ゲーム内容 |
喧嘩に明け暮れる不良高校生をテーマにしたアクションRPGゲーム。 主人公「田中ヤスオ」は服装や技などのカスタマイズが細かくでき、カツ上げをしたり町民を殴ったりできるなど自由度も高い。 伝説を達成する等のやりこみ要素も多く、全て達成するには何回もクリアする必要がある。 ある条件をクリアするとスケバン編もプレイできる。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.時間のある人向け本作は一回クリアしただけでは終わりにはなりません。 しかも、頻繁にロードが入ります。 一度見たイベントでなくてもスキップできるのは(やられるとゲームオーバーでセーブしたところからやり直しになるので)いいのですが、選択肢が入るイベントはスキップできません。 予想以上に時間がかかるゲームです。
2.「龍が如く」と比べると、お子様向け本作は、お子様向け「龍が如く」と感じました。
一方で、以下の点で違いがあります。
オトナはゲームに割ける時間が少ないので、「龍が如く」の方が面白いと思います。 |
名言 |
シャバい男としてよろしくない行動をすること。メンチビーム本作の発明品。アニメのように視線をビームで表現したもの。 |
攻略情報 |
スケバンは髪つかみ投げで倒すと、シャバくならない
スケバンは殴ると女子を殴ったということでシャバイ度が上がりますが、何故か髪つかみ投げならシャバくなりません。 つかめないときは必殺技などで一撃で倒しましょう。 ダッシュ攻撃の頭突き技が有効 本作の攻略法として敵に背を向けて背後攻撃というのがありますが、なかなか出せない場合はダッシュ攻撃の頭突き技が有効です。 頭突き技は攻撃後に立ち止まらないし、受身されにくいです(されるときもある)。 さらに浮いている敵にもう一度出すと連続してヒットさせることができるので、1対1でも有効です。 |
関連情報 |
龍が如くセガが出した極道アクションRPG。本作と同時期に出て、現代の街を暴力で事件解決する内容は似ているが、こちらはストーリー重視のゲームであり、大人向けである。 CEROもD区分となっている。 |