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ゲーマーズマップ 第 363回

栃木~佐野

探検日: 2019年10月27日

冒険前のできごと

今月から消費税が10%になり、消費意欲が減退してしまいました。
そんな中、今月もどこかに行かなくては・・・。

「SNK 40th Anniversary Collection」ですが、ゲーミングPCを知人から借りてプレイしています。
こちらでは普通に動作しました。何だったんだ・・・。
PCは返さなければならないため、急いで「SNK 40th Anniversary Collection」をプレイしました。
そのため「メガドライブミニ」はまだプレイしておらず・・・。

とりあえず、プレイ(?)したゲームを一言、二言ずつ

  • ジャンボウ
    資料のみ収録されています。
    アーケード版の説明には、でかでかとセーラー服の女子高生やバニーガールが(当時のアニメ絵を思い起こさせるタッチで)描かれております。
    メンバーに「これはジャンボウの画面だ」といっても信じてくれなさそうです。
    これが選択画面の背景に描かれているのですが、他にももっといい画像があると思うのですが…
    「ジャンボウ」のアーケード版が脱衣要素があるということはどこかのWebページで見たことがあるのですが、さらに対戦要素を追加した「ジャンボウII」があるなんて知りませんでした。
    しかし、画面イメージが全くなく、白黒のインストカードの原案みたいなものが2つある程度です。
    「タングラムQ」よりも幻のゲームなんじゃ・・・。
    ファミコン版はメンバーの間で一時期流行りました。
    ゲームの内容ももちろんですが、あの脱力系の効果音が・・・。

  • ファミコン版の説明書
    アーケード版は資料でインストカードが見られるのでいいのですが、ファミコン版の説明書がないためどうプレイしたらよいのか分からないものもあります。
    ゴッドスレイヤー~はるか天空のソナタはどうやってセーブするのか分かりませんでした。

  • オズマウォーズ
    インベーダーゲームの亜流ですが、敵が点滅してショットが当たらなかったり、敵が減ると急にゲームスピードが速くなったりと、なかなかひどいものでした。
    ライフ制はいいのですが、残機制よりもプレイ時間が短いような…。オペレーターには良かったかも。

  • ヴァンガード
    こんな名前のDVD-Rのメディアを見たような気がしました。ロゴがそっくりと思いましたが、勘違いでした。
    「メガブラスト」みたいに上下左右にショットが撃て、縦横斜めにスクロールするシューティングゲームです。
    一見「スクランブル」みたいな感じです。
    MSX版「グラディウス」みたいに、敵の爆発や自機のショットはBGで描画してるみたいですね。
    それにしてもゲーム画面外に表示される目からビームの老人が気になってしまいます。

  • ファンタジー
    恋人を助けに熱気球で冒険するアクションゲームで、8つのステージがあるのが特徴です。
    距離がkmで、ヘリコプターみたいに機敏に移動でき、ものすごい速度で前進(3000km進む)する熱気球はすごい高性能(主人公の徒歩も)。

  • ジョイフルロード
    左右に伸びる手と、前に目のついた車を操作して、左右に手を伸ばしてガソリンや得点アイテムを取りながら進む、縦スクロールのコミカルなカーアクションゲームです。
    説明の通り難しい。すぐ脱輪して爆発してしまいます。
    だからと言って安全運転しているとガス欠するし。

  • T.A.N.K.
    SNKお得意のループレバー(ダイアルコントローラー)を使用した戦車ゲームです。
    FM音源を使用しているものの、ゲーム中は音楽がなく、再スタート時などにジングルが流れるものです。

  • ASO
    自機のパワーアップだけでなく、アーマーのパーツとエネルギーを回収して任意の場所で装着するという、パワーアップが独特な縦スクロールシューティングゲーム。
    プレイして、「なるほど数回のプレイでは無理だな」と感じました。
    アーマーのパーツの形状を覚えなくてはならないし、どこでアーマーを使うのかを考えないといけません。
    「Bウイング」と似た印象を持ちました。
    ただ、出た時期が「グラディウス」と近いので、客を奪われたのではないか、とも感じました。
    BGMは、「Sydのテーマ」が、浮遊感というか、宇宙感があって再評価してしまいました。
    「Syd Overdrive」もいいですね。
    「レジェンドオブゲームミュージック」に収録されていたのを思い出して、引っ張り出してきてしまいました。
    あとNameEntryの音楽はスネアドラムの音がいかにもMSXのFM音源の音がして、当時からこんな音だったんだ、と思ってしまいました。
    FC版も収録されており、プレイしやすいものの、アーマー選択画面で戻されるのがちょっと・・・。


  • ループレバーを使用することや、敵兵の動きが陰険なのが特徴の戦場シューティングゲームです。
    「フロントライン」とか、「ヘビーバレル」に近いゲームです。
    ファミコン版は、確かメンバーの誰かが、裏技で残機を増やしてもクリアできず、本当に「怒」と言っていました。
    本作ならば巻き戻し機能でやられる前に戻せるので、エンディング?を見ることはできます。

  • アテナ
    当時は恥ずかしくてプレイできませんでした。
    操作が独特でアイテムの種類が多く、プレイヤーが離れるのもやむを得ないかと思いました。
    ゲーム画面外に表示されているのが、FC版のイラスト二枚なのですが、やはりここはFC版のパッケージの絵柄にした方が・・・。
    個人的にはファミコン版の方が遊びやすいと思いました。

  • 怒号層圏
    怒の続編で、WindowsのIMEで「どごうそうけん」と入れると一発で変換できるタイトルです(他には「怒首領蜂(どどんぱち)」「沙羅曼蛇(さらまんだ)」「魂斗羅(こんとら)」など、マイナーすぎるのか「餓流禍」「死加護」は出てきません)。
    なぜか舞台が魔界になり、戦車が鎧になりました。
    声が出るのですが、社員っぽい・・・。
    ファミコン版はこのアレンジ移植も方向性は悪くないと思いましたが、最初敵を倒すと出てくるハートが毒物だと思いました。

  • サイコソルジャー
    BGMに歌が流れる業界初のゲームで、KOFシリーズでも有名になりました。
    ゲーム的には「ソンソン」に似た感じです。
    1P(アテナ)と2P(ケンスウ)、海外版と日本語版で音声が変わるのが面白いのですが、棒読みが気になりました。
    旅先のブックオフでこのゲームのサントラがあり、今見ると絵柄が微妙だったのを記憶しています。
    このゲームもサイコパワーによって性能が変わるサイコボールの使い方を考える必要があり、ちょっとやそっとのプレイでは面白さが分かりにくいかな、と思いました。
    余談ですがゲームオーバー時の「もっとやってよ!」が英語だと「Play more」になって、微妙にSNKと関係があります。

  • バミューダトライアングル
    ループレバーで操作する戦艦の縦スクロールシューティングゲームです。
    自機は大型で耐久力があり、「弾幕の薄い方に移動してダメージを少なくする」「艦載機で自機を守る」「逆に艦載機を守るために自機で敵弾を受ける」など、普通のシューティングゲームとは違う感覚を味わえます。
    しかし、BGMが全くの場違いで、まるでバーで流れるジャズみたいです。
    こちらの声の使い方は冷静沈着に自機の状況を報告するような感じで、ナレーターのような感じです。
    それよりも、日本語版のみで聴ける、SNKの社名コールが印象的でした。
    SNKの社名コールは90年代のネオジオのCMでもありますが、これの元になったのかも?

  • ワールドウォーズ
    バミューダトライアングルの改変バージョンで、多くの共通点があります。
    大きな違いは、自機が小型の戦闘機になり、残機制の戻り復活になったこと。
    戦闘機の先頭に回転砲台がついている様は、まるで鳥のようです。「飛鳥&飛鳥」?

  • ゲバラ
    当時でもいろいろまずいゲームだと思いました。実在した人物だし、2Pのモデルは生存していたし・・・。
    海外では「Gerilla War」に変更されたということですが、そりゃアメリカじゃこのまま売れないよな。
    FC版は名作として語られています。確かにFC版の方が面白いと感じました。

  • バトルフィールド
    ADK版「怒」という感じかもしれませんが、武器がレーザー砲?と使用制限のあるバズーカ砲?です。
    ADKといえば、忍者とタイムマシンにこだわるメーカーの印象がありますが、タイムマシンはこのゲームからかな?(このゲームにも忍者は出てきます)
    または、「バミューダトライアングル」のいい加減なタイムワープに嫌気をさしたのかもしれません。
    ただ、このゲームのループレバーは方向が12方向のようで、狙いがつけにくい感じがしました。
    あとBGMがMSXのFM音源・・・。

  • パドルマニア
    昔サーファーとテニスの打ち合いをやっているゲーム画面を見たことがありました。「ルールは簡単」のキャッチコピーも覚えていました。
    「テニスとシンクロナイズドスイミングを戦わせるという暴挙に出たのは、先にも後にもパドルマニアだけでしょう。」というナレーションは、よくわかっていると思いました。
    ゲームは制限時間内に相手のゴールにボールを叩き込んだ方が勝ち、というシンプルなもので、エアホッケーのような、後の「フライングパワーディスク」のようなゲームです。
    BGMが妙にナムコっぽい気もしました。

  • 航空騎兵物語
    戦闘ヘリの縦スクロールシューティングゲームです。
    よくある「究極タイガー」みたいなタイプのゲームですが、ボムに種類があること、地形がある(なぜか接触してもミスにならない)のが特徴でしょうか。
    ナレーションやエンディングでは熱い(くさい)メッセージが出てきますが、ゲーム中にはそのような雰囲気が感じられず、ただただ上官の指令に従い「OK! Let's go!」と飛び立つだけ。
    とにかくハエのように付きまとう敵のヘリや、真下に石を飛ばしてくる投石器が最大の敵に感じました。

  • グレートタンク
    T.A.N.K.のファミコンへのアレンジ移植で、「メタルギア」みたいに無線で情報を得たりします。
    走行、旋回ともに遅く、誘導弾とか炸裂弾とかがかわしにくいので結構難しいです。

  • 脱獄
    タイトルからは、捕虜となった主人公が監獄から脱出する目的のゲームのように見えますが、実際にはわざと捕虜となって敵陣に侵入し、重要人物を抹消するという内容のゲームです。
    ちょっと期待から外れてしまった・・・。
    ゲームはファイナルファイト風のベルトスクロールアクションですが、銃弾や爆発物を食らうと即死という厳しいゲームです。
    アーケード版は無駄にボタンが多いのも気になります。

  • 怒Ⅲ
    誘拐された次期大統領の息子を救出する戦争アクションゲームですが、パンチとキックで戦い抜くゲームになっています。
    トップビューの「脱獄」に近いでしょうか。やはり銃弾や爆発物を食らうと即死します。使うボタンも3つで多いです。
    自分の向きはループレバーで操作できるのですが、これが死にながらでも回ることができるので、笑ってしまいます。「大回転」!
    さらに本作ではすかさず反対を向けるので、「超高速土下座」とか訳の分からないことが出来てしまいます。
    やっぱりゲームは大味で、「表示」(スーパープレイ)を見てもひたすら軸をずらしてジャンプキックでボスを倒していました。
    ファミコン版では大統領の息子が娘になっていました(ダイナマイト刑事か!)。
    ただやたらと目元のアップがアイキャッチとして入っており(ゴルゴ13か!)、目的が分かりません。
    音楽はファミコン版の方が、個人的には好みです。

  • ストリートスマート
    アメリカ国土を転々としながら、美女を賭けてストリートファイトを繰り広げる対戦アクションゲーム。
    内容はストリートファイター(いや、餓狼伝説の方が近いかな)ですが、システム的にはファイナルファイトです。
    ゲームは大味すぎてあまり面白みを感じませんでしたが、アメリカではウケるかも。
    このゲームは所々に「餓狼伝説」のルーツを感じることが出来ました。
    BGMも「餓狼伝説」のどこかで聴いたことがあるような・・・と思ったら、2人対戦時のBGMと同じでした。
    なにせ聴いたのは10年以上前だったので、思い出したときには思わず鳥肌が立ってしまいました。

  • 原始島
    「げんしとう」と読むのだそうです。僕はずっと「げんしじま」だと思っていました。
    複葉機で恐竜と戦うサイドビューシューティングゲームです。
    ジュラシックパークが出る前なのが惜しかった?
    初代はプレイしたことはありませんが、2はプレイしていて「優しめのゲームだな」と思っていました。
    オプションの使い方がカギで、ボタンを押すと右回りに動き、その位置によってオプションの攻撃が変わるのが特徴。
    耐久力は有限であるものの、「R-TYPE」みたいに敵の攻撃を防ぐこともできます。
    エンディングは・・・。
    BGMは良いと思いました。

  • ビーストバスターズ
    銃や爆発物で武装したゾンビを相手に戦う、「オペレーションウルフ」のようなガンシューティングゲームです。
    珍しいことに3人同時プレイですが、とても一人で撃ち切れるような量ではない・・・。
    本作では照準をアナログスティックで操作(ニュートラルに戻すと画面中央に戻る)するようになっており、とてもプレイしづらいです。
    マウスでプレイできないのが残念。

  • SAR
    「サーチ アンド レスキュー」の頭文字ですが、全然救助していません。
    解説では雰囲気やデザインが怒号層圏に似ているとありましたが、どちらかというと僕は「スペースガン」みたいな世界観に感じました。
    または「エイリアンシンドローム」とか(こっちの方がサーチアンドレスキューですよね)。
    ジャンプ(ダッシュ?)ができるといっても無敵じゃないので向かった先に敵がいてやられることもしばしば。

  • ゴッドスレイヤー~はるか天空のソナタ
    操作性の良いアクションRPGです。まるで聖剣伝説のようです。
    まだプレイ中

「SNK 40th Anniversary Collection」を総評すると、操作系に問題はあるものの、資料価値は十分あると思います。

今回プレイしたSNK40th Anniversary Collectionに因んで、どこかに行くことにしました。
出来れば台風被害を受けた福島、茨城、千葉とか。
当時は栗の名産地茨城県でリアルジョイフルロードなんてのも考えたのですが、その前の日にまた大雨で河川が氾濫し、僕が行くと邪魔になると思って別の場所を探しました。
そういえば、「ASO」は良く熊本の阿蘇が連想されますが、「あそ」という地名は栃木県にもありました。
佐野市はかつて「安蘇」と呼ばれ、平成の大合併前は「安蘇郡」の町村が残っていました。
この付近も台風の被害を受けていたので、金銭的なちょっとした支援として行ってみることにしました。


まずは東北道を通り、栃木ICで下りました。
そういえば佐野SAでは・・・(しつこい!)

栃木市内に入ると、やはり蔵の街、といっても昭和の時代の建物のようですが。
木造住宅と同じぐらい、ビルが立ち並んでいます。
そういえば栃木県の由来ですが、この地にある神社に千木(ちぎ)という屋根の飾りが十個に見えるため「とちぎ」という名前になったという説があります。
諸説あるみたいですが、中には巴波川の氾濫で千切れた土地という、今言ったら怒られそうな説も・・・。

せっかくだから、ネットで話題になった「岩下の新生姜ミュージアム」を見てみることにしました。

「岩下の新生姜ミュージアム」は、栃木駅から東に進んだところにあります。
歩いて10分~20分ぐらいでしょうか?
周囲には大型店舗が見られます。
入場料は無料ですが、アンケートを行っており、どこから来たのか、年代、人数を記入するようになっていました(氏名は不要)。

結構子供連れがいます。
そんな子供たちのために、いくつかの玩具が置いてあります。
噂の新生姜型ペンライトが、いわゆるアレに見えるというのですが、思ったよりデカいなぁ。
子供が剣みたいに振り回して遊びそうです。
他にも、シカの角が岩下の新生姜になっている付け角とかがあり、妙齢の女性(社員?)が付けてたりしました。

展示場に入ると、いきなりサイン色紙が壁一面に貼られています。
漫画家とかばっかりかと思いきや、結構タレントとかいろんな人の色紙があります。
ピンクが好きで有名なあの方のサインもありました。やっぱりね。
もちろん漫画家のサイン色紙はたいてい何かしらのイラストが描かれていますが・・・成人向け雑誌の漫画家もいたりして・・・。

発売から今までのパッケージの写真を並べたものが壁一面に貼られています。
こう見ると、一年でも結構デザイン変えてるんだ、と思いました。
近年はコラボでいろんなキャラのパッケージが飾られています。

それにしても社長さんのバイタリティーには頭が下がります。
名前が一緒だからと言って野球選手を応援したり、コスプレしたり(コンパイル?)、いろんなところで精力的に活動している様子が紹介されています。

「おそ松さん」とコラボをやっていた時期があったため、「おそ松さん」関連の展示が多く見られます。
何でも「おそ松さん」ファンの社員がコラボを持ち掛けたとか・・・。
社長もスゴイが、社員もスゴイ・・・。

売店とカフェ(フードコート?)があります。
カフェでは何かしら岩下の新生姜が入った料理を販売しているのですが、ここでは新生姜ソフトクリームを買いました。
このピンク色のソフトクリームは最初は普通の甘いソフトクリームなのですが、あとでのどの奥から辛さが来るのです。
ただ、なんか生姜というよりは唐辛子の辛さのような・・・
トッピングに合うということで、刻み新生姜をかけてみましたが、新生姜は新生姜でした。

売店でも、新生姜に因んだグッズが売られています。新商品も多く、入れ替わりが早そうな印象でした。
宇都宮の駅弁の鳥めし弁当に岩下の新生姜を合わせたものや、先についたピンクに色付けした卵が毒々しい新生姜の串揚げ?といった、ここだけのグッズもあります。
ここでは、ク●ゲーという言葉の生みの親ともいわれる、みうらじゅん氏のコラボのクリアホルダーがありました。
また、みうらじゅん氏の名前を聞いて、大学時代に同僚から「カスハガ」を教えてもらったのを思い出しました。
「カスハガ」になりそうなおみやげ物を探しましたが、全然「カスハガ」になりえないポストカードが一種類あっただけ。
せっかくだからどっちも買っていきました。

おおっと、度肝を抜かれて写真を撮るのを忘れてしまった・・・。

 

佐野に向かう途中、今回の台風で水没した痕跡がある県道(旧国道50号?)を通りました。
中央分離帯に建てられたポールには、流されてきた稲わらが1mぐらいの高さまで絡みついています。
休業中の大型店舗が多く見られます。

 

佐野の市内に入り、「ハードオフ佐野店」に行きました。
ブックオフと一緒で、入り口に近いほうがブックオフ、遠いほうがハードオフという店内構成です。
品揃えが良く感じました。
特に他のハードオフと比べて工具類が多く、チェンソーの刃がコンテナ二つ分あるなんて他のハードオフではありません。

ブックオフでは、ゲームミュージック「クルードバスター&ミッドナイトレジスタンス」がありました。
ただ、当時の定価1500円に対して2980円とプレミアがついています。
・・・まあ、「ミッドナイトレジスタンス」は「レジェンドオブゲームミュージック」に収録されていたからいいか。
ちなみにアレンジ版ですが「パーフェクトセレクション コナミシューティングバトル」や「MIDI POWER X68000 Collection Vol.2」は1980円程度で、定価を下回っていました。

ここではFC「星をみるひと」を1500円で買いました。
いつかやってみたいと思ったク●ゲーです。
いつプレイできるか分からないけど、これでプレイできる権利は買ったぞ。

 

栃木県の安蘇庁舎を通りかかりました。
これでようやく安蘇に来たと実感。

帰りがけに、道の駅「どまんなかたぬま」に寄り、台風被害の募金箱に1クレジット投入しました。
まさにASOに1クレジット投入した感じです。
残念ながらここでも新生姜カレーはありませんでした。
今日はこれで帰ることにしました。

 


冒険の終わりに

今日はSNK40thアニバーサリーコレクションに収録されたASOに因み、かつて安蘇と呼ばれた栃木県佐野市近辺に行きました。
台風の被害の痕がまだ残る市内を走り、後ろめたさを感じましたが、良くなることを願うばかりです。

栃木市の「新生姜ミュージアム」は、入場料も無料だし、ネットニュースでも話題になったし、一人でも行きやすいと思います。
の割には子供連れが多かったけど・・・。
今度は新生姜の揚げ物とかに挑戦してみたいと思いました。
秋葉原にも分店があるみたいなので、機会があれば寄ってみようっと。

佐野市では、久しぶりにハードオフでゲームソフトを買いました。
プレイできるのはいつになるのか・・・。



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