ゲーム内容 |
サクセスが出した「漢字の渡り鳥」に続く漢字アクション第二弾。 |
H.Kuwanoの考察 |
1.このゲームは、半分がバカでできている。このゲームの説明書はちょっとはじけています。 ゲーム本編もちょっとはじけています。 メニューにある「師匠のお言葉」もバカでナンセンスです。
2.なかなか良くできた漢字入力本作は見た目がバカゲーですが、漢字入力の認識はそれなりに良くできていると思います。 難を言えば、やはり任意の場所の漢字を書いたり、消したりできないことですかね。
3.ボリュームは少なめ、あとは記録でも伸ばせ本作はステージがたったの16しかありません。 やりこみ度は少ないように思えるかもしれませんが、ハイスコアは記録されるので、チャプターセレクトで全てのステージ&難易度で金のドラゴンバッジを取るように頑張れば多少はやり込めるでしょう。
4.結論:バカゲーファン向け結論から言って、本作はボリュームが少ないのであまり一般にはオススメできません。最初のうちは楽しいかもしれませんが、飽きが来るのも早いです。 説明書などのバカゲー要素は最初のうちは笑えますが、一回だけで、ゲーム本編ではあまり笑えるところがありません。 もちろんバカゲー愛好家だったら、持っていても損はないと思います。 |
関連情報 |
漢字の渡り鳥本作の前作的存在。 炎の宅配便本作の制作メーカーが出した宅配アクションゲーム。 |