主人公の父の遺言。おこづかい
「稲さん」が主人公にくれるもの。毎日500円の入った、大きく「おこづかい」と書かれている封筒をくれる。ハングオン
このゲームを買う目的のひとつ。1985年ぐらいのセガの体感ゲームで、ゲーム中のゲームセンターで遊べる。仲間に「スペースハリアー」もある。ガチャガチャ涼坊
駄菓子や「岡崎商店」のおばちゃんが、主人公のことを呼ぶ呼称。ほっておくとずっと立ってそうな原崎
KGRさんが、「超クソゲー2」にあるこのゲームの紹介記事の一文で気に入った言葉。
原崎とは主人公の幼馴染みで、いわゆるヒロイン。
彼女の家は花屋をやっていて、いつも店を手伝っている(ただ立っているだけにしか見えないが)のだが、午後10時ぐらいになっても立っているのである。
H.Kuwano このゲームは、つい安いからといって買ってしまいましたが、個人的に気に入りました。このゲームのおかげで、横須賀に行ってきたほど。 | KGR | |
難易度 | まあ、戦闘パートでやられても戦闘前に戻るだけだから。確かに難易度はそれほどでもないけど、自由すぎて最初は何すればいいか分からないかも・・・。あとは登場人物がたくさん出てくるから、顔と名前を一致させないと大変だよ。あと店の場所とか。 難しくもなくやさしくもない、一般向けにはいいぐらいかな。 4 | 戦闘パートを除けば難易度はそんなに高くないかと・・・。 5 |
熱中度 | 熱中するというとガチャガチャなんだろうけど。まあ、どんな楽しみ方をしてもいいかもね。個人的には技の練習も面白いと思うけど。 でも、ボリュームはそこそこあるけど、一回やれば十分って感じも・・・。 確かにお使いやらされてるという感じはあるんだよね。でも主人公に感情移入できないとか、そういうことはないと思うんだけどね。でも、飽きるってひとも分からなくもないけどなぁ。 もうちょっと戦闘が多いと熱中できたかも。 6 | 最初の方しか見てないけど、イケてる感じはします。ただ、ちょっとめんどくさいというところも・・・。どうして技の練習してるのか分からないでもないでもない。 最初に戦ったのがゲーセンの駐車場だけど、あそこまで5時間かかってるんですよ。 |
お買い得度 | 確かに買い得だね。ただ、制作費がアレだけ掛かってると考えるとね。
一回でもやってみて欲しいという意味をこめて
9 | それって滅茶苦茶買い得じゃないですか? 確か、280万本売らないと元が取れないというハナシでしたよ。ハハハハ・・・・(苦笑)、あとはドリキャスでも、本体一台売るごとに1万円のソンが出てたらしいですけどね。 8 |
音楽 | 音楽はループの短い、それっぽい音楽だから、決してスゴイって言うほどでもないけど…。実は音楽ケチって、その分テクスチャに回してたりして。カセットテープ聞いていないけど。 4 | ハングオンで原価とれますから。全部は聞いてないけど、今のところは4点ぐらいかな。 4 |
グラフィック | これは10点満点でもいいよね。家庭用ゲームマシンでも最高峰・・・。描画も細かいところまで描かれているからね。カオも良くできてるしね。やっぱり、生きている、っていう感じはある。 10 | ドリキャスの中では最高峰かと・・・。なにより素材の数が素晴らしく良かった。使いまわしが少ないし。きちんと一人一人違ってるし。あと、ミリタリーショップのおじさんとか、それっぽいし。あと、桜ヶ丘のお話好きのおばさんが、確かにお話好きそうだし。 10 |
独創性 | でもこのゲームは平たく言えばアドベンチャー。まあ、アクション場面が多いけど、ミニゲームとして考えればアドベンチャーだね。街の散策はバイオハザードみたいだったけど、場面切り替えがないのがいいよね。 7 | このゲームはカテゴリを越えています。複数のゲーム性がありますから。ぽリゴンゲームの本来あるべき姿ですからね。いろんな角度から見られるし、調べたいところを探検できるし、家も一軒一軒窓を開けたりできるし。 8 |
総合 | でも、どうしてこんなに安いんだろう。外国でもウケがいいらしいのに。…でも、この内容で外国に出していいのか?まあ、よくこんなに金をかけて出したもんだ。ということで+9点。一つの映画を作るぐらいの金で。 +9 | まあ割といい点数で。こんなの200NGをかけて、200万本売らないとモトが取れないなんて、そこは考えないと・・・。 +8 |