ゲーム内容 |
「プリンセスクラウン」「オーディンスフィア」で実績を誇る「ヴァニラウェア」の新作アクションRPG。 今回は和風テイストとなっているが、凝ったアニメーションや独特のタッチのデザインは健在。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.ヴァニラウェア渾身の一作PS2「オーディンスフィア」では、ハードウェアの性能によるものなのか、処理落ちが目立ちました。 雰囲気の良さもしっかり引き継いでいます。
2.Wiiにしては対象年齢が高めしかし、個人的にはWiiのゲームにしてはあまり低年齢のお子様にはおすすめできない内容のように感じました。 おそらく製作者の趣味、もとい、ヴァニラウェアのお約束だと思われる、やたらとデカイ胸の女性キャラクター(ヴァニラウェアだけに当然アニメーションも凝ってます…) 極めつけは、よく任天堂がOKを出したと思われる温泉シーン!! |
名言 |
吉原国本作に登場する地名。本来は武蔵国だが、ステージの半分以上が新吉原になっていて広いため、ゲーム探検倶楽部でこのように呼んだ。 当時としては考えられないほど建築技術が発達しており、10階はある高層建築物が立ち並ぶ。 ツンデレ魂本作の真の主人公(?)、朧氏の魂のこと。本作で百姫(女性キャラの方の主人公)で温泉に入ると、そのときだけ魂が元に戻り、会話ができる。 会話の様を見て、メンバーからなぜか「ツンデレ」のレッテルを貼られてしまった。 「塊魂」の仲間ではない。 |
関連情報 |
オーディンスフィア本作を制作したゲームメーカー「ヴァニラウェア」のアクションRPG。(発売元は本作とは違う) 「プリンセスクラウン」の続編的存在で、本作とも似た点も多い。 しかし、PS2の性能か処理落ちが目立つ。 |