まずはやっぱり「ハードオフ」から。
2階がつたや、3階がハードオフになっております。
ここのハードオフには家電も置いてあり、さらにパーツ等の試運転コーナーのような場所もありました。
ゲームソフトもジャンクものなら結構あり、中古ハードも安いものがありました。
ただ、今のところは買うものはありませんでした。

時間が余っていたので「ブックオフプラス」にも行ってみました。
ゲームソフトの品ぞろえは良く覚えていなくて申し訳ないのですが、結構珍しいゲームもあったと思いました。

ゲームミュージックのコーナーを見ていると、「メタルブラック ファースト」がありました。
さらに隣には「メタルブラック」が、しかも1950円に傷あり200円引きと、リーズナブルな値段でありました。
（といっても原価は1500円だったと思いましたが、違ったっけ？）

「メタルブラック」のサントラは、僕も昔は持っていましたが、セガサターン版のメタルブラックがそのままサントラで使えるので、当時大学の知人にあげてしまいました。
パッケージのデザインなど、今となってはちょっと気になるところもあり、やや後悔していたのも否定できませんが、まさかここで見つかるとは！
隣の「メタルブラック ファースト」はきっと同じ持ち主のものでしょう。
どういう経緯でここにあるのか、少し気になりましたが、せっかくだから買っていくことにしました。

まずは僕がプレイしてきた「ダライアスバーストクロニクルセイバーズ」は、すべてのステージ、すべてのダウンロードコンテンツをクリアしました。

冒険前のミーティングでは、ダウンロードコンテンツのキャラを見せました。
「デススマイルズ」の主人公「ウィンディ」が宇宙空間を飛行して機械の海洋生物を破壊しまくる様はメンバーにも印象的だったようです（しかもハリアーと比べてデカい)。
ダメージを受けると仰け反るのにやられると爆死、クリア後のデモはバックファイヤーを出しながら水平飛行という、ちょっとシュールな感じです。

冒険後のミーティングでは、「プロギアの嵐」の自機を選ぶと何故か「バトルガレッガ」のBGMになるステージを見せました。
最初はオーケストラ風アレンジなのでメンバーも気づかなかったようですが、ボスになると、「あーダメだ」と分かったようです。
「ダライアスRか!」というお約束なコメントも。

そして、僕がプレイしてきた「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない」は、僕の方で裏モードを含めてすべてクリアしました。
元が同人ゲームですが、いかにも僕ら向けのネタが満載なのにメンバーにウケなかったのが気になりました。

冒険後のミーティングでは、裏モードとトレジャーゲーのオマージュっぽいところを見せました。
それでもあまりメンバーにウケなかったようなので、このゲームはここまでとしておきたいと思います。

冒険前のミーティングでは「Goat Simulator」をプレイしました。
これは僕がPlaystation Storeで無料だったので、有名なバカゲーとしてダウンロードしたものです。
箱庭でヤギを操作していろんなことをするゲームですが、個人的には確かにこれを有料で買うのはちょっと、という気になりました。
メンバーにも結構ウケたようで、シュールな感じのBGMを評価していました。

冒険後のミーティングでは悪臭ヤギの上に乗せられた一般ピープルが、あまりの悪臭にグニャグニャになる抽象画のような様を見せました。

去年ベストに選ばれた「ひらめきパズル マックスウェルの不思議ノート」は、悲惨な方法で公園をきれいにする動画を頑張って撮り、冒険後のミーティングで公開しました。
メンバーが意外と見たがっていたのに驚き。

冒険後のミーティングで「みんなでカービィハンターズZ」という無料(アイテム課金)のゲームを持参しました。
実はこの冒険も、すれちがい通信でジェムリンゴを集めるという目的もありました。
ちなみにこの日すれ違ったのはたったの2人。リンゴも2コです。

ゲームの内容は正直お子様向けで、難しいところはありません。レベルを上げて物理で殴るゲームです。
吸い込むアクションがないのであまりカービィっぽくないのですが、まあ、無料なので仕方がないかな。
強いキャラを作っていると、親せきの子供に喜ばれるのではないでしょうか。
僕は親せきに子供はいませんが、すれちがい通信でこのゲームをプレイしている人に喜んでもらえるよう、キャラを育てました。
「ダライアスバーストクロニクルセイバーズ」の次にプレイするゲームとして、このゲームを選んだ理由です。

ミーティングではAKFさんに協力をいただき、通信クエストのゆうしゃミッションをコンプリートしました。
その後クエスト関連のゆうしゃミッションは全てクリアしたので、後はリンゴを貯めて武器を揃えるだけになりました。

それにしても、個人的にはこのゲームですれちがい通信の楽しさを知りました。
無料ゲームをプレイして、楽しんだ分だけ発売元メーカーのゲームの購入資金に充てるという企画も面白そうですね。

最後に紹介するゲームは「アキバズビート」というゲームです。
AKFさんが「ウサ耳キャラが出る」ということで、DQ11やFF12と合わせてPS4の購入を検討していたゲームでした。
本体を持っていないのにPS4版を買い、冒険前のミーティングは時間切れでできませんでした。
冒険後のミーティングではプレイできたものの、初回限定版のダウンロードコードの期限が切れていました。
AKFさんには申し訳ないことをしました・・・。

僕がバカゲーとして買ってきた「アキバズトリップ」が、まさかメンバーの印象に残っていたとは思いませんでした。
どうやら印象に残ったのは街のど真ん中で服を脱がしあい、最後は謎の光で隠される光景だったようです。

ゲームの内容は、色々とコストカットが目立つようになり、リアルアキバ感がなくなったのが残念。

正直僕もこのゲームを買おうか迷っていました。
AKFさんに協力できるなら即決でしたが、基本一人プレイ専用で、データのやりとりとかもできなさそうですし…。
どういう形にするかはまだ決めていませんが、当時の秋葉原の記録としてキープしようと思います（それでも発売当時より古いのは仕方ないのですが）。

ミーティングの中では、AKFさんの目的であるウサ耳キャラを見るまでプレイしました。
プレイから3時間。ふぅ～。
冒頭ではネコ耳メイドに「ウサ耳は時代遅れ」みたいなことを言われ、AKFさんはショックだったようですが、とりあえず見るものを見て「これはPS4買いかぁ～？」なんて言っていました。