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ゲーマーズマップ 第 260回
南武線 矢向駅 神奈川県横浜市鶴見区

探検日: 2009年04月04日

冒険前のできごと

今日はランダム旅行の日です。
行き先は、南武線の矢向駅となりました。

ここは「ハードオフ」があるので行き先に決定したのですが、このハードオフ、国道1号線の大きな通り沿いにあり、他の駅からも微妙な距離にあります。

それにしても、矢向と言えば、

A研部長「次は工場だ。矢向に向かえ!!」

という「セガガガ」の1シーンを思い出しました。
ここでドリームキャストを蹴り飛ばしてトラックに積むミニゲームをするんでした。


SCENE 1 矢向

まずは新川崎駅を降りて、西に進み、数年前の事前調査で調べていたパソコンショップを見てみることにしました。

しかし、最近の事前調査どおり、その店を見つけることはできませんでした。
なお、その北あたりにゲームショップ を見つけましたが、残念ながら最寄り駅が新川崎なので、ルールにより紹介することができません。

 

気を取り直して駅に戻ってきました。
しかしこのあたりは鉄工などの工場が多く、まるで東京都内の大田区のような街です。

駅に戻る途中、事前調査で調べていた古本屋がありました。

古本屋「国島書店」は小さな古本屋で、1Fにあります。
品揃えは、一般書はそこそこ、といったところです。
一般書が目立つ個人経営の小さな古本屋です。
マンガも取り扱っているようですが、外からは見られなかったので入店しませんでした。

 

矢向駅に戻ってきました。
このあたりになると下町の商店街らしくにぎわっております。
しかし、歩きタバコと自転車の迷惑駐車が多いなぁ。

線路を渡ると、最近の事前調査で調べていたゲームショップがありました。

ゲームショップ「ソフトランドぶんぶん矢向店」は小さなゲームショップで、1Fにあります。
品揃えは、DS,Wii,PS2,PS3はそこそこ、PSP,XB,XB360は少し、といったところです。
まだできたばかりなのか、改装したばかりなのか、店内は閑散としてあまり商品はありませんでした。
店員らしきスーツ姿の男性が、ボール板を切り出してポップを手作りしいるのが印象的でした。

今度は北に向かい、数年前の事前調査で調べていたゲームショップを探訪することにしました。
どうやらそこは「堀越銀座」という商店街のようです。
残念ながら最近の調査どおり、その店を見つけることができませんでした。

それにしても、ここら辺は少し離れてポツポツと、細かい商店街が点在するなぁ。
街並みは面白いですが、探しにくいです。

 

いよいよ「ハードオフ」に向かいます。
僕は東に進んで国道1号線に到達し、さらに北に進んでいきます。
途中国道408号線、府中街道を越えました。
左手に東芝の大きな工場が見えるあたり、目的のハードオフに到達しました。

ゲームショップ「ハードオフ国道1号小向店」は大きなゲームショップで、2Fにあります。
品揃えは、DS,PS,PS2,PS3,古本,古CDはたくさん、GBA,Wii,SS,DC,PSP,XB360はそこそこ、FC,SFC,MD,XB,PCEは少し、といったところです。
他にも、プラモデル、フィギュア、古着、赤ちゃん用品、スポーツ用品が置いてありました。
最寄は矢向駅ですが、バスが10分おきぐらいに往来しているので、五反田駅や川崎駅からバスで行くのが一番楽です。
向かいには大きな東芝の工場があり、科学館という見学施設になっているようです。
1Fにフィギュアやプラモデルなどのおもちゃがあり、2階には「ハードオフ」の他に「ブックオフ」と、名前を忘れましたがメンズ古着、赤ちゃん用品のコーナーが一緒になっております。
「中古劇場」というだけあって、なかなか広いです。
特にハードオフは液晶ディスプレイが圧巻 でした。

ゲームソフトはブックオフ側の販売になっているようで、ハードオフ側にジャンクソフトのようなものは見つけられませんでした。
そのためか掘り出し物はそんなにありませんが、品揃えは多く、値段は高いですがSSやPSならレアソフトも見られました。

もうこんなところか。
僕はバスで川崎駅に戻り、矢向を後にしました。

 


冒険の終わりに

今日はランダム旅行として、矢向駅周辺を探訪しました。
今回も特に買うものはありませんでしたが、それでも結構歩いた充実した探検となったと思います。

矢向駅では、駅北東にあるブックオフ・ハードオフは圧巻ですが遠いので川崎駅や五反田駅などからバスに乗っていくのがよいでしょう。
東芝科学館の近くです。
駅の近くのぶんぶんは今後に期待です。


今回の収穫:

なし

プレイしたゲーム:

なし


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