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ゲーム探検倶楽部ゲームレビュー #207
ザイナイド (PS2)

購入金額: 2980円箱説付

ゲーム内容
いわゆる洋ゲーの3Dシューティングゲーム。
360度から来る敵をバルカンとロックオンレーザーで撃ち落としていく。
ゲーム中に出てくるエネルギー物質「ザイナイド」を回収し、武器を買う要素もある。
ステージはダライアス風に分岐しているが、どれも似通ったようなステージ構成だが、時々出てくる魔女の生首がコワイ。

H.Kuwanoの考察

1.洋ゲーテイストについてこられるか?

本作はれっきとした洋ゲーです。
日本語の字幕の、独特の言い回しやズレはまさしくそのもので、タイトル画面の不気味さもあってプレイする人を確実に選びます。

ゲームシステムはいろんなゲームのシステムの寄せ集めのような感じで、「スペースハリアー」のような3Dシューティングになっていますが、LやRを押しながら方向キーを左右に押しっぱなしにすると、任意の方向に向くことができるのが特徴です。
AKFさんは「プラネットハリアーみたい」と言っていましたが、個人的には(誰も知らないだろうから言わなかったけど)「ナイトアームズ」を思い出しました。
攻撃方法が2種類あり、ショットボタンを短く押すと照準に弾をまっすぐ撃つバルカン攻撃(アイテムでレーザーなどに換えられるようです)、押しっぱなしにすると照準の敵をロックオンし、離したとたんに追尾レーザー攻撃するロックオンレーザー攻撃もあります。
緊急回避にボムもありますが、押しただけでは発動せず、もう一度押して発動させる「デスクリムゾン」のBS弾みたいな方式になっていて、使いづらいです。

敵を倒すと緑色に光る物体が出てきます。
これが本作のタイトルでもある「ザイナイド」というエネルギー物質で、これを取るとシールドが少し回復するだけでなく、集めた個数に応じてステージ開始前のショップで買い物できるようになっています。
主にショップでは武装を買いますが、武器は4つまでしか搭載できず、同じ武装を2つ以上買うとパワーアップするようです。
この点を見てAKFさんは「シルフィードみたいだ」とも言っていましたが、あっちはゲームシステムがかなり異なるような…。

ゲームシステムを見ると日本でもありそうな3Dシューティングゲームなのですが、見た目が洋ゲーというだけで損した感じです。
実際プレイして、展開に乏しい等の欠点はあるものの、そこまでつまらなくはなく、普通に遊べるゲームです(そうでもないと、わざわざ日本で販売しようとは思わないでしょうしね)
メンバーの中にも、同時にプレイした「サンダーフォースVI」よりも面白いかも、なんていう意見がありました。

 

2.洋ゲー風SFツンデレ魔女

本作で目立つのは、魔女の生首です。
AKFさんはタイトル画面の左半分にうっすらと彼女の顔の幻影が映っているのを見て、「こっち向くなー!」と連呼していました。
確かにこれは何かのホラーゲームみたいです。

ゲーム中には名言されていません(そこまで進んでいないだけかもしれません)が、説明書やパッケージを見る限り、どうやら彼女は魔女のようで、彼女を捕獲することが目的のようです。
Nさんは、「なぜSFで魔女?」と言っていました。
まあ、「向こうではSFでも魔法があったり、魔女なのに男(どうやら和訳のミスらしい)だったりするから」ということですから、それはいいでしょう。

しかし、彼女のセリフの一つに「もう怒ったんだからね!」というものがあり、この一言で何故かメンバーの中から「ツンデレだー!!」という笑いの声が起こりました。
これだけでは「デレ」の要素が分かりにくいんですが、名言に登録することを余儀なくされてしまいました。

名言

もう怒ったんだからね!

本作に出てくる魔女の生首が言うセリフ。
洋ゲーなのにツンデレとメンバーの間で評判になった。

関連情報

シルフィード ザ・ロストプラネット

MD「シルフィード」を継承したライドオン3Dシューティングゲーム。


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