真岡鐡道益子駅の駅舎。
真岡鐡道は茨城県下館市から栃木県芳賀郡茂木町を結ぶ鉄道で、休祝日はSLが走ることで、多くのファンが来ているようです。
(それにしても、「鐡」なんて字IMEで出ないよ)
駅舎はなかなか立派で、待合室や観光案内、お土産屋や飲食店もあります。
ただし記念スタンプは見つかりませんでした。
確か国道か県道沿いにゲームショップがあったような気がしましたが、残念ながら見つかりませんでした。
また来ることにしましょう。
益子焼共販センターの陶器市の様子。
特にこの大きなタヌキは益子焼共販センターのマスコットキャラクター的な存在です。
益子は陶器で有名です。
今年は開窯150周年ということで、大勢の人で賑わっていました。
真岡鐡道の車両と、天矢場駅の様子。
国道294号線を折りたたみ自転車で走っていくと、結局「ツインリンクもてぎ」で有名な茂木町に着いてしまいました。
距離にして、約10km。
とても歩きでいける距離ではありません。
この駅は無人駅で、しかも平成になってからできた駅のようです。
写真を撮ろうとしたら、ちょうど列車(電化されていない)がやってきました。
真岡鐡道茂木駅の駅舎。
真岡鐡道の終着駅です。
ここも軽食店や待合室がありましたが、やっぱり記念スタンプは見つかりません。
また、駅周辺にもゲームショップは見つかりませんでした。
僕はここで、もうじき出発の準備をしているSLを見ました。
この後温泉&ゲーセンを求め、茂木健康温泉に行きましたが、ビデオゲームは2台しかなく、めぼしいものはありませんでした。
しかも、後々調べてみると、この茂木健康温泉はJR烏山線烏山駅と茂木駅の中間にあり、距離的には烏山駅の方が近いことが分かりました。