最近部屋の整理をしていると、昔の大学時代のあんなことやこんなことを記録していたスーパーディスクが出てきました。
120MB記録できるフロッピーディスクです。
ドライブも取ってあったため、これを機にデータを移しておこうと思ったのですが、何度か読み込んでいるうちにドライブが壊れてしまいました。
近くのハードオフとかに行ってもなかなかスーパーディスクのドライブが出てきません(ちなみに秋葉原でも見つかりませんでした・・・)。
ヤフオクやアマゾンで高いお金を出して買うのも何だし・・・。
ジャンクショップを巡りながら気長に探そうと思いました。
このスーパーディスクドライブ探しでハードオフを巡っているうちに、気になった店がありました。
ワンダーグー系列のリサイクルショップ、「ワンダーREX」です。
どうやら茨城県内のハードオフは一部の店舗がこの「ワンダーREX」になったみたいで、結構取り扱う商品が似ています。
ここならあるかもしれない、と思い、ハードオフ巡りならぬワンダーREX巡りをやってみることにしました。
まるでマザー3で行方不明のクラウスを探す父親のフリントのように・・・。
そういえば、今年も茨城県民の日が近づいてきました。
調べてみると13日月曜日、残念!
さらに「大洗あんこう祭り」は19日にあるらしいので、渋滞を避けるために先に水戸近辺を見に行ってみることにしました。
	
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ゲーム関連の近況ですが、あの後PS4を買いました。 
でもプレイしているのは「アキバズビート」ではなくて「アーケードアーカイブス ダライアス」だったりします。 
(これで海の日にダライアスをやりに秋葉原に行かなくてもよくなりました) 
さらにはRAPを買ったり「サンダークロス」や「アトミックロボキッド」を買ったりして、まるで自宅に90年代のゲームセンターを再現しているかのうようです。 
いい加減「アキバズビート」も始めないとなぁ。 
あとPlayStationPlusでフリープレイのPS4のゲームも・・・。 
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ちょっと道に迷いつつ、「ワンダーREX水戸赤塚店」にやってきました。 
ちょっと古いカーナビにはハードオフとして載っています。 
変わっているのは、車のバッテリーが売られているところ。 
パソコンやカーナビと並んで、車に積んであるバッテリーがそのままショーケースに飾られているのはちょっと違和感を感じてしまいます。 
それにしてもWii Uは安くなったなぁ。 
Switchはプレミア価格ですが、大体40000円で置いている店がチラホラみられるようになりました。 
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続いて、1年前の記憶を頼りに「水戸鑑定団」に行きました。 
ちょっと値段は高めかもしれないけど、かなりの量のレトロゲームがあります。 
子供連れも多く見かけられ、一日中遊べるかもしれませんね。 
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今度はちゃんとスマホで場所を調べて、「ハードオフ水戸千波店」に向かいました。 
ちょっと渋滞気味でした。 
ここではファミコンのディスクシステムのゲームが目立ちました。 
まあほとんどプレイできないと思いますが。 
思わず「ファルシオン」1200円が目に入ってきました。 
個人的には名曲で、ぜひ3DSのVCで出てほしいタイトルでもあります(「クライシスフォース」も5000円でありました)。 
		また、
個人的に探していた「エネループ」を見つけたので、せっかくだから買ってみました。 
		eneloopロゴで、
2本で300円。かなり使い込まれています。 
それでも「腐ってもエネループ」、made in japanだから、とばかりに買ってみました。 
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続いて、県庁そばの「ワンダーREX水戸県庁前店」に行きました。 
水戸市内はこれで全部のようです。 
品揃え的にはさっきの水戸赤塚店の方が多いかな。 
ここもゲームソフトはちょっとだけど、ハードはなかなか珍しいものがあり、ファミコン用の3Dシステム(立体ゴーグル)が1500円ぐらいでありました。 
うわっ、ファルシオンと繋がったよ! 
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		さらに記憶を頼りに、「お宝鑑定館」に行きました。 
		前も書いたかもしれないけど、イエローハットかオートバックスの店舗跡のようです。 
		ミニ四駆のコースが店の隅に置かれ、そのためか品揃えはそれほど多くはないように感じられます。 
		ですが、駄菓子屋に置いてあるようなアーケードゲーム機が置いてあり、「大魔界村」「メタルスラッグX」「ストリートファイターII'」などが稼働していました。 
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		さらにちょっと道に迷いつつ、「ハードオフイオンタウン水戸南店」に行きました。 
		前はできたばっかりでそれほど品揃えが多く感じなかったのですが、1年後でもそれほどゲームソフトは多くありませんでした。 
		さっきのようにオフハウスと店舗を分けているのですが、オフハウスの方が比率が大きくなっています。 
		まあ、ショッピングモールの一店舗だからか、それほど大きな面積を取れないのでしょう。 
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		最後に、水戸の北の那珂市にある、「ワンダーREX那珂店」に向かいました。 
		ここも昔はハードオフだったところです。 
		名前は変わっていますが、近くのゲームセンターも残っています。 
		それにしても「ピンクパンサー」(さっきのハードオフ水戸南インター店の近くにもあります)という名前なのですが、なぜか僕は「ブラックパンサー」を思い出してしまいました。 
		これもレアなゲームでした。当時のコナミアーケードゲーム年鑑で、このゲームや「WECルマン24」が掲載されておらず、秋葉原のトライアミューズメントタワーでこのゲームを見て、「コナミってこんなゲーム出してたんだ」と思ったものでした。 
		さらに「アキバズトリップ2」で・・・。 
		やっぱりゲームソフトの品揃えはそれほどでもないのですが、ゲームハードはなかなかあります。 
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こんなところか。
僕は常磐道で帰路につきました。
 
冒険の終わりに
今日はワンダーREX巡りに水戸市内のジャンクショップを探索しました。
1年前とかぶってしまいましたが、まあ仕方がないか。
水戸市内のジャンクショップ巡りで、10年以上前に宇都宮市内のゲームショップを巡ったときを思い出しました。
できればマップにしたいと思うのですが、時間があるときにしましょう。
ワンダーREXの特徴としては、ソフトはそれほど多くはないものの、ハードに関しては結構いろいろあり、意外とPCパーツもいろいろあります。
もちろんゲームを探すのであればワンダーグーも見ておきたいところですね。
今後も機会があれば探訪してみたいと思います。
それよりもさっさとスーパーディスクドライブが見つかればよいのですが(通販で買っちゃうかも)・・・。
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