ゲーム内容 |
マンガで連載された「魁!クロマティ高校」が、アニメ化に続き二度目のゲーム化。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.これはひょっとしてゲームなのか本作を買った人はまずプレイして、サブタイトルの「これはひょっとしてゲームなのか?!」をそのまま本作に返す人も多いのではないでしょうか。 さらに追い討ちをかけるのが、ユーザーフレンドリーでない仕様です。
2.原作の雰囲気は出ていると思う上記でいろいろ指摘してしまいましたが、原作の雰囲気は良く出ているのでは、と思われます。
3.フルボイスでない訳本作の原作は既にTVアニメ化されており、おそらくアニメと同じ声優を起用していると思われるのですが、音声が出る場面は各シーンの最後などといったように、かなり限られています。 心の広い人は、フルボイスでないのはきっと「メッセージの表示スピードを変更できるから」ということを挙げるかもしれません。 実はこっそり、フルボイスでない理由を、タイトル画面を放置した際に流れる、オマケシナリオで弁解しています。 もちろん、この本当の理由というのは容量or労力が不足していたんじゃないかと思われます。
4.ゲーム哲学?このゲームでは、自分のことを棚にあげ、ゲームに対する問題提起をしています。 |
名言 |
これはひょっとしてゲームなのか!?本作を見事に形容したサブタイトル。大冒険の「これはひどい」に匹敵する内容 フレディとうじょう本作内のミニゲーム「熱血硬派前田くん」シリーズで、ボスキャラ「フレディ」が出現するときに出るメッセージ。どうやっても倒せない。 メカラッタ本作内でもっとも特異な高校生「メカ沢新一」の弟「メカ沢β」が唯一喋れる言葉。唯一のフルボイスキャラでもある。 |
関連情報 |
魁!クロマティ高校以前デジキューブで出ていた本作原作のゲーム。 熱血硬派くにおくん本作のミニゲーム「熱血硬派前田くん」のタイトルの元となったゲーム。 ギルティギアX本作のミニゲーム「熱血硬派前田くんX」のタイトルの元となったゲーム。 デッドオアアライブ本作のミニゲーム「デッドオアドライブ」のタイトルの元となったゲーム。 燃えろ!プロ野球本作のミニゲーム「バントDE甲子園」のタイトルの元とならなかったゲーム。 |