたということですが、正直、園内はあまり手入れされていないようで、せっかくの藤の花も萎れかかっている状況でした。

疑似炭坑は、当時の炭坑の様子を展示したものです。
炭坑まで45秒という、わざとらしいエレベーターにのり(おそらく建物の一階)、疑似炭坑に向かいます。
中はとてもヒンヤリしていて、今の時期だとカゼをひきそうです。
中の通路は針葉樹の丸太を組み合わせて坑道を確保しており、ところどころに機械仕掛けの人形が置かれ、音声とともに当時の状況を再現しています。
Minecraftのような手掘りから、匠じゃないけど火薬を用いて発破をかける採掘法、やがて機械化が進み岩盤を削り取るまでの移り変わりが見られます。
ガスの検知や崩落の防止などといった対策も十分にとられていたようで、これだけの規模なのに事故とか発生しなかったのか、気になりました。
坑内には詰所のような施設もあったり、炭坑従業者の宿舎の様子なども展示されていて、集団労働、これが日本の労働か、と感じました。
(中国人らしき観光客が近くに居たので、そう感じたのかもしれません)
そう考えると、平成の世になって労働者の生活環境はかなり変わったんでしょうね(ちなみにこの日は昭和の日でした)。

この炭田は海外の安いエネルギー資源に押され、昭和50年頃に閉山したそうです。
この続きは「スパリゾートハワイアンズ」に続くのですが、まだ石炭もエネルギー源として研究が進められているようで、今でも火力発電で使われているようです。
…それと同じぐらい、原子力発電も行われていたようですが。

そういえば、チェ○ノブって炭鉱夫だったんだよね。
炭鉱夫だったチェ○ノブが○○の○○に巻き込まれて超人化して・・・。

なんていうかなり不謹慎なことを思い出しつつ、坑内を脱出しました。
館内のお土産店は、化石や恐竜に関連するものならそろっていますが、お菓子などの食品はちょっと少なくて、僕が買っていけそうなものはありませんでした。

Minecraftっぽさはほとんど無い(というか、足尾銅山の方がそれっぽいかな)探訪でしたが、第二部、ゲーム探しといきましょう。
いわき市内ではハードオフをターゲットとして、探訪する店を選定していました。

 


北に進んで市街地に入り、以前来たことのあるハードオフにやってきました。

ハードオフ」に到着しました。
震災前の5年前にも来たことがありましたが、品ぞろえや雰囲気はあまり変わっていません。
近くに「ブックマーケット」があるためか、品揃えは「ブックマーケット」には勝てませんが、値段はこちらの方が安いといった感じがしました。

ここでゲームミュージックのサントラで面白いのがないかな~、と思って棚をチェックしていたところ、何と「アキバズトリップ」のサントラがありました。
(後日、このCDは非売品であることが判明しました。限定版特典とかだったのかな?)

「これも何かの縁なのか・・・」

思わず口走ってしまいました。
実は前日「アキバズトリップ2」をプレイしていたのでした。
そういえば最初の「アキバズトリップ」も福島で買ったんでしたっけ。
福島県には何かあるのかな?

ついでに、「アキバズトリップ2」に関する個人的な思い出話を少々。
僕は、「やっぱり「アキバズトリップ2」は秋葉原で、秋葉原らしいゲームショップで買おう」と思い、去年11月の発売から、年末年始まで待っていました。
(ちなみに前作「プラス」は旧メッセサンオー(トレーダー)で買いました。)
そして今年1月、遅ればせながら秋葉原に行く機会があったので、探してみたのですが、これがなかなか見つかりません。
旧メッセサンオー(トレーダー)、リバティ、メディアランド、ソフマップ、トキワムセン…。
(アニメイトとかゲーマーズとかとらのあなとか、アニメショップは恥ずかしくて行けなかったのですが)
この中で新品でPS3版を置いているのはソフマップしか見つけられず、しかもほとんど定価でした(限定版だったのかな?)。
あまり気が乗らなかったのですが、一応作中に出てくると思われたので、大型店のヨドバシカメラも見てみることにしました。
すると、4480円で売られていました。あまりにも作中での扱いがぞんざいなのでしょうか?
いろんな意味で、ここで買っていいのか、しばらく迷いました。しかし、心の中にある声が浮かび上がってきたのです。

これも、アキバの楽しみの一つだ。

この心の声を聞いて、これまでの悩みはすっかり晴れました。
そして、僕は(ちょっと恥ずかしいのですが)レジに持っていくのでした。
後日、ヨドバシAkibaで買った「アキバズトリップ2」はメンバーの中でちょっとだけ話題になりました。

思い返せば、このようなことはこれまでもしょっちゅうやっていましたし、安い掘り出し物やレアモノを見つけた時の満足感は何物にも代えられません。
(あのセガサターンの名作「デスクリムゾン」だって、当時はメディアランド(旧ゼット)で980円でワゴンセールで買ったんだよ!)
これまでやってきた冒険の原動力も、実はここにあるのだ、と改めて思い出しました。
そして、こうやって浮いたお金の一部は、ここで使わせてもらっているというわけです。

話が長くなりました。
他にも「THE 歩兵」が見つかったので、買っていくことにしました。
サントラの方も1080円と手頃だったので、買っていくことにしました。

続いて、すぐそばのブックマーケット」に行きました。

ここでは、3DSのソフト「ハローキティのブロッククラッシュZ」が1300円で売られているのを発見しました。
これはPSPの初代をクリアした僕に対する挑戦状なのかな?
値段も手ごろなので買ってみることにしました。

しかし、パッケージ裏にある「ブロッククラッシュは「絶望」のネクストステージへ」とか「弾幕要素あり」って・・・。
他にもエンディングは名古屋のご当地アイドルが飾るといった、いかにもローカル感あふれる感じがあります。

 

結局ペンゴとPSNカードが見つかりませんでした。
近くにある「トイざらす」ならPSNカードぐらいはあるだろう、と思ったのですが、付近は大渋滞。
少しお腹も空いてきたので、南に戻り、小名浜方面で探すことにしました。


いわき市の小名浜地区にやってきました。
来る途中、「ヤマダ電機」、「ワンダーグー」、そしてマニアックショップの「ドッポ」がありました。
後で行ってみよう。 まずは食事です。

水産加工品の物産プラザ、「いわき・ら・ら・ミュウ」に到着しました。
このあたりも震災の被害を受けたのだと思われますが、だいぶ復興も進んできているようで、建物の跡地や津波の爪痕は目立ったところにはありませんでした。
それにしても「ら・ら・ミュウ」って、あるメンバーは「東京ミュウミュウ」を思い出しそうな名前ですが、僕はなぜか伝説の「サンテックジャパン」が制作したオススメRPG第二弾、「10101」のあるキャラを思い出してしまいました。スペースミルカ不法投棄、なんてヘンな名言が登場したのでした。

ここでは、手っ取り早く回転ずしをいただきました。
よくある回転ずしチェーン店と比べると値段は張りますが、ネタが豊富でいろいろ楽しめます。
全部で1300円ぐらい食べました。僕にとっては高い食事に入ります。
ちなみにほかの料理も大体これぐらいが相場のように思われます。

施設内には多くの店が営業しており、水産物はもちろん、いわきの各種名物の他、「スパリゾートハワイアンズ」のグッズも買うことができます。
そんな中でも「フラおじさん」というゆるキャラが目立ちました。
フラダンスの衣装ではありますが、ランニングシャツの日焼けの後がくっきり出た中年太りのおじさんで、ちょっと頑固そうに見える表情をしています。

個人的には「フラムーネ」のなし味が気になりました。
「フラムーネ」自体は地元の高校が制作したラムネで、フラおじさんとは対照的な、ゆるい感じのかわいらしいフラガールのミニキャラが描かれています(萌え系ではありません。たぶん)。
「ブルーハワイ」味の他に、「ふなっしー」ブームに乗ったのか、なし味なんてのもありました。ですが、さっき食べたばかりなので見送りました。

館内の案内所には、タッチスクリーンのやや大きな画面を使って館内の案内図を表示しているのですが、子供向けに「占い」などのゲームも入っており、その中の「シューティング」を子供が遊んでいました。
ちょっとしか見ていませんが、ショットを連射しっぱなしの自機をスクリーンをタッチしてて動かすゲームのようで、結構弾幕が激しいシューティングゲームだなぁ、と思って見ていました。
そして、こうして子供達にシューティングゲームが伝えられていくのか、ゲーマーレベルが成長していくのか、と思いながら見ていました。

腹も膨れたことだし、先ほど見落としたゲームショップを見ることにしました。

ヤマダ電機」は通り過ぎてしまったので、「ドッポ」に行きました。
まるで店内はスーパーを改装したような感じでした。

木曜日はレトロゲームが半額とありますが、そのためか、底値のゲームでも500円ぐらいしていました。

品揃えはそこまでは多くない印象でした。
個人的には、白河にある「お宝鑑定館」とかの方が面白いかもしれません。

ちなみに数件隣には「パソコン工房」があります。

最後の頼み、「ワンダーグー」に行きました。

ここでもペンゴはおろか、PSNのカードも見つかりませんでした(本当は言えば出てくるのかもしれませんが)。
ワゴンにもそこまで珍しいゲームは見つかりませんでした。

 

もう、こんなところだろう。
こうして、僕は常磐道を通って帰路につくことにしました。


冒険の終わりに

今日は久々の冒険に滝桜やいわきを探訪しました。
滝桜は雄大で美しかったし、いわき市化石・石炭館「ほるる」も興味深かったのですが、旅先でいろんなことを考えたり、思い出したりしました。
特に偶然見つけたアキバズトリップのサントラは、見つけた時に、いろんなことを連鎖的に思い出してしまい、終わりなき旅ではありませんが、何かが始まる予感がしました。

そうでなくても、いろいろゲームを買い込みましたし、メンバーのお土産がたくさんできてしまいました。
当分は出掛けなくても大丈夫かな。

後日、 PSNカードは後日近所のゲームショップで買い、僕も晴れてPlayStationPlusの会員の仲間入りです。
大量のフリープレイのゲームがダウンロード可能で、本当にサービス心旺盛です。
しばらくゲームに困ることはないかな。
一方、「ペンゴ」はやっぱり限定版を秋葉原で探すことにしました。
また「アキバズトリップ2」みたいなエピソードを作ることになるのかな?

そういえば、「アキバズトリップ2」がPS4で発売予定、という記事を見ました。
まだPS3でプレイしている途中なのですが、まあマップが新しくなっていたら考えてもいいかな。


Prev Back Next