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ゲーマーズマップ 第 371回

宇都宮~鹿沼

探検日: 2021年04月10日

冒険前のできごと

 

今回も「レトロビットジェネレーション」を探しに行ってみることにしました。
そういえば、リストには宇都宮に何件かあったなぁ。

ブラスターマスターゼロですが、ファミコン版「メタファイト」の続編なのか、解釈を変えたリメイクなのか、良くわからなくなってきました。
エリアの展開や、敵キャラクター、効果音は「メタファイト」から流用しているところがあります。
なのにBGMは1面以外は全て作り直し(個人的には1面BGMもテンポが早くなって、ちょっと違うな、と思ってしまいました)。
あと元が3DSだったからか、ロードが多いのも気になりました。

あとで自分で忘れないようにするために、攻略について少しメモを・・・。
エリア7の溶岩の滝は、ソフィアから降りて進むと画面が切り替わります。
エリア9のソフィアから降りてスイッチを入れるところは、壁に塞がれているので、最初にソフィアのレーザーで壁を壊します。
ラスボスの電磁バリアは上の端を撃つと壊せてアイテムが出るので、ボスラッシュのときは有効です。

まだ追加のモードがありますが、それは後生に取っておくことにしよう。
そのあと、続編のブラスターマスター02をプレイするのですが、それは後のはなしで・・

北関東自動車道で宇都宮上三川インターにつきました。
まずは近くのハードオフに寄ってみることにしました。

「ハードオフ宇都宮インターパーク店」は宇都宮上三川インターのそばにある、インターパークという商業地域の中にある店です。
建物の位置が変わった?ブックオフと一緒です。
そこそこレアなゲームもショーケースの中に展示されていましたが、残念ながら探し物は見つかりませんでした。

それにしても車で混んでるなぁ。
気を取り直して国道4号線を北に向かいました。
ここでも途中のハードオフに寄りました。

「ハードオフ宇都宮駅東店」は、ややレアなゲームもありました。
ジャンク関係は今日行ったハードオフの中で一番多いかな?
探し物は見つかりませんでした。

ここで面白いと思ったのは、乾電池の無料サービス。
買い取った家電などから抜き出したと思われる中古の乾電池が、レジの前に置いてあって、「一人4個までご自由にお持ちください。」というもの。
しかもバッテリーチェッカーまで置いてあって、チェックしてNGだった電池を捨てるカゴまであります。
単三、単四がほとんどでしたが、ナショナルブランドの電池とか、ものすごい古い電池もあって、それはそれで面白いものがありました。
でも今は、乾電池を使う家電が減ってきているよなぁ。

それにしても道路が工事中だなぁ。
LRTという路面電車の工事中でした。
開業すると、このあたりのお店はどうなってしまうんだろう?

さらに北に進み、ようやくレトロビットシリーズの取扱店に掲載された一軒目、「ガラクタ鑑定団 白沢店」に行きました。

「ガラクタ鑑定団 白沢店」は前回行った「ガラクタ鑑定団 カンケンモールプラザ店」と同じチェーン店のようです。
店の広さはカンケンモールより狭いものの、品揃えは負けていないと思います。
ちょっと高いと感じるかもしれませんし、以前来た時よりも品物が減ったようにも感じますが。
残念ながら、ここにもレトロビットシリーズはファミコン互換機しかありませんでした。

宇都宮環状線をぐるっと周り、「ハードオフ宇都宮鶴田店」にやってきました。

「ハードオフ 宇都宮環状鶴田店」はブックオフやオフハウスと同じ店舗にあります。
そこそこレトロゲームも置いてあり、新しめのゲームはブックオフにも置いてあります。
探し物は見つかりませんでした。

さらに宇都宮環状線を進み、「ハードオフ西川田店」に行きました。

「ハードオフ 西川田店」は、今日行った中で一番店が広く、ブックオフやオフハウス、さらに車関係や工具類を取り扱うガレージオフもあります。
ただ、ハードオフ単体で見ると、今日行ったハードオフの中ではゲーム関係は一番少ないかな?
それでも、他の単独店舗のハードオフよりは広いのですが。
探し物は見つかりませんでした。

宇都宮環状線を少し戻り、有料道路「さつきロード」を通って鹿沼に行きます。
料金160円って、微妙な料金だなぁ。
そういえばそろそろ五月か・・・。

鹿沼に入りました。
もう疲れてきたので、さっさと掲載店のもう一つ、「ファミコンショップ ヤマモト」に行きました。

「ファミコンショップ ヤマモト」は名前の通り、いまだにゲームソフトを取り扱っているお店でした。
カードも少し取り扱っています。
ちょっとタバコ臭いけどね。
以前来た時よりも品物は減って、通路は広くなったものの古いゲームソフトは減りました。
それよりも客が・・・コロナの影響もあるのでしょうか?

ここには「レトロビットジェネレーションIV」はなく、「III」が二台ありました。
「オヤジが泣いた」という広告は貼られているのに・・・。

このショップの店内に、「アキバズトリップ」の新作のチラシが貼られていました。
全然知らなかった・・・。
内容は初代のリメイクのようでした。
・・・xxxHolicモードの闘技場でヒットアンドランを繰り返した日々を思い出してしまった・・・。

 


冒険の終わりに

今日は宇都宮環状線を舞台にハードオフ巡りをしてきました。
結局探し物は見つからなかったものの、最後に寄った「ヤマモト」は今でもゲームソフトを取り扱っている地元のゲームショップでした。
こういうお店を見ると、 応援したくなりますね。


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