このページは、私の思いつき・好きなことを書く
1ページにしたいと思います。 
今月も私の呟きを聞いてくださいね

        【10月です】   10月15日

さー、いよいよコスモスの季節です

 《10月1日》

今日から10月。カレンダーも今年3枚残すだけになってしまいました
寒くなる前に,コスモスに元気を貰わなくちゃ・・・

生憎台風の影響で、今日は夕方から強い風と雨
吹き付ける風とうなるような風が不気味です

関東地方に接近・・・こんなニュースを聞いてネット友からの
心配メールや電話を頂きます
我が事のように心配してくださることが本当に嬉しかった

星野富弘さんの詩

どんな時にも 神様に愛されてる

そう思っている

手を伸ばせば 届くところ

呼べば聞こえるところ

眠れない夜は枕の中に

あなたがいる・・・・

そんな気持になった今夜でした

 《10月2日》

昨夜の雨、風が嘘のように晴れ渡り、空気がとてもきれいです

久し振りに昼休みにデジカメ散歩へ行ってきました
いつもお邪魔する家の奥様に久し振りにお会いし、またまたたくさんの話しをしてきました
これからに向けて、たくさんの苗木を買ってきたと

見るとたくさんのツバキが並んでいます
「この花はピンク、このツバキは・・・」と楽しそうに話が尽きません

「今、月下美人に蕾は4個ついてるの。お見せしたいけど夜なのよね」と
とても残念そうです。見たい気持はつのりますが・・・

珍しいアサガオは種を取ると、まだ残してると
見るととてもきれいなブルーのアサガオ。芯の方が光って見えます

また、「これは緑の菊なの。咲いたら見てね」と。楽しみです

短い時間でしたが、とても楽しい一時でした
奥様が花に対する愛情は人並ならぬものだと思っていましたが
矢張り、花も正直ですね。きれいに花を咲かせています

これからまたまた楽しみが増えそうです
花を通しての楽しみは、デジカメ散歩の特権かも。そう思いながら・・・

明日は、今日の花をプリントしてお持ちしようと思います

 《10月3日》

今朝、花をプリントして10枚ほどお持ちしました
もう咲き終わった花もありましたので、とても喜んでくれました

おたがい何も知らない間柄なのに,こうして親しくお話しできることは
花が取り持つ縁です。大事にしなくては・・・

花といえば、帰宅してステキなプレゼントが届きました。大きな大きな箱
思いがけない・・・とはこんな事を言うのでしょうか
もうびっくりしました

「間違いないですか?」って運送屋さんへ聞いたくらいです

皆さんから温かく見守られながら
今回1年半で50000回を迎えられたことは、本当に幸せです
本当に皆様へ感謝の気持ちで一杯です

改めて皆さんへお礼を言いたいと思います

何時も優しく見まもって下さって有り難う!
これからも「コスモスの部屋」をよろしくお願いします。

今日はとても嬉しい日になりました

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 《10月4日》

今日久し振りにメル友さんへ携帯メールしました

ご主人を亡くされ、先日やっと就職が決まったと嬉しいメールをもらって
ついつい安心してそのままになっていました

なんとなく気掛かりで、携帯メールを入れたところ・・・・・
「今、入院待ちです」という思いもかけないメールが届きました

まさか・・・・・
短いメールの中に、彼女の戸惑いと不安な心が伺えます
初めての手術、そして子ども達のこと

彼女の心を思うと、いても立ってもいられない気持です
つい先日、就職が決まった嬉しさでメールが弾んでいたのに・・・・・

神様は平等じゃない。今日ばかりはそう思いました
ご主人が亡くなって、まだまだ気持の整理がつかない彼女

いったい何をどうしたらいいんでしょう
何もできない。本当に辛いです

「この気持を紛らわす、何かいい方法はないだろうか・・」と
書かれていた彼女のメール

今日は、私の心の支えになってる本を送りました
彼女からのメールに「あなたに以前貰った本を、荷物の中に入れています」
そう書かれていたので

1日でも早く、いつもの元気な彼女になって欲しい・・・・

 《10月5日》

昼前に予定があり、丁度コスモス園の近くだし
ということで、短い時間コスモスを見てきました。台風で倒れて無惨なコスモスを
見るのは寂しいものがありましたが、それでも首を持ちあげて
起きあがるコスモスに拍手です

暑い中、走りながらのコスモスはちょっと味気なかったかなー
でも、会えただけでも感謝しなくちゃ

入院するという彼女に、昨日本を送るとき、丁度田舎からのクリが有りましたので
「気分転換にクリご飯作って」とほんの少しだけ入れました

その彼女から、今夕嬉しいメールが入りました
「初めてクリご飯を作り、こんなに美味しい物だということはじめて味わいました
そしてありがたいと思って食べたのは今日が初めてかも・・・」

手術を言い渡されて2週間で4キロ痩せた彼女
今日は2膳もお代わりできたと云います。本当に嬉しいメールでした

きっと彼女も頑張ってくれると思う
それを信じて、これからも話だけは聞いてあげたいと思う
何もできないけれど・・・・

 《10月6日》

朝から何かと忙しく、頭痛もあったので今日もプールは行けない・・・
そう思いながらいましたが、矢っ張りこれもスイミング病
僅か25分間でしたが泳いできました。気持ち的にスッキリした感じ。よかった!

思いがけず、友人から丹誠込めたリンゴの送付があり、美味しく頂きました
かりっとした感触が、新鮮そのもの。彼女の気持ちが伝わってきます

今日は午後から娘婿のお母さんの絵が出展されてるので、娘と出かけました
今回は、結婚式の様子を描かれたということで楽しみでもありました

絵を見付け、思わず「わー!!ステキ」と顔を見合わせた娘と私
「今年は、とても柔らかな絵になったのよ。二人のお陰だわ」とお母さんの言葉
こんな風にステキに描いて頂いた事に感謝です
80号ですからかなりの大きさです。見応え有ります

娘は「初めてのモデルで、何だか不思議な気持」と云いながら満足そう
3人でお茶を飲みながら、しばし話が弾みました

芸術の秋・・・こんな風に絵を楽しむチャンスができたことが嬉しい

また、ネット友からプレゼントのお気に入りの大好きなCDを聴きながら
今夜も秋の夜長を楽しんでいます。

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幸せのおすそわけ

(2人で皆さんへアイス(愛す)のプレゼント中の様子)

 《10月7日》

何時も美容院へ行くのは楽しみです
若い子の成長が見られるからです。一生懸命に頑張ってる様子は
見る方も励みになります

「今日は暑いからシューアイス持ってきたよ」
従業員の嬉しそうな顔が返ってきました。「早く食べちゃいなさい」
そういう私に、マネージャさんの指示を待ってます

一人一人が「ごちそうさまでした」と挨拶に・・・
たった1個のアイスに、こんなにお礼を言われて、こちらの方が恥ずかしい

わが子より若い子の達。1日も早く一人前にとマネージャさんの
お叱りが飛んでいます。

「マネージャーに,昨日ホテルのディナーに連れていってもらったの」と
話す様子は本当に嬉しそう
仕事は厳しく、そして普段は優しいマネージャーの顔がわかり
この子達のこれからにホッとできました

「次は温かいシュークリーム持ってくるからね」
そう言ってさよならしましたが、この店の居心地の良さはやはりマナーなのかな

どこの店でもそうですが、マナーの大切さ。これは大事ですね

 《10月8日》

小雨の中、思いきってデジカメ散歩へ行きました。傘も差さずに・・

でも、行ってよかった。超ラッキーーー
いつもお邪魔するお宅の玄関に。月下美人の大きな蕾が迎えてくれました
それはそれは口では言い表せないくらい・・・・

大きな蕾が5個。実は私、月下美人は初めて見るんです
こんなに大きい花だとは思わなかったので、驚きと感激で暫く見つめていました
すごい!!・・・この言葉しか出てこない


先日お邪魔したとき「こんど上から下ろしてきてお見せするわね」
そうおっしゃってた奥様の言葉を思い出しました

優しい奥様の気持ちで、今日も嬉しい気持で過ごす事ができました
奥様が不在でしたのでお会いできませんでしたが
また今日の画像をお持ちしようと思います

それに先日のきれいなお気に入りのブルーのアサガオが
見事に咲いていました。もう最後の花かも・・・・

月下美人、何時の夜に花を咲かせるのでしょう
ちょっと気になりつつ・・・・

《10月9日》

急に思い立って、伊勢原の大山へ行って来ました

近いし、あまり高くない山なのに行くのは初めて
暑くもなく、昨日の雨も上がり、晴れ女威力発揮できてラッキー

駅からバスの載って40分。それから6分間ケーブルで大山へ向かいます
朝早く、平日のせいか乗ってる人は少ない

お寺にお参りし、今日はガスが多く視界が悪いので山頂行きは止めにして
大山を目の前にして一休み。ススキがきれいでした

そのあと、日向薬師まで歩くことにした
狭い山の中を歩きながら、様子が田舎に似てるのに嬉しく
疲れもなく歩くこと2時間

日向薬師に到着です。ここはヒガンバナで有名なお寺です
もうすっかり彼岸花は咲き終わっていましたが、可愛いコスモスがあちこちに・・・
ホッとできる時間でした。藁葺きの日向薬師。珍しい光景でした

それから七沢へ向かって1時間弱歩き、ここでも途中でコスモスにも出会い
そして珍しい小さな花にも出会って、歩きながら楽しみました

キャンプ場も多いこの土地ですが、「有料」と書かれた看板が目に付き
ちょっと寂しい気持になりました
誰もが来れる場所、以前はそうだったのに・・・・と

歩く楽しみ、これからも増やしていきたい。そんな1日でした

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             《10月11日》  今夜から故郷へ(〜14日まで)

最終便で母の元へ帰省します。連休日で飛行場はすごい人でした。

タクシーで帰宅したので、母は家までの道が気になるのか
下まで、ライトを持って迎えにきてくれていました。暫く待っていたよう・・・

帰宅したら叔母(母の妹)が元気のない様子で寝ていました
「この2日、何も食べられなく、心配だから暫く様子を見てあげなくちゃ」と母

何時も車に乗って元気のいい叔母のこんな様子を持て驚きました
叔父が入院して4年になります
遠くまでの看病に行くことが続き、今になって疲れが出たようです

帰宅後、少し食べてみたらと勧めて、一口のご飯を食べてくれました
病気知らずの叔母だからこそ、具合が悪くなると衝撃が人一倍大きいよう
明日は病院へ連れて行こうと思う

その半面、母はとっても元気、以前に比べたら顔色はいいし
「頭がいたい・・」と言う言葉がでない。これは・・・と一安心

今夜は早寝して、明日の様子を見よう
今夜は暗く、故郷の様子はまだ見えない・・・・・

《10月12日》

叔母を連れて病院へ行き、診察が済むまで近くの様子を見ようと
車を走らせました
きれいに咲いたコスモスが迎えてくれ、嬉しい時間でした

午後、小・中学校の同級会の迎えの車がきて、バスに乗ると
懐かしい顔、顔・顔・・・
「○○ちゃん」の声が飛び交いながら会場までのお喋りは楽しかった!

会場へ着くと「淳ちゃん、お花がきてるよ」
見るとコスモスの大きな花束。感激で暫く声が出ませんでした
ネット友の先輩の故郷の方からでした。まだお会いしないFさんからのプレゼントでした

いよいよ32名の出席者と3人の先生を交えての親睦会
昔の話しに花を咲かせ、あの当時の様子が浮かんできては心がジーンと来ます

先生をお送りして、全員でカラオケに移動
歌を歌う人、おしゃべりをする人。それぞれに思うことは同じ
「やっぱり幼馴染みはいいよね〜」と

送迎バスに10時に乗り、宿泊者の人に見送られて名残を惜しみました
「また5年後ね」って云いながら・・・

矢っ張り故郷。そして仲間は何にも代えがたいものです

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《10月13日》

朝早くに目が覚め、近所をデジカメ散歩しました
友に、もう今は無き自宅付近を撮ってきて欲しいと云われていたので・・・・
何も代わり映えしない故郷ですが、それだけに懐かしい

10時に、故郷のネット友Aさんに会いに出かけました
高校の先輩で、大坂在住ですがたまたま故郷へ帰省中のされてます


今は珍しい、藁葺きの家を大事に保持し、いろりを囲んで
いろんな人との交流を大事にしてる方です
はじめてお会いしましたが、ネットのお陰ですんなりと入っていくことができました

このような出逢いは本当に不思議です
でも、それだけに大事にしなければと思います。2時間お喋りをしてお別れしました

そのあと、高校時代の通学路だった海岸へ行ってみました
近くにホテルが建ったり、整備されたりで、むかしの面影は消えていましたが
水のきれいさは同じでした

懐かしくて、暫く海を眺めていました
海と山、どちらも思い出が沢山あります。矢張り懐かしい・・・・

夕方、コスモスを持って父のお墓にお参りし、母のことをしっかり
頼んできました。

《10月14日》

友人から電話があり「野菜上げるから・・」と
早速車で伺いました

家庭菜園で作った沢山の野菜を頂きながら、またまた話に花が咲き
なかなか帰る時間が見つからず・・・・

でも、今日は戻る日。そんなにゆっくりは出来ません
そう言いながら、矢張り2時間はお喋りしてしまいました。話が尽きない・・・

帰宅して、母と叔母とに食事の支度して、最後の食事をしました
叔母も食事が普通にできるようになり、やっと一安心
でも、もう少し養生するとのこと。私も叔母が居てくれる方が安心出来るのよかった!

空港では、大坂へ帰る友人と20分のティタイム。時間が欲しい・・といいながら
それぞれこれからもまた頑張って5年後の再開を楽しみにお別れしました

今回の帰省は、ちょっぴり自分の時間が多く、母には申し訳なかったかな
でも、母が今までで一番元気よかったような気がします

その元気をこれからも維持して欲しいと願いながら戻りました

(また故郷のことは別に書こうと思います)

《10月15日》

故郷の思い出を引きずりながら出勤しました
混雑した電車の少々うんざりしながらも、なんとなくここもホッとできる町
そう思う自分が不思議な気がします

先日の入院待ちのメル友さんへお守りを送りました
彼女は「検診の日にこのお守りを握りしめて診察に向かったら、他には異常が
見つかからならいといわれホッとした」とのメールが入りました

「大丈夫だからね」そういう私に,彼女は「その言葉が嬉しかった」と・・・

矢張り、病気は人を気弱にさせます
少しでも彼女が落ちこまないように、そして体力をつけてほしいと
1日1回は携帯で簡単なメールを入れます

私もそうですが、日々回復は遅いしいつ何があるかもわかりません

父が云ってた「今 その時を大事に」この言葉をよく思い出します
この大事な日を有意義に・・そう思うこの頃です

《10月16日》

秋なのに、なんだか暑い。夏物もまだ必用・・そんな日でした

今夜は娘のお姑さんのご招待で、メキシコ舞踊を見てきました
タップダンスで踊る皆のあかるい様子が伝わってきます
たまにはこうした気分転換も必用かもしれない

ちょっと気持が明るく、そしてハイになって帰宅しました
民族楽器、衣装。それぞれがとても素敵でした

この頃電車の中での様子を見てると、不思議です
電車の中で食事をしたり、お化粧をすることは日常茶飯事。
これが当たり前なのか、よく見かけます

誰もが注意しなくなった現在、マナーが無くなっていくような気がして寂しい
ごく当たり前のことがわからない
これが普通・・・そう思ってしまうことが恐ろしいような気もします

注意したら命まで奪われた・・・こんな世の中だもの
云いたくても言えない、困った世の中になったものです。寂しい・・・

《10月17日》

帰りに途中下車して、高校時代の友人に会いました
彼女も母さんを一人田舎へ残して、何かと心配が絶えないのです。一人っ子だから

時々会ってはいろんな話しをしますが、結論として何時も
「今は好きなようにさせるしかないよね」となるのです。しょうがない、今は・・・
僅か30分、時々こうして話しをします。何時も母のことですが

今月は1回しか行ってないスイミング。それも30分だけ
今月は、週末は何かと忙しい。これからもコスモスの追っ掛けが待ってるし

思いきって行ってきました。
帰宅して、夕食の支度して、そのまま自転車に飛び乗って・・・・・

考えてみたら夜のスイミングは、20数年間で2回目
やはり、いつものペースが崩れると、行くタイミングを失ってしまうのです
でも、今回はそうはいってられない

行くと、顔なじみの方が「久し振り〜」と。来てよかった!
ゆっくりと1時間泳ぎ、スッキリした気持でサウナとジャグジーへ
矢っ張り私にはこれがないと陸に上がった河童。まさしく・・・と実感

これからは平日も行くようにしよう
健康維持は勿論、矢っ張り自分の好きなことは続けなくちゃ

《10月18日》

先日、娘のお姑さんと食事をしたときスケッチブックを見せてもらいました

散歩しながら、あちこちの様子は鮮明に書かれています
そのスケッチブックを見ながら、それに書かれた絵が
ちゃんと物語風になってるんです

皇居周辺の様子が、お堀から始まって
そこを走ってる学生の姿、そしてその周りの木々の様子がリアルです

だんだん歩いていって、日本銀行・・・・東京駅と続きます
最後に見た絵に、思わずくぎ付けになりました

なんとそこには車に乗った雅子様と愛子様の姿が・・・・
「丁度、東京駅に着いたところ、皇太子ご一家が那須からお帰りになられたの」と
偶然にしてもタイミングよく、東京駅に行ったものです

絵心がある人は、こうしてみるととても観察力が鋭く
何気なく通り過ぎていく私とは全然違います。やっぱり・・・・

彼女が「朝起きたら、まず絵に向かうのよ」そう言ってた事が伺えました
好きなことをこうして続けていく幸せ

彼女の話で十分理解できました
何か1つでも、自分の楽しみとして持っていられることは
とても幸せなんだと

《10月19日》

午後から見に行こうと思っていたコスモス

天気が怪しいので、急遽開園時間と電車の飛び乗っていきました
一目散にコスモスの丘へと走っていきました

丘へ着くと、目の前はコスモスの絨毯が・・・・
本当に満開です。どこからどう歩いていけばいいのか、暫く放心状態でした

まず全体を脳裏に焼き付けて、動き始めました
カメラを向けながら、一向に前に進みません。もう興奮状態

あがったり下がったり、何回したかなー
気が付いたら、その丘だけで2時間はいたようです。でも去りがたい・・・

そのあとはコスモスの広場へ移動
そこも満開の秋桜が迎えてくれました。丈は小さくても花は大きい
しっかり立って咲いてます。アップを撮るにはいい場所です

丁度モデルさんが居ましたので、私も横からパチリ

もう一つの広場にはまっ白なコスモスと、黄色のイエローキャンバスが満開です
こんなに多くのまっ白なコスモスは圧巻です。すごいーーー
ここでも時間が立つのも忘れるくらいでした
満開のコスモス。幸せな今日のコスモス日和でした

帰宅したら、Sさんから素敵なプレゼントが届いていました
「コスモスせんべい」嬉しかった
食べるのは勿体ない。でもこのまま永久保存はできないと思いながら・・・

《10月20日》

先日の故郷での同級会での画像が送られてきました

写真を見てると、幼いときの面影はたしかにあります
でも、やはり人それぞれで、今までの数十年の年月はその人の生き方を
表しています。それがいいか悪いかは別として・・・

お互い、生活が今のように豊かでない時代
思い出したくないこともあり、自己紹介の時にそれも「いまだから・・」と
語った友。聞いてる方はちょっと辛かったですが・・

こうして元気に会えるだけでも幸せと思わなければいけない
ご主人を亡くされた方、病気と戦ってる方もいます

幼馴染みだからこそ、云いたいことも云う。何もかも承知だから
何とかして欲しい、何かしてあげたい・・そんな気持も時にはよぎります
でも、やっぱり自分の道は自分で切り開くしかない

道は 自分でつくる

道は 自分でひらく

人の作ったものは

じぶんの道にならない

         相田みつを

《10月21日》

なんとなく寒く、指先が冷たくなる私は,ソロソロ手袋が必要かと
友人に話したら大笑いされましたが・・・

故郷の幼馴染みから、懐かしい絵はがきが届きました
近くに住んでる友人と、近くのお寺を回って楽しかった・・・と

国東は、古いお寺が結構あり、私の知らないことが沢山あります
先日地元へ戻った友人は「やっと故郷をゆっくり見ることができる」と話してた

小さい頃から居るのに、あまりに知らな過ぎる事に気づくのが今の私達
私も帰省するたびにそれは感じます

小さい頃は大して気にとめなかったことも、今、こうして離れてみて感じるのです
無性に懐かしかったり、感激したりします。ホント不思議ですね〜

手紙の最後に「帰ったときには、又皆で会おうね」と書かれていました
やっぱり故郷,そして幼馴なじみはいいなーって思います

また、母からの手紙で、叔母の容態もだいぶ回復した様子
ホッとしました

「東京へ行く帽子買ったよ」と。
母の嬉しそうな顔が浮かんでくるようです。チケット用意しなくちゃ・・・

《10月22日》

朝が寒く心配しましたが、昼間の青空には嬉しくなりました

こんな日にコスモスの写真撮れたら・・・そんなことを思いながらに1日でした
ホント、うまくいかないものですね

今朝は友人からの素敵なボトルフラワーのプレゼントがありました
生の花を乾燥させて、それを瓶の中へ入れて、それもきれいのアレンジしてます

こんな器用なことは、とうてい私にはできないこと・・・・
こんな手の込んだものを頂ける私は、幸せだなーと思いながら暫く眺めていました

また、コスモスにまつわるいろんな物もいただきます
こうしてみると、コスモスは日常いろんな物に描かれてるんですね
驚きと、新しい発見でした。まさしくコスモスづくし・・・

コスモスを通じて、いろんな出逢いがあります
こうしてHPを作ったことで、コスモスの輪が広がりそして素敵な出会いもあります

荒木幸史さんが語っています

コスモスは 出会いの花 心の美しい虹をかける

まさしくその通りだなって思います

これからもコスモスの輪が大きくなることを願いつつ・・・・

《10月23日》

帰宅後、夕食の支度を済ませ急ぎスイミングへ
準備体操も何もしなくて飛び込んだのがいけないのか、足がつってしまい
30分で終了。矢っ張り体が固くなってる。この寒さでは・・・

私が昨年携帯を持った当初は、何か気恥ずかしくて使えなかった
方向音痴を心配して娘からのプレゼントでした

それから暫くして、メールが使えるようになり、この便利さが実感できるこの頃
電話では気兼ねする時間でも、携帯へ入れておけば大丈夫

娘との連絡ももっぱらこの携帯で。この便利さを知ったら手放せなくなった
私からは僅か60字しか送れない。だからいいのかもしれない

朝,そして昼休み、時間を見ながら打つ楽しさ
これはパソコンとは一寸違った楽しみかもしれない。
「おはよう」だけでも安心できるから・・・

1日一通だけ携帯でメールを入れるSさんの
「今日も元気で過ごせそうです」そういうメールが入るとホッとします
彼女、今が大事なときだから、余計気になります

「これから病院に行くよ」「今○○だよ」様子がすぐにわかるのが嬉しい
でも、時にはメールが遊んで翌日着くこともある
間に合わないよ・・・と大笑いしたことも

便利さ故に人間はダメになっていく・・・・・
そういうことにならないように、うまく活用しなくては。便利な物だから

《10月24日》

今日は、やはり寒い朝でした。おまけに雨・・・
でも、日中は雨も上がりホッとしました。この時期の雨は一雨ごとに
寒さを感じます。これが秋の訪れでしょうか

先日、同級会の時上野のウナギやさんで働いてる同級生を知り
「行くからね」と約束してたので、友人と今夜行ってきました

先日の様子と違って、板さんの姿もまた新鮮に感じました
お任せでお願いしたら、見事なお刺身と新鮮な牡蠣。
そして熱々の天ぷらが沢山・・・・

きっと心を込めてつくってくださったんでしょう。気持が味に出てるよう
一口食べたら、なんだかジーンと来ました

立場上、あまりゆっくり話もできませんでしたが、こうして故郷を思いながら
お互いにがんばってる様子がわかると心丈夫です

「ウナギはどうしましょう」そう彼に云われて
そう、ここはウナギやさんでしたね。と大笑い。でも、もうお腹一杯です

「次はウナギを食べに来るから」そう言っておわびを云いながらお店を出ました
矢っ張り行ってよかった。故郷の暖かさを感じました

幼馴染みの良さ、そして懐かしさ
故郷のいろんな事を思いながらの今夜でした



《10月25日》

いつもでかける郵便局ではすっかり顔なじみ
いろんな情報を頂きます。元気な皆さんの顔に出会うとホッとできる朝です
「ソロソロ年賀状の季節ですよ」そう言われてハッとしました
もうそんな時期なんだーって

母の年賀状は毎年我が家で作ります
父が居たときは、毎年「年賀状何枚必要かな」って買ってくれてた父
自分の枚数よりも我が家の枚数の方がずーっと多いのに・・・・

すっかり甘えてきた私も、父が居なくなって此からは母に恩返し
毎年、どんな年賀状にしようかなと考えるのが楽しい
母も年々枚数が増えていくのは嬉しい。母の交友が広がって行く様子がわかって

年末、母の上京の飛行機の予約もしました
毎年、1泊だけの母と2人だけの旅も、今年で3回目
年齢的に遠くは行けないけれど、やはり行ける間は連れて行ってあげたい

「ゲートボールが忙しくて」と、毎回同じ事を言いながらも楽しそうな母
上京も楽しみにしてるよう。元気でいてくれれば何より

母の元気が私の元気でもあるのです

《10月26日

新米が届きました。今年初物です

「お米がオカズになりそう」とお米大好きな娘は云います
やはり新米は美味しい。感謝しながら頂かなくちゃ

お米といえば、この頃は研がなくてもいい「無洗米」がよく売れるらしい
また、手を使わずに米をとぐ米研ぎ器ができたらしい

一見コップのように見えるこの機械、株の吸気口から吸い込まれた
空気のアワで糠を米から剥がすという
1合は約10秒で研げるといいます

此は家庭用として売り出されてられてるとのこと
マニキュアの剥がれ気になったり,手荒れの人にはいいものらしい

それにしても、こんな事が当たり前と思って育っていく今の子ども達
果たして大丈夫なのだろうか・・・と心配になってくる

基本的なことを知った上で、便利な物を使っていくには問題ないけれど
それを教えるチャンスもないし

何か、何処か間違ってるような気もする・・・
考えすぎなのかな

《10月27日》

昨日とうって変わって秋晴れのいい天気

自分勝手に「コスモス日より」といいながら、今日も飛んでいきました
コスモスの見納め。。。そう思いながら行きましたが
まだまだコスモスの絨毯は健在、本当にきれいでした。満足〜(*^。^*)

今日の昭和記念公園の中では、この公園で切った木を利用して
沢山のオブジェが作られています
これからはこの作品で暫く楽しめそうです

コスモスを見ながら、どうしてこんなに好きになり、そして夢中になれるんだろう・・・
ふとそんなことを思ったりしました

先日帰省して、故郷のコスモスを見て「なんてかわいいんでしょう」と
あちこちに植えてるコスモスを見ながら思いました

田舎ではコスモスが特別の花ではなく、ごく当たり前にある花なんですね
だから、小さい頃のコスモスのイメージがあまり浮かんでこない
そんな花「コスモス」が今はとても愛おしい・・・・

車で走りながら、あちこちに植わってるコスモスを見ながら
「そうだ!この風景」そう思いました
自然ににマッチしたその光景は、まさしく故郷の光景なのです

やはり故郷の思い出は何時までも、そして年令を重ねるごとに思い出す
そんなものかもしれません

《10月28日》

今日電車の中で60代と思われるおじさまの装いが一寸ユニークでした

帽子から履き物(なぜかビーチサンダル)までがピンク
そしてしょってるバッグ、首から提げてる携帯までピンクです。徹底してます

ポイントをピンクにという方は結構居ますが、これほどピンクに
こだわってる人は珍しいかも
ニコニコして、とても人の良さそうなおじさまでしたが・・・

逆に「男かな?女かな?」って思う女性の方も居ます
中性のアイドルが人気があるといわれる世の中、これは現在の風潮なのかと
でも、見てる方は結構楽しみもありますが

だいぶ少なくなったミュール。もう流行は過ぎたのかな
あのミュールでの階段の上がり下りの音が響くと頭が痛くなります
流行らなくなってホッとするのは私だけかと思いながら

そういえば、飼い犬も流行があるらしい
以前流行っていた○○犬。今はあまり見あたらない
嘘か本当か、流行らなくなると捨てる人がいるらしい。なんと残酷な・・・・

流行廃りもここまで来れば、少し考えて欲しいなーと思いました

《10月29日》

今日はお昼前に、嬉しいニュースが携帯に入りました

「長男誕生です」と、お孫さんの誕生のお知らせがありました
ばんざ〜い \(^o^)/我がことのように嬉しかった

やはり出産は、生まれてくるまで気掛かりです
今日まで落ち着かない日々だったと思います。特に子どもさんの親は・・・

2人目のお孫さん誕生でホッとしてるメル友さんの顔が浮かんでくるようです
こんな嬉しいお知らせはいつ聞いても嬉しいものです

旅行会社からの連絡で、年末の母のチケットが取れたという知らせがありました
早速母に電話すると嬉しそうな声が帰ってきました「ありがとう」って
85歳の母が一人で上京というと、皆が驚きます

でも、こうして一人で来られる間はきてもらうことに
いずれは私が行かなければいけない・・・そんな時もきっと来るから

今日は母へ少しばかりに荷物を送りました
「東京へ行く服が出来た」そう云ってる母の顔が浮かんでくるよう

《10月30日》

「認知療法」

現実見つめ柔軟性取り戻す

認知療法は、ストレスを和らげ、心の疲れを癒すもっとも効果的な方法として
この頃注目されてるそうです
特にうつ病や不安障害などの精神疾患に有効だとされる療法です

これは、1つの考えにとらわれない自由な発想を大切にする
私達はストレスがたまると、考えが次第に1つに固まってくる
そのときに現実に目を向けて何が問題だったのかを考えるその柔軟性を
取り戻す事を治療の中心におく

これはノーベル賞受賞の田中耕一さんにも共通するところがある
ある物事で失敗しても、失敗したという現実からもう一度問題点を洗い出し
失敗を新しい実験に生かそうとしてのこと

失敗してマイナス思考になったときに大切なのは、無理にプラス思考に
変えることではない。これは簡単に出来るものではないから

もう一度現実に目を向けて、どのような問題を解決する必要があるのかを
考えてみる柔軟性が大切なのだ

                             慶應義塾大学   大野教授の記事より

難しい話ですが、わかるような気もします。
辛いときにはどうしてもそこから脱皮するのが出来ません
ついつい、自分を追いつめてしまうような気がします。
もっと柔軟性が必要なんですね
《10月30日》

《10月31日》

今日で10月は終わりです

コスモスで開けてコスモスに終わった10月でした
何があってもコスモスに走って、いったい私は・・・そう自問自答しながら

でも、ことしは本当に満開のコスモスに出会え幸せでした
コスモスの絨毯。まさしく実感でした
今までも毎年見てたコスモスでしたが,こんなに満足・感激したのは初めてかも・・・・

そして、今年はコスモスの時期に故郷へ帰り、数十年ぶりの故郷の
コスモスも満喫してきました
故郷のコスモスは、とても自然でおおらかで、何処にでも咲いてる花なんですね
そんなコスモスに迎えられた幸せ・・・最高でした

まさしく今月は「コスモス月」、こう云っても過言ではないのです
コスモスに見守られ、そしてこれからもコスモスパワーで冬の寒さを
乗り切って行かなくちゃって思いました

コスモスにまつわる物も沢山頂いたり、集めたり・・・・
やっぱりコスモスの魅力には勝てません

私の中のコスモスはいつまでも・・・・生きています