労働安全・電気安全への招待

私のHomepageへようこそ「矢島事務所(安全・電気)」

 


お知らせ

当ホームページにお越し頂きありがとうございます。

矢島藤一は、平成17年12月に亡くなりました。

生前の功績により逝去の日をもって瑞寶単光章の栄誉を拝受いたしました。

当ホームページを閉鎖しようと思いましたが亡くなるまで書き綴った種々の資料を

少しでもたくさんの人に見て頂こうと掲載をしばらく継続する事にいたしました。

ページ内の内容は、故人が作成したままになっておりますのでご了承下さい。

資料は、当初CDで故・矢島藤一が送っておりましたがダウンロードできる形に

変更しました。ご自由にダウンロードしてご使用下さい。

但し、論文などに引用の際には、「矢島藤一」の記載をお願い致します。    

家族代表

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安全衛生マニュアルについて

資料公開

自己紹介

安全衛生マニュアルの積極的展開

 在来の安全衛生施策は「OSHMS」を基幹とした受動的なものです。災害の発生を見るたびに、施策の内容に検討を加えて今日に及んでいます。この間、開発する企業を含めて「社会的責任」(CSR) を問われるような問題が発生しています。尼崎の列車脱線事故、アスベスト傷害等です。

現在これら「マニュアル」には制度化されたものはありません。       

機械設備の安全装置等には製造者に対する指針が出されているものもありますが、個々の製品、設備・機器の設置或いは構築物に対する製造者並びに設置者の指針とユーザ対応が不十分です。要するに、ユーザ対応の説明責任ということです。設備・機器・製品等に含まれる「危険・有害性」をどうしたら未然に防止できるかをしっかりと説明します。これからはあらゆる機能を発揮して改革を進める必要があります。

 このような能動的な施策として「安全衛生マニュアルの積極的展開」を提案します。施策の明暗を左右するものに「ヒューマンエラー的要素、技術的素養の限界等」があって、危険・有害要因を完全に払拭しきれない面は否定できません。このような広範な技術的問題は「安全衛生コンサルタント会」(コンサルタント会会員には、機械・電気・化学・土木・建築・衛生工学・保健衛生各部門の専門家がいます。)を利用する手段もあります。

 各メーカ、設計会社等は自社で得られない「技術的対応」をコンサルタントに求める方法をお勧めします。

  

自作資料の公開

P2には私の作成した過去の記録の一部を項目として取上げています。「電気安全安全一般リスクアセスメント」必要な方には資料を提供します。資料をCDに収録してお送りします。Mail等にてお申しつけください。内容等をお読み下さい。 

 

 ここは、さいたま市北区にある花の丘公園の一こまです。1年を通して四季こもごもの花がさきます。私の家から徒歩15分のところにあります。交通機関としては、高崎線宮原駅からバスがでています。