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ゲーマーズマップ 第 336回

亀田~新発田

探検日: 2017年 9月1日

冒険前のできごと

本日も平日に休暇を取ったので、平日にしか行けなさそうな場所を探訪することにしました。
メンバーの一人の好物?「ハッピーターン」の一斗缶入りを探しに行くついでに、お世話になっている「ハードオフ」の本店を見に行くことにしました。
亀田製菓グループ会社、「アジカル」という工場に併設した売店があり、そこでハッピーターンが一斗缶入りで売っているという情報を耳にしました。

ついでに、いつもお世話になっている「ハードオフ」の本店があるという、新発田市に行ってみることにしました。
いつか行ってみたいと思っていたんですよねぇ。


新潟市内に入ってきました。
遠くには「新潟ハードオフECOスタジアム」が見えます。
いまや、ハードオフは全国に知れ渡るようになりました。
このスタジアムも知名度アップにかなり貢献していると思われます。
Jリーグサッカーチームのホームグラウンドだと思っていましたが、どうやら隣の施設のようです。

亀田駅が見えてきました。
思えば新潟も、昔は青春18きっぷでムーンライトながらに乗り込み、ハードオフで買った重いMSXを抱えて暑い歩道を歩き回ったものでした。
まさに青春って言ってもいいでしょうか。

途中 越乃寒梅の蔵元らしきところもありました。

「アジカル」の工場が見えてきました。
ちょっと奥まった所に売店があります。
ウオロクというスーパーが目印です。

工場の一角にある販売スペースで、まるで駄菓子屋のような感覚です。
入り口には一斗缶サイズの段ボールが積み重ねられており、おかきなどのいろんな米菓が、元の商品名から変更されて売られています。
(このため、ここから元の商品名を伏字にします)。
目的の商品は 「にこやか」という名前になっています。
中身のサンプルが展示されているのですが、これがそのままハッピー○ーンの個包装で、包装もそのままです。
人気があるのか、一人2箱までの制限があります。
1.8kg入っていて700円。
ちなみにレジには転売禁止の注意書きもありました。
他の製品も取り扱っているようで、スーパーで100円で売られているプライベートブランドのものや、どら焼きのパックなんかも売られていました。

 

新潟市にはいろいろあるのですが、見ていると時間が無くなりそうです。
続いて、目的の新発田市に向かいました。


国道49号線を東に走って阿賀野市に入り、さらに国道460号線を東に走り、国道290号線に入って、新発田駅に到着しました。
改めて場所を検索すると、どうやら西側の国道460号線沿いにあるようです。
来た道を少し戻って、目的のハードオフに向かいます。

それにしても、やっぱり雪国にはアーケードが必須なんでしょうか。
大館の商店街もアーケードがありました。

途中、おそらくハードオフの旧店舗らしき建物が見えてきました。
今はハードオフのサプライセンターになっているようです。
さらにその先に、ホームセンターのコメリが見えてきました。
そういえばコメリも新潟が発祥なんだよなぁ。
さらにその隣に、コメリ書籍という本屋が見えてきました。
なんと、コメリは本屋もやっていたんですね。
思わず降りて店内に入りましたが、ゲームやCDなどは扱っていない、よくある本屋でした。
ちなみに隣にあったホームセンターのコメリは移転して閉店してしまったようです。


中古の殿堂「ハードオフ」の本店が見えてきました。
1Fはオフハウス、2階がハードオフとなっており、その隣の建物がハードオフの本社です。
さっそく2階のハードオフに向かうと、エレキギターをはじめとした楽器の品揃えが目立ちます。
試奏コーナーなんかもあり、やはりオーディオ店が発祥だっただけはあると思いました。
そんな中、アンティークな家電の中に、PC-8801がありました。
工具類に紛れて売られていたので、気づきにくいところでした。

残念ながら僕が買えるものはありませんでしたが、いままでのことを思い出し、感謝しつつ、店を後にしました

他にもいろいろ気になるところはありましたが、気になることがあったため早めに帰りました。
もし何かあったら休日でも行けますしね。

 


冒険の終わりに

今日は亀田にあるハッピーターンの一斗入りを買いました。
特にゲーム関連らしいものはなかったのですが、まあいいでしょう。
ミーティングに持っていけるかわからないけど、まあ無駄にはならないようにしたいと思います。


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