昨日宇都宮を冒険したばっかりなのに、僕は強い不安を感じていました。
蔓延防止措置の後、次冒険に出かけられるのはいつになるのだろう?
そして、僕は再び車を走らせるのでした。
「レトロビットジェネレーションIV」探しは、もう終わりにしよう。
ネットで買う勇気もない僕でした。
毎度のアケアカですが、当時少々バカゲーと思っていた「クライムファイターズ」が発売されたのでプレイしてみました。 1989年に出た、ベルトスクロールタイプのアクションゲームですが、「ファイナルファイト」というよりは「ダブルドラゴン」に近い感じかな。 2人バージョンと4人バージョンがあり、4人の方は完全にライフ制です。 攻略を考えると、チマチマした感じのゲームになってしまいます。 攻撃範囲が狭く、完全に密着しているとパンチやキックが当たりません。 また複数の敵には当たらず、吹っ飛ばした敵を他の敵に巻き込むことができません。 そんな感じで、敵を固めないように動きつつ、間合いを図って武器やバックキックで敵の体力を削る戦い方になりがちです。 1コインを考えずに暴れまわるなら、結構バイオレンスな戦いが楽しめるでしょう。 汚らしいダウンタウンのグラフィックを背景に、ヤバそうな敵キャラを鎮めていくのは爽快感というか、背徳感というのを感じます。特にダウン攻撃が。 この主人公、銃弾を食らっても一発では死なない(同時期の「脱獄」とかとは大違い!)どころか、何度もナイフやチェンソーで切られてもそう簡単に死にません。 バカゲーっぽいといったのは、SM嬢やHGとかのヘンな敵、ナイフを拾うと技とクルクル振り回したり(その間に敵に殴られることも)、落ちてきた看板で2頭身になったり、キャバレー(?)のドアに挟まれてペチャンコになったり、幾つかありますが、気になるのは自社アピール。 コイン音は当時のCMのアイキャッチの時のメーカーコールで、ステージクリアの背景は、何かの記者会見かレースの表彰台の背景みたいに、メーカーロゴが敷き詰められています。 |
先月は緊急事態宣言だった埼玉県にやってきました。
場所は春日部。
埼玉県に展開している「古本市場」という店は、多くの店舗が取扱店のリストに載っています。
まずはここから探してみることにしました。
「古本市場」は、古本はもちろんややレアなゲームソフトやカードも置いてありました。
いきなり見つかってしまった・・・。 |
帰り際に、これまた緊急事態宣言で行くことができなかった「秋月電子」の八潮店に寄ることにしました。
さっさと秋葉原に寄れればいいのですが、明日から蔓延防止措置だしなぁ。
しかし、埼玉県内もすごい車の混みようだなぁ。
途中、「ハードオフ」を見つけたので、入ってみました。
埼玉県内にはたくさんあるのですが、こう車が多いと停められるか不安だし、出るときも入れてくれるか不安なんだよなぁ・・・。
「ハードオフ越谷南店」は、オフハウスがメインのような作りで、ハードオフの売り場は3分の1程度でした。 |
八潮市に入り、「秋月電子」にやってきました。
いつもながら住宅地の中央にあり、ちょっと分かりにくい場所です。
同じことを考える人がいるのか、結構駐車場には車がありました。
ネットでは見つけられない掘り出し物もあったりして、ついつい買い込んでしまいました。
今日は、もうしばらく次がないという覚悟でレトロビットジェネレーションIVを買い、秋月電子に寄りました。
ココモスグニソウナルゼ!って、シャレにならないなぁ・・・。
またしばらくの謹慎生活。