ゲーム内容 |
グラディウスの萌え擬人化で話題となった「オトメディウス」の続編。 今回は家庭用のみの発売で、「月風魔伝」「悪魔城ドラキュラ」をモチーフにした新キャラが追加された。 一部のキャラは有料ダウンロードにより使用可能。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.ますますパロディウス化した本作本作にはいろんなコナミのゲームのオマージュが出てきます。 それよりもAKFさんに朗報だったのが、「パロディウスだ!」のオマージュでした。 しかし、僕はWiki等で本作をサーチしているうちに、6面のボスに「ひかる&あかね」をモチーフにしたキャラが登場するという情報をキャッチしました。 そうして6面のボスが登場、名前が違う悪役ですが、確かにその人でした。 これにはAKFさんも感激し、 「コナミは忘れていなかったんだ!! ファンやってよかったー!!」 と感嘆していました。 「オトメディウスはパロディウスなんですよ。」 そんなKGRさんの言葉が、的中したひとときでした。 ・・・一方、Nさんは吉崎観音氏のキャラデザと、5面ボスの藤崎詩織が気になっているようでした。
2.謎の3人同時プレイ本作はグラディウス初(?)の3人同時プレイもウリであり、最初から3人同時プレイでゲームを始めました。 ・・・しかし、いくらやられても復活してきます。 どうやら、残機があるのは1Pのみで、2P,3Pは護衛という扱いのようです。 そうと分かれば、1Pにひたすらカプセルを取らせ、2P,3Pは敵機や敵弾に突撃し、1Pを守るプレイになってしまいました。 ・・・こんなSTGでいいのだろうか・・・。 やがて、上下がつながって無限にスクロールするステージで、2Pと3Pに異変が発生しました。 これは何? 「謎のスクロール制限」と名づけられた現象は、我々のプレイ意欲を大きく削ぐものでした。
3.グラディウスとして微妙プレイした感想は前作同様であり、グラディウスとして面白いか、と言われると、微妙という感じがしました。 理由を考えると、以下のものが考えられます。
ミーティングでも、3人プレイで一通りの面をプレイした後、AKFさんが1周クリアしただけで終了となりました。
|
関連情報 |
オトメディウスG本作の前作で、元はアーケードの家庭用移植版。アーケードのタッチスクリーン操作を省き、新しいモードを追加した。 グラディウスV本作とは趣が異なる、グラディウスシリーズの正式な続編。連射、弾幕、さまざまなスクロール方向など、これまでのグラディウスシリーズとは異なる、現代風の横スクロールシューティング。 トレジャー製作ということが話題を呼んだ。 |