関東鉄道常総線 | 水海道駅 | 茨城県常総市 |
関東鉄道常総線 | 北水海道駅 | 茨城県常総市 |
つくばエクスプレス | みどり野駅 | 茨城県つくば市 |
常磐線 | 牛久駅 | 茨城県牛久市 |
常磐線 | ひたち野うしく駅 | 茨城県牛久市 |
常磐線 | 荒川沖駅 | 茨城県土浦市 |
つくばエクスプレス | 万博記念公園駅 | 茨城県つくば市 |
今日はこれまで溜め込んでいたランダム行き先候補でランダムに選んだ駅を探訪します。
その場所は、ひたち野うしく駅。
ここは、以前成田に行ったときに駅だけ見たところです。
事前調査では、南東に「ワンダーグー」がある程度です。
他にも北にある荒川沖駅や南の牛久駅もいろいろ店があり、面白そうです。
まずは通りがかりに北水海道駅に行ってみることにしました。
なぜ普通の水海道駅でないのかというと、結構店があって見ていると時間がかかりそうですし、探し物リストを忘れてきてしまったためです(トホホ)
。
北水海道近辺には古本屋が1軒あるようですので、行ってみることにしました。
住宅地の狭い道を通ってみたのですが、その場所にはタバコ等の自販機が置いてある商店だけ。
今日は営業していないようで古本屋なのかどうかは分かりません。
車も止められないので、先に進むことにしました。
おっと、目的の古本屋は「喜鶴書房」というようですが、看板が見られなかったので本当かどうかは分かりません。
結局広い道路に出てしまいました。
ここから、北水海道駅を目指して北東へ向かいます。
ちょっと道に迷いつつ、北水海道駅に到着しました。
ちょっと無人駅っぽい駅ですが、まわりは住宅が目立ちます。
電化していないからますます無人駅っぽく感じるのでしょうか?
その後、僕は国道354号線を東に進み、つくば市へ入っていきました。
国道354号線を通って、つくば市を抜けて、牛久市に入るつもりでしたが、目の前には「みどり野」という駅の道標が見えてきました。
せっかくだから、駅に行ってみることにしました。
みどり野駅に到着しました。
当然新しく、線路が高架化されているので、駅舎は大きく見えました。
鹿島臨海鉄道の駅よりも立派な駅舎です。
駅のそばには「カスミ」というスーパーがあり、マンションもいくつか建てられていてにぎやかです。
僕はちょっと車を止め、事前調査リストからつくば市のマップを漁っていると、みどり野東と書かれたマップを発見しました。
この事前調査の地図はつくばエクスプレスができる前なので、つくばエクスプレスの路線が全く書いていないのです。
どうやらこの東に行った国道354号線沿いに、ゲームセンターが1件あるようです。
さっそく向かってみました。
そのゲームセンターがあるという「ASSE」というショッピングモールに到着しました。
この2階には「ハロータイトー」という、タイトー系のゲームセンターがあるのですが、残念ながらビデオゲームはなさそうです。
ちょっとがっかりしつつ先に進むと事前調査では見つけられなかった「神田書店」を発見しました。
さらにその手前には「オフハウス 」があります。
僕は何かを感じ、「オフハウス」に向かいました。
ゲームショップ「オフハウスつくば店」は大きなゲームショップで、1Fにあります。 品揃えは、トレカはそこそこ、SFC,DS,PS,PS2,古本,古CD,食玩は少し、といったところです。 リサイクルショップですが、このチェーンでゲームがあるとは意外です。 |
僕は354号線をまっすぐ東に進み、しばらくしたところを南に曲がって国道408号線を進み、牛久に向かいました。
牛久に向かいながら、僕は計画を立てていました。
今回は出発した時間が遅いから、牛久を2時まで見て、それからひたち野うしくを見て、余った時間で荒川沖を見て、4時になったら帰ろう。
そう考えているうちに、牛久市に入りました。
せっかく車で来たので、まずは、国道354号線にある一番遠い古本屋「かどや書店」を目指します。
途中、「ぐるぐる大帝国」というマニアックショップを発見しました。
これはまた牛久に、また強いゲームショップができたな!!
事前調査どおり、ちょっと辺鄙なところに「かどや書店」という古本屋がありました。
しかし中に入ってみると、 アダルトな本ばかりで一般の本は全く取り扱っていません。
だめだこりゃ。
次に、その南にある「お宝鑑定団牛久店」を目指しました。
本当にこんなところに店なんてあるのかな、と思うような林の中のバイパスどおりの中、黒い建物が見えます。
これが、「お宝鑑定団牛久店」です。
ゲームショップ「お宝鑑定団牛久店」は大きなゲームショップで、1Fにあります。 ここでは、記念に3DOの「宇宙生物フロポンくん」を1000円で買いました。 |
けっきょく元来た道を戻り、今度は国道沿いの南側の店を見ることにしました。
事前調査では先ほど見た「ぐるぐる大帝国牛久店」の東側に古本屋があるらしいのですが、見つけることが出来ませんでした。
いよいよ、第二のマニアックショップ、「ぐるぐる大帝国牛久店」に入ります。
ゲームショップ「ぐるぐる大帝国牛久店」は大きなゲームショップで、1Fにあります。 品揃えは、FC,SFC,MD,SS,PS,PS2,攻略本,古本,古CD,トレカ,食玩はたくさん、GB,N64,GBA,GC,DS,DC,PSP,XB,XB360,PCEはそこそこ、FXは少し、といったところです。 ここでは、FCスペランカーが2680円でありました。 レアモノは少ないのですがが品揃えは良い と思います。 値段もまあまあ。 |
まだまだ探訪は続きます。
今度は駅東側の通りを南に進み、「ブックオフ」に向かいます。
古本屋「ブックオフ牛久栄店」は中規模の古本屋で、1Fにあります。 ゲームソフトも置いてあり、品揃えは、PS2,古本,古CDはたくさん、DS,PS,PSP,攻略本,トレカはそこそこ、FC,SFC,N64,GBA,GC,SS,DCは少し、といったところです。 トレカを扱っている珍しいブックオフ。 ゲームソフトの値段は高めです。 |
もう少し先に行くと、「ファミリーブック」があったので寄ってみました。
ゲームショップ「ファミリーブック牛久店」は大きなゲームショップで、1Fにあります。 ここでは、探していた「超兄貴プロテイン伝説」を1580円で買いました。 |
ここで時刻は2時を回りました。
これから北に引き返し、ひたち野うしくへ向かいます。
さあ、牛だ!!
じゃなかった、ひたち野うしくだ!!
そんなゲームネタを思い出しつつ、僕は常磐線の東に併走する通りを北に進みました。
すると、事前調査では見つけられなかった「富士書店」が見つかりました。
古本屋「富士書店牛久店」は中規模の古本屋で、1Fにあります。 ゲームソフトも置いてあり、品揃えは、DS,PS,PS2,攻略本,古本,トレカはそこそこ、FC,SFC,N64,SS,DC,古CDは少し、といったところです。 PCエンジンDUO-RX7000円なんてのもありました。 意外と安いものが多いです。 |
さらに北に真っ直ぐ進むと、事前調査よりももっと北側に、「ワンダーグー」を見つけました。
このあたりは高層マンションが立ち並ぶ新興住宅地で、商店が密集しています。
「ワンダーグー」もその一つなのでしょう。
ゲームショップ「ワンダーグーひたち野うしく店」は大きなゲームショップで、2Fにあります。 品揃えは、GBA,DS,PS2,PSP,古CDはたくさん、GC,PS,XB,XB360はそこそこ、GB,SFC,N64,PCEは少し、といったところです。 新品が安く、今年発売され、ちょっと前まで探していたDS「ルミナスアーク」も1980円 で買えたようです。 ちょっと安すぎて、新品買った人はショックなのでは。 |
ちょっと雲行きが怪しくなってきた上に、僕自身も少し疲れてきました。
結局荒川沖はまた今度にして、帰ることにしました。
帰ろうと駅をくぐる道路を北西に進んでいきました。
やがて、偶然にも事前調査にないゲームセンターを発見しました。
ゲームセンター「ビッグマーチ矢田部店」は大きなゲームセンターで、1Fにあります。 ビデオゲームは、20台\100であり、珍しいゲームとしては、「天地2」「グラII」「R-TYPE」がありました。 大きなゲームセンターですが、音も大きいです。 |
さらに、帰り際につくばエクスプレスの万博記念公園駅という駅にも寄ってみました。
公園というからか、先ほどのみどり野駅よりも野原が目立ち、あまり周囲に店がある雰囲気はありませんでした。
つくばエクスプレスが載っていない地図を見ても、この駅に近いのかどうかが良く分かりません。
それに僕の知っている限りではつくば市にはハードオフが2軒あります。
とても時間がないので、このまま帰ることにしました。
今回は探し物リストを忘れてきたため、あまり深くは探索できませんでしたが、牛久を中心に詳しく見ることが出来ました。
まだ牛久南側のちょっとした店は未探訪なので、機会があれば龍ヶ崎と一緒に見てみたいところです。
また、つくばや土浦も久しぶりに見てみたいと思います。
水海道は、古本屋を1軒見たつもりでしたが、営業しておらず、そもそも違う店なのか、よくわかりません。
まあ、他の店も未探訪なので、あとでゆっくり見ることにします。
みどり野では、オフハウスがゲームを扱っていることを知ってちょっとオドロキました。
やっぱりリサイクルショップも目が離せないということですかね。
牛久では、2つのマニアックショップを見てきました。
どちらも掘り出し物がありそうで、多少無理してでもマニアは行ってみた方が良いと思います。
特に「ぐるぐる大帝国」は割と駅から行きやすいし、その間に数件のゲームショップもあるので、牛久ゲームショップめぐりなんてのも面白いのではないでしょうか。
ひたち野うしくでは、「ワンダーグー」の脅威の新品値引きを見せ付けられました。
新品で買った人はがっかりしてしまうでしょうね。
ゲームコレクター属性がつき始めている僕としては、もし新品でゲームを買うならできるだけ値段が下がらないゲームを選んで買わなくては、と思わせてくれました。
今回途中で寄ったゲームセンター「ビッグマーチ」は荒川沖駅が最寄り駅でした。
なかなか通の好むゲームを分かっているゲームセンターなので、行ってみても良いと思います。
なお荒川沖駅はまだまだ見探訪なので、機会があればつくば市ともども再探訪したいです。
宇宙生物フロポンくん (お宝鑑定団牛久店) ¥1000
超兄貴〜聖なるプロテイン伝説 (ファミリーブック牛久店) ¥1580
なし